再び世界ランキング1位に
「姉妹対決」は妹セリーナ・ウィリアムズに軍配 2年ぶり7度目の優勝https://t.co/I7wUzBHIjU #全豪オープン #全豪OP pic.twitter.com/9ZnvT5wcJh
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 28, 2017
全米オープンでは準々決勝が姉妹対決になり、セリーナ選手がビーナス選手に勝利を収める。
6年ぶりの決勝戦で、セリーナ選手はエレナ・ヤンコビッチ選手(セルビア)を 破り、全米オープン女子シングルスで6年ぶり3度目の優勝を達成した。
史上最高額の罰金
男に体力で勝てないと思ったなら、吉田沙保里になるよりはセリーナ・ウィリアムズになるといいよ pic.twitter.com/TjBUoUO5c0
— 黒いマスクに五色のデッキ (@kouusien) May 20, 2014
2009年の全米オープンでは準決勝でキム・クライシュテルス選手(ベルギー)との試合中、フットフォルト(2ndサーブ)を取られ、その判定への不満から線審に暴言を吐き、ポイントがクライシュテルスに入り、そのまま敗れた(セリーナは第1セットを取られた瞬間もラケットをコートに叩き付け破壊しており、注意が与えられていた)。
この一連の行動にテニス界史上最高額の罰金8万2500ドル(920万円)の処分を受けています。
ランキングは100位以下
テニスの女王セリーナ・ウィリアムズ、スマホを盗んだ男を捕まえる⇒ https://t.co/TrdDL73h1Y pic.twitter.com/ipJaBeDItF
— TVGroove GURLz 海外セレブ/エンタメ/ファッションNews (@TVGroove) November 6, 2015
それ以降故障により欠場を続け、世界ランキング1位を明け渡すことになった。
更に前年から引き続き脚の負傷により休養していたが、肺塞栓症による入院も重なり、シーズン前半は全く試合にでることができず、ようやくウィンブルドンの前哨戦で復帰したがこの大会では2回戦で敗退し、前年獲得したポイントを失い、ランキングは100位以下にまで下降した。
その後バンク・オブ・ウエスト・クラシックとロジャーズ・カップで連勝し、2011年全米オープンでは第28シードで出場し、3年ぶりに決勝進出を果たしたが決勝まですべてストレートで勝ちあがり、セリーナ選手が圧倒的有利とされたが、サマンサ・ストーサー選手にまさかの 完敗した。
この試合中、セリーナ選手がボールを放った後に「カモン」と大きな声で叫んだことを相手のプレーへの妨害と取られ、ポイントペナルティによりゲームを失った。この判定に対してセリーナ選手は審判に対して執拗に非難する言葉を浴びせ、大会後その行為に対して2000ドル(222,868円)の罰金が科せられた。
2012年からの快進撃
棒掲示板で筋肉ムキムキと有名な女子テニス選手セリーナ・ウィリアムズちゃん(32)がローマユーヴェを観戦してた模様() pic.twitter.com/af8ppPaiXk
— むっつりんぐ (@tktosl) May 12, 2014
又、この年のロンドンオリンピックでは、決勝でマリア・シャラポワ選手に 完勝し、シングルスで初の金メダルを獲得しています。
この勝利によりシングルスでの生涯ゴールデンスラムを達成し、男女を通じて史上初めてシングルス、ダブルスのゴールデンスラム達成者となった。
さらに全米オープンでは決勝で世界ランキング1位のビクトリア・アザレンカ選手を下し、全米オープン4度目の優勝を飾った。
最終戦のWTAツアー選手権でも決勝でマリア・シャラポワ選手を破って3年ぶり3度目の優勝を遂げ、2012年シーズンをシングルスツアー7勝、通算58勝4敗、世界ランキング3位で終えたが、
勝ち星、勝率ともにグランドスラム3冠を達成した2002年を上回り、彼女にとって生涯最高という年となった。
史上最年長記録
今日はセリーナ・ウィリアムズの画像を集めただけの一日 pic.twitter.com/tsA9pctvmP
— バギ美 (@TOXIIIKO) September 2, 2018
次のドーハの大会で準決勝に進出したことにより、翌週2月18日付の世界ランキングで1位に返り咲くことが決まった。31歳4カ月でのランキング1位はクリス・エバート選手が1985年に記録した30歳11ヶ月の史上最年長記録を塗り替えることとなった。
史上初賞金額女王
クルム伊達公子の対戦相手だった
— りと (@Rhrzy_) June 30, 2013
世界ランク一位のセリーナ・ウィリアムズ
女子じゃない....(戦慄 pic.twitter.com/IZag7X3uTr
2013年シーズンはグランドスラムは全仏オープンと全米オープンの2勝にとどまったものの、11タイトル、78勝4敗、勝率95%、獲得賞金1238万ドル(13億8千万円)とそれぞれ自己最高の成績を残した。特に獲得賞金は女子としては史上初めて1000万ドルを超え、男子を含めても史上4人目の快挙となった。また生涯獲得賞金額も5000万ドル(55憶7千万円)を突破した。
妊娠によるツアー離脱と出産
ふぅ…
— サッカーユニフォームの古着屋のメタル店長 (@takoshiro) April 21, 2014
セリーナ・ウィリアムズがビキニ姿でビーチに登場http://t.co/TexPKFSL1W pic.twitter.com/ktvUEx629J