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1989年 - 1995年 山本浩二監督就任に伴い、ユニフォームを一新。当時のシンシナティ・レッズを意識したデザインになる。左胸にCマークとCARPのロゴ、胸番号は右腹部。袖には赤の2本ライン、左袖に「HIROSHIMA」のロゴが入る。球団創設時から定着していた紺色が消え、赤のみになる。帽子のCマークが白一色になり、シンシナティ・レッズと全く同じデザインとなる。
ビジター用は上下グレー。ホーム、ビジター共スパイクも白地に赤ラインとなる。プルオーバーから現在のボタン式(但し、第3ボタンまでがボタン脱着式で、あとは飾りボタン)に変更される。
なお1994年のみ、左袖に同年広島で開催されたアジア大会広島大会をPRするマークが入る。
ヤクルトスワローズ
1978年~1998年のユニフォームを集めてみました。
ツバメ軍団のユニフォームは大きく変わることがありませんでしたが、むしろ90年代に各チームがデザインをシンプル化していく中で、変わらないデザインが目立ったものです。
ツバメ軍団のユニフォームは大きく変わることがありませんでしたが、むしろ90年代に各チームがデザインをシンプル化していく中で、変わらないデザインが目立ったものです。
1978~89年のユニフォーム
1978年 - 1989年 基本デザインが当時のアトランタ・ブレーブスを意識したものに変更され、これまでの濃紺・赤から青・赤になり、帽子が青一色になる。さらに首、袖、パンツの線が赤一色、赤のVネックに、ベルトが赤になる。背番号の上には1973年以来の選手名が復活、背番号・胸番号の書体がオリジナルの角文字フォントに変わる。胸ロゴ・背番号は青に赤・白の縁取りになり、胸番号の縁取りは消える。
ホーム用は赤ストライプが太くなり、左袖に紺地の「Yakult」のロゴ(ビジター用胸ロゴと同じフォント)刺繍が入る。
ビジター用はスカイブルーの色がやや落ち着き、白ストライプが消える。左袖には紺地の「Swallows」のロゴ刺繍。
1990~98年のユニフォーム
via www.sanspo.com
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1990年 - 1998年:野村克也監督就任により、パンツの線・胸ロゴ・背番号の赤白の縁取りが消え、二桁の選手の背番号の間隔がやや狭くなる。
ホーム用は、マイナーチェンジ。赤ストライプ、Vネックの幅がやや細くなる。
ビジター用は大きく変更。光の加減でストライプに見える「シャドゥ・ストライプ」を採用。1977年のストライプメッシュ地のユニフォームを製造したデサント社の技術により実現。胸ロゴ・背番号には白いシャドゥがつき、シャドゥ・ストライプと併せてサッカーのユニフォームを意識したものになる。首、袖のラインは青・白・青となり、胸番号と左袖の「Swallows」ロゴが赤色になる。
大洋ホエールズ
1974年~1992年のユニフォームを集めてみました。
本拠地が川崎から横浜に移るとともに、チームカラーが紺色となった大洋ホエールズ。
※本拠地移転と共に、横浜大洋ホエールズに
その前と後で、劇的にユニフォームが変わっています。
本拠地が川崎から横浜に移るとともに、チームカラーが紺色となった大洋ホエールズ。
※本拠地移転と共に、横浜大洋ホエールズに
その前と後で、劇的にユニフォームが変わっています。
1974~77年のユニフォーム
1974年 - 1977年 基本色が湘南電車カラーと呼ばれたものになる。
帽子はグリーン地にツバ・天ボタン・空気穴がオレンジ。マークはオレンジに白で囲われた「W」。
ホーム用は、白地でないものを採用。オレンジ色地に緑の「Whales」ロゴ(白い縁取り入り)が入ったユニフォームを使用。
ビジター用は緑地に橙色「TAIYO」ロゴ(白い縁取り入り)となっている。
パンツはホーム用・ビジター用ともベルトレス。
通りすがり 2020/4/14 00:10
84年までの中日と85〜86年の中日のユニが同じに見えるなら目が腐ってると思いますよ
地の色もクリーム色から白に変わってるし、そもそも前ボタンをしめるタイプから貫頭衣に変わってます
🥎 2020/2/6 06:49
巨人は突然福岡ダイエーみたいなオレンジユニフォームかと
おもうとこんどは高校野球の練習着みたいな地味な白の
試合もある