タモリの一言
タモリさん曰く「当時、150円あったらインスタントのそばが3個買えたはず」「涙のファシズムだ」などと作品の胡散臭さを指摘。この発言がきっかけとなったのか、翌月にはブームは沈静化していきました。
作者の行方
1989年、元々栗が口演し書籍化された童話『一杯のかけそば』が口コミで広がり、2月17日に開かれた衆議院予算委員会で、当時公明党所属の大久保直彦が質疑中に本書を朗読して涙を誘ったということもあって話題となり、映画化もされた。
しかしその後、自称していた「北海道大学医学部卒」が虚偽である事が発覚。さらに、滋賀県で寸借詐欺をしたことも明らかになり、表舞台から姿を隠した。
1994年、北海道静内町で人妻を誘惑し、1998年まで各地を転々とし詐欺的行為を繰り返したとされる。その後、滋賀県大津市の山中でテント生活を始め、さらに詐欺的行為を繰り返し、同市にある岩間山正法寺の次女と親しくなり、寺は真言宗醍醐派からの離脱を申し出たが総本山醍醐寺は認めず、裁判となって最高裁で敗訴したという。
色々な所で題材にされていました
漫画 『燃える!お兄さん』
笑福亭鶴瓶 × 上岡龍太郎
鶴瓶 上岡 パペポTV 23 一杯のかけそば - YouTube
漫画家 蛭子能収
蛭子能収 「チャンポンを食べる家族」
あの蛭子さんのイラスト。
これって色々つっこみ所満載過ぎて何にも言いたくありません!!
異次元版「一杯のかけそば」だと思われます!