セ・リーグ
「セ・リーグ」に関する記事一覧です。
【バース】歴代シーズン最高打率!シーズン最下位のヤクルトの勝率と全く同じだった!?
日本のプロ野球の歴代シーズン最高打率は、1986年にランディ・バースが記録した.389。シーズン途中までは打率4割も期待され、あのイチローも抜けなかったとんでもない日本記録です。一方、この年はもう一つのユニークな記録がありました。それが、セ・リーグの最下位だったヤクルトスワローズの勝率。一体どういうことでしょうか?
izaiza347 | 122 view
【1985年・阪神】完投できない先発陣なのに優勝!? 強力な打撃陣と安定のリリーフ陣
2023年、18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神タイガース。防御率2.66の投手陣は、優勝への大きな原動力でした。一方、同じ優勝でも、1985年優勝時の防御率はなんと4.16。しかも、先発投手の完投試合数は15試合で、リーグ最下位でした。そんな先発陣を支えたのは!? 当時の投手陣を振り返ります。
izaiza347 | 389 view
【真弓明信】恐怖の1番打者!猛虎打線の切り込み隊長!1985年の成績を振り返る
恐怖の1番打者と聞いて、真っ先に思い浮かべる選手は誰でしょうか?共通するのは、単にヒットをよく打つだけでなく、クリーンナップ並みにホームラン・長打もよく打つ強打者ということでしょうか。その筆頭の一人が阪神の真弓明信。1985年、猛虎打線の切り込み隊長として、21年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。当時の成績を振り返ります。
izaiza347 | 376 view
【武田一浩】史上3人目!全12球団から勝利したピッチャー!1998年には最多勝も記録
セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手はわずか3人です。その一人が、今回ご紹介する武田一浩。最多勝、最優秀救援のタイトルも獲得したことのある実力派で、中日ドラゴンズのリーグ優勝にも貢献しました。そんな武田投手の各球団初勝利の軌跡を振り返ります。
izaiza347 | 507 view
【1976年プロ野球】史上最も僅差の首位打者!中日・谷沢 vs. 巨人・張本
1976年、セ・リーグの首位打者争いは、張本勲が日本ハムから巨人に移籍したことで、例年になく混戦を極めました。シーズン後半は張本がトップをひた走り、中日・谷沢健一やヤクルト・若松勉らが追う展開。そして、ペナントレースの最後の最後でドラマが起きます。今回は、当時の首位打者争いの様子を振り返ります。
izaiza347 | 3,063 view
【野村収】史上初全12球団から勝利したピッチャー!1978年には最多勝も記録
セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手はわずか3人です。その一人が、今回ご紹介する野村収。しかも、最多勝のタイトルも獲得したことのある実力派です。あの江夏豊でさえも達成できなかった驚異的な記録。そんな野村投手の各球団初勝利の軌跡を振り返ります。
izaiza347 | 568 view
【古賀正明】セ・パ全球団から勝利!9シーズン38勝で達成したスゴい投手!
セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手はわずか3人です。その一人が、今回ご紹介する古賀正明。しかも、生涯成績38勝、現役生活わずか9シーズンで達成しています。あの江夏豊でさえも達成できなかった驚異的な記録。そんな古賀投手の各球団初勝利の軌跡を振り返ります。
izaiza347 | 5,177 view
「キャプテン翼」キャラクターによるプロ野球オールスター戦のメンバーをご紹介!
「キャプテン翼」単行本の最終巻となった37巻の巻末には、登場メンバー(日本国内)によるプロ野球オールスター戦という「もしも?」コンテンツが掲載されていました。キャプ翼フリークには堪らないコンテンツで、勝手に解説したりツッコミいれたりして楽しかったものです。
チロルチョコ | 22,132 view
【プロ野球・東西対抗オールスター】セパ両リーグともに現在は開催されなくなったオールスター東西対抗戦。
かつて存在したプロ野球オールスター東西対抗戦。セ・リーグ、パ・リーグともに行われていたこの東西対抗戦、現在は行われなくなりましたが、その歴史を振り返ろうと思います。
青春の握り拳 | 12,543 view
プロ野球セ・リーグ、往年の懐かしいユニフォームまとめ。
草野球に興じた少年が多かった70~90年代。好きなチームのユニフォームや帽子を身に着けていた人も多かったことでしょう。そんな懐かしい往年のプロ野球ユニフォーム、セ・リーグ編をまとめてみました。
青春の握り拳 | 89,568 view
1982年は中日ドラゴンズが優勝した黄金時代、ナゴヤ球場には龍の叫びが轟いた!アナタにも龍の咆哮が聞こえましたか?
1982年、セリーグ覇者となった中日ドラゴンズ(日本シリーズでは西武ライオンズに惜しくも敗退!)。この年、たしかにナゴヤ球場はアツかった。連日のようにドラキチが集まり、猛烈に声援を浴びせまくった年だった。「燃えよドラゴンズ!82」のテーマソングにあわせて、アナタにも遠い夜空から龍の叫びが聞こえたのではないだろうか。
青春の握り拳 | 9,817 view
【河野博文投手】ミスターに「ゲンちゃん」と愛された中継ぎエースの現在地。
1988年に最優秀防御率賞を獲得した河野投手はその後、FAで日本ハムから巨人に移籍する。1996年シーズン、首位に最大11.5ゲーム差をつけられてからの大逆転優勝(メークドラマ)に大きく貢献した。長島監督から「ゲンちゃん」と呼ばれた中継ぎエースは引退後波乱の人生を送ることになる・・・。
和尚 | 8,302 view
【野口茂樹】ドラゴンズ投手陣を支えたノーヒッターは「天敵」に移籍して・・・
ドラゴンズのエースとしてリーグ優勝に貢献し、最優秀防御率賞など数々の賞を受賞した野口投手。1996年にノーヒットノーランを達成するなど、特に巨人戦に強く「天敵」とも呼ばれた存在でした。その後、2005年にFAを宣言し、野口投手はその巨人に移籍するのですが・・・。
和尚 | 14,119 view
【佐々木主浩投手】「名前がコールされた時点で試合終了」とまで言われたハマの大魔神。
9回・彼の名前がコールされただけで、相手チームのファン・選手は敗戦を覚悟した、佐々木主浩投手。「ハマの大魔神」は海を渡り、アメリカでも"DAIMAJIN"という異名で呼ばれた。日米通算で381セーブを記録した最強のストッパーは、引退後・・・。
和尚 | 29,964 view
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