バーバパパ
バーバパパ opening - YouTube
アニメ化は3回されましたが、私たち世代は第1回目のテレビ放送を観ていた人が多いことでしょうね。
【第1回目】
1977年4月4日~1978年3月27日(東京12チャンネル)
毎週月曜日〜金曜日:19:15~19:23
海外のオリジナル版の映像に、日本で製作した音楽や声を吹き替えて、主題歌、挿入歌もオリジナル版ではなく、日本で製作したものを使用。
【第2回目】
1995年。
1977年版の声優、音楽、台詞など音響を替え、帯番組だったエピソードを繋げたものをセルビデオ(VHS)として発売。
【第3回目】
1999年7月5日~10月8日(NHK教育テレビ)
毎週月曜日~金曜日:16:50~16:55
バーバパパ - YouTube
バーバパパとバーバママ、そして7人の子供たち
両親
主人公のバーバパパ
当初は「大きすぎる」との理由で動物園に入れられ、檻から出たために追い出されて、道路を通行するにも邪魔者扱いされる始末だったが、火事での人助けや、動物園から脱走した豹を捕らえた事などを通じて人気者になる。
ちなみにフランス語で綿菓子はバーバパパといい、直訳すると「お父さんのヒゲ」である。
料理が上手で子供思いのバーバママ
ちなみに彼ら/彼女らは卵生である。
7人の子供たち
一番上の長男、バーバブラボー
運動が好きで、よく鉄アレイを持ち上げている。他にも、食いしん坊だったり、ロリータやバーバズーなどと組んで探偵に扮したりと、意外な面もある。
お兄さんらしくリーダーシップを張る行動も取る。
兄弟たちの中では二番目で長女、バーバリブ
物知りで、兄弟で一番のしっかり者であるがおしゃまでもある。本が好きで、当初は眼鏡をかけていなかったが、現在はかけている。
ピカリは理数系だったが、彼女の場合は文学系の知識が多い。ワガママなバーバベルとは喧嘩することが多い。
兄弟たちの中では三番目で次男、バーバズー
兄弟たちの中ではバーバーブラボーと一番仲が良く、探偵に扮したブラボーの助手になる事もある。バーバベルとも相性がいい。
兄弟たちの中では四番目で次女、バーバベル
おしゃれが好きで、ネックレスをしている。また、ダンスも得意としている。毛虫などの毛の生えた虫やゴキブリなどの害虫が大の苦手。
気が強くてワガママであるためか、バーバリブとは喧嘩することが多いが、バーバズーやバーバララとは仲がいい。泣き虫な性格でもある。
兄弟たちの中では五番目で三男、バーバピカリ
バーバーモジャとは気が合い仲が良く、彼の愚痴の話し相手にもなっている。
兄弟たちの中では六番目で三女、バーバララ
穏やかでのんびり屋な性格。兄弟たちの中では比較的おとなしく、そのせいで一番損な役回りをする事が多い。バーバリブやバーバベルなどの女の子とは大の仲良し。
歌と音楽が好きで、笛とハープをよく演奏する。自分でハープなどの楽器に変形することもある。
毛が生えている一番下の末っ子、バーバモジャ
時々、ストレスが溜まることがあり、鬱憤して八つ当たりをする事も多い。
バーバママと7人の心優しい子供たち、バーバ一家は人間の子供達と一緒に遊びながら様々な発見をし、時には社会問題にも向き合っていきます。