Michael Joseph Jackson
マイケル・ジャクソンのデビューは早い!スティールタウン・レコードから「Big Boy」でジャクソン5としてデビューしたのが1968年1月のことですからマイケル・ジャクソンは僅か10歳です。
翌年10月にモータウン・レコードから「I Want You Back」でメジャーデビューし、この曲がいきなり全米1位に輝きます。
しかも、続く「ABC」、「The Love You Save」、「I'll Be There」と4曲連続で全米1位となるもの凄いデビューを飾っています。
まさにスーパースターですね。
翌年10月にモータウン・レコードから「I Want You Back」でメジャーデビューし、この曲がいきなり全米1位に輝きます。
しかも、続く「ABC」、「The Love You Save」、「I'll Be There」と4曲連続で全米1位となるもの凄いデビューを飾っています。
まさにスーパースターですね。
via img.barks.jp
それ以降も2009年に亡くなるまで数多くのヒット曲を放っているマイケル・ジャクソンですが、その全盛期となると1980年代と言えるでしょう。
アルバムで言うと「Off The Wall」、「Thriller」、「Bad」にあたります。
3枚ともキング・オブ・ポップの名に相応しい名盤ですね。この時期のマイケル・ジャクソンは音楽も素晴らしいのですが、パフォーマンスがまた素晴らしいわけです。
ちょうどミュージック・ビデオが広く観られるようになった時期であり、マイケル・ジャクソンのパフォーマンスはお茶の間にも浸透しました。
まさにMTVの申し子です。
日本ではバブルで浮かれていた1980年代。マイケル・ジャクソンの歌やビデオを耳に目にしない日はなかったと言ってもあながち大げさではありません。
飽きるほど見てきたマイケル・ジャクソンですが、いま見ても飽きることがないとというのは素晴らしい限りです。
永遠に輝き続けるのであろうマイケル・ジャクソンの全盛期を見てみましょう。
アルバムで言うと「Off The Wall」、「Thriller」、「Bad」にあたります。
3枚ともキング・オブ・ポップの名に相応しい名盤ですね。この時期のマイケル・ジャクソンは音楽も素晴らしいのですが、パフォーマンスがまた素晴らしいわけです。
ちょうどミュージック・ビデオが広く観られるようになった時期であり、マイケル・ジャクソンのパフォーマンスはお茶の間にも浸透しました。
まさにMTVの申し子です。
日本ではバブルで浮かれていた1980年代。マイケル・ジャクソンの歌やビデオを耳に目にしない日はなかったと言ってもあながち大げさではありません。
飽きるほど見てきたマイケル・ジャクソンですが、いま見ても飽きることがないとというのは素晴らしい限りです。
永遠に輝き続けるのであろうマイケル・ジャクソンの全盛期を見てみましょう。
Off The Wall
「オフ・ザ・ウォール」はマイケル・ジャクソンの5枚目のソロ・アルバムです。1979年に発売され全世界で1500万枚の大ヒットを記録しています。
純粋な意味でのソウル、R&Bが聴けるのはこれ!!どんなブラック・ミュージック雑誌でも、これには多少の難癖をつけながらも評価は抜群という、すんごいアルバム。 当時、10曲中4曲(2曲NO1)がチャートでトップ10に入ったという初の快挙を作った。ビートルズのポール・マッカートニーの提供作、スティービー・ワンダーの提供作「I CANT HELP IT」(メアリー・J・ブライジがアルバム「メアリー」でカヴァー)なども、話題を呼んだ。このアルバムより、彼はよくわからない音楽界の偶像となっていく。グラミー賞一部門獲得。当時1200万枚売れ、現在でも売れ行きを伸ばしている。「ロック・ウィズ・ユー」「今夜はドント・ストップ」(全米NO1)は必聴!「あの娘が消えた」は名曲中の名曲。マイケルジャクソンの歌唱力、バラードの甘さを堪能できる。
マイケル・ジャクソンはボーカリストでありこれまで自分で曲を作ってはいませんでした。先行シングルであり全米第1位となった「今夜はドント・ストップ」ではじめて作詞、作曲したというのですから驚きです。
このアルバムでマイケル・ジャクソンが曲作りに参加しているのは3曲で、他には、ポール・マッカートニー、スティービー・ワンダー、デヴィッド・フォスターなど多彩なアーチストが楽曲提供しています。
マイケル・ジャクソン作の最初のシングル「今夜はドント・ストップ」のビデオ・クリップでは、タキシード姿のマイケル・ジャクソンが3人に分裂するところが見どころとなっています。
このアルバムでマイケル・ジャクソンが曲作りに参加しているのは3曲で、他には、ポール・マッカートニー、スティービー・ワンダー、デヴィッド・フォスターなど多彩なアーチストが楽曲提供しています。
マイケル・ジャクソン作の最初のシングル「今夜はドント・ストップ」のビデオ・クリップでは、タキシード姿のマイケル・ジャクソンが3人に分裂するところが見どころとなっています。
Michael Jackson - Don't Stop 'Til You Get Enough
via www.youtube.com
Thriller
「Off The Wall」に続いて1982年に発売となるのが、もはや説明不要のモンスター・アルバム「Thriller」で、全世界で6620万枚という史上最も売れているアルバムです。
第26回グラミー賞で「最優秀レコード」、「最優秀アルバム」、「最優秀男性ポップ歌手」、「最優秀男性ロック歌手」、「最優秀男性R&B歌手」、「最優秀R&Bソング」、「最優秀児童向けレコード」、「最優秀プロデューサー」の8部門を受賞しています。
第26回グラミー賞で「最優秀レコード」、「最優秀アルバム」、「最優秀男性ポップ歌手」、「最優秀男性ロック歌手」、「最優秀男性R&B歌手」、「最優秀R&Bソング」、「最優秀児童向けレコード」、「最優秀プロデューサー」の8部門を受賞しています。
スリラー
1982年リリース
【収録曲】
1. スタート・サムシング
2. ベイビー・ビー・マイン
3. ガール・イズ・マイン (with ポール・マッカートニー)
4. スリラー
5. 今夜はビート・イット
6. ビリー・ジーン
7. ヒューマン・ネイチャー
8. P.Y.T. (Pretty Young Thing)
9. レディ・イン・マイ・ライフ
【収録曲】
1. スタート・サムシング
2. ベイビー・ビー・マイン
3. ガール・イズ・マイン (with ポール・マッカートニー)
4. スリラー
5. 今夜はビート・イット
6. ビリー・ジーン
7. ヒューマン・ネイチャー
8. P.Y.T. (Pretty Young Thing)
9. レディ・イン・マイ・ライフ
マイケルジャクソンは間違いなく才能と努力の両方を併せ持つ人だと思う。
PVのダンスや歌を見れば分かるように正直、あれは才能だけでできることじゃないです。
とんでもない量のトレーニングをかさねて努力してきたのが分かります。
まず、この代表作「スリラー」を聞いてみてください。
まだ曲達は輝いて、生きていますよ。
先ずは「ビリー・ジーン」でしょう。マイケル・ジャクソンの作品で全米1位を記録しています。
Michael Jackson - Billie Jean
via www.youtube.com
次にエディ・ヴァン・ヘイレンのヘビメタ・ギターが印象的な「Beat It」です。 群集がダンスするという、ウエストサイドストーリーを彷彿させるプロモーションビデオがカッコイイのですが、マイケル・ジャクソンの希望によりロサンゼルスの本当のストリート・ギャングを起用したそうです。
迫力があるはずですね。
迫力があるはずですね。
Michael Jackson - Beat It (Digitally Restored Version)
via www.youtube.com
そしてミュージックビデオの金字塔といってよいでしょう「Thriller」です。
異例ともいえる13分34秒の大作であり特殊効果も多用した映画のような出来栄えです。 1999年のMTVによる「今まで作られたビデオの中で最も偉大なベスト100」では見事に第1位に輝いています。また、このフィルムはアメリカ議会図書館に永久保存されています。
異例ともいえる13分34秒の大作であり特殊効果も多用した映画のような出来栄えです。 1999年のMTVによる「今まで作られたビデオの中で最も偉大なベスト100」では見事に第1位に輝いています。また、このフィルムはアメリカ議会図書館に永久保存されています。
【収録曲】
1. 今夜はドント・ストップ
2. ロック・ウィズ・ユー
3. ワーキン・デイ・アンド・ナイト
4. ゲット・オン・ザ・フロアー
5. オフ・ザ・ウォール
6. ガールフレンド
7. あの娘が消えた
8. アイ・キャント・ヘルプ・イット
9. それが恋だから
10. ディスコで燃えて