内容&あらすじ
エキストラとして映画界に入り、今年で俳優生活三十五年を迎える著者。石原裕次郎、山田太一、夏目雅子など、今まで出会った監督、俳優たちの思い出やエピソードを綴る。
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内容&あらすじ
古りし碑の虚子のくずし字なつつばめ/蚊遺香ひとりの暮し始まりぬ/銀の冬立つひかり墨の面に/スーツ買ふてうちの娘も新社員 俳優にして俳人の小倉一郎の句集。
現在の小倉一郎さんについて
現在もマイペースに俳優や俳人としての活動を続けている小倉一郎さん。幸せに暮らしているのかと思いきや、2019年に奥様のまきさんがくも膜下出血を発症したとのことです。手術は6時間にも及び、なんとか一命はとりとめたものの、一時的には記憶喪失になってしまったのだとか。
テレ朝POST » 小倉一郎、4度目の結婚相手は40年前の婚約者。くも膜下出血を発症した妻を支え「一生添い遂げたい」
9月3日(木)の『徹子の部屋』に、小倉一郎が登場する。かつての青春ドラマに欠かすことの出来なかった存在の小倉も68歳になった。3年前に4度目の結婚をしたばかりだが、そもそもお相手のまきさんは40年前の婚約者。しかし、そのときは小倉の浮気癖が原因で破
まきさんの母親も介護が必要な状態で、お二人の面倒をみるといった老老介護に陥っているみたいです。人生、なかなか全てが良い方向には向かっていかないものですね。
それでも、まきさんと添い遂げたいという気持ちがあるようで、大変な生活を強いられながらも、どこか精神的には満ち足りているのかもしれません。これからのご活躍を願って、今回の記事を締め括りたいと思います。記事で紹介した小倉一郎さんの代表作品を、この機会にぜひご覧になってみてください。
それでも、まきさんと添い遂げたいという気持ちがあるようで、大変な生活を強いられながらも、どこか精神的には満ち足りているのかもしれません。これからのご活躍を願って、今回の記事を締め括りたいと思います。記事で紹介した小倉一郎さんの代表作品を、この機会にぜひご覧になってみてください。
出版:太陽企画出版