「もーれつア太郎」とは?
via www.toei.co.jp
『もーれつア太郎』(もーれつアたろう)は、週刊少年サンデーに1967年48号から1970年27号、コミックボンボンに1990年4月号から1991年1月号 にかけて連載された、赤塚不二夫とフジオプロの漫画作品。
1990年4月21日 - 同年12月22日にテレビ朝日系にて放送。全34話。主題歌を島田紳助が歌ったことも大きな話題となった。 放送形態は、1話から21話までが1回の放送で1つのエピソードを放送し、22話から34話までは1回の放送で2つのエピソードを放送するものとなっている。
Moretsu Ataro 1990 OP - YouTube
via www.youtube.com
もーれつア太郎 1990 ED『ニャロメのROCK』 - YouTube
EDテーマ「ニャロメのROCK」
EDもギャグアニメらしいロックなナンバー。サングラスをかけてロックバンドに扮したア太郎やニャロメが印象的。
EDもギャグアニメらしいロックなナンバー。サングラスをかけてロックバンドに扮したア太郎やニャロメが印象的。
via www.youtube.com
「もーれつア太郎」のあらすじ
舞台は昭和の江戸っ子気質が色濃く残る東京の下町。
母を亡くし、父×五郎と二人暮らしのア太郎でしたが、ある日×五郎は子供を助けようとして木から落ちて死んでしまいます。そのためア太郎は家業の八百屋「八百×」を継いで一人で切り盛りすることになります。
母を亡くし、父×五郎と二人暮らしのア太郎でしたが、ある日×五郎は子供を助けようとして木から落ちて死んでしまいます。そのためア太郎は家業の八百屋「八百×」を継いで一人で切り盛りすることになります。
ア太郎の周りは、幽霊となってよみがえった×五郎をはじめ、ガールフレンドのモモコやア太郎を慕って子分となったデコッ八、ギャングの親分であるココロのボスなど個性溢れる住民たちでいっぱい。
笑いあり、涙ありとさまざまな出来事が今日も小さな町に巻き起こっていくのでした。
笑いあり、涙ありとさまざまな出来事が今日も小さな町に巻き起こっていくのでした。
個性豊かなキャラクター
ア太郎
この物語の主人公。
親分肌で義理人情に厚いため、住民たちに慕われている。
若くして八百×を切り盛りしているせいか年齢の割りに大人びている少年だが、ニャロメにイタズラをしかけるなど子供らしいところも。
親分肌で義理人情に厚いため、住民たちに慕われている。
若くして八百×を切り盛りしているせいか年齢の割りに大人びている少年だが、ニャロメにイタズラをしかけるなど子供らしいところも。
島田紳助がボーカルを務め、アラジンやTOM★CATが参加していた「紳助&バスガス爆発楽団」が主題歌を担当。勢いのある歌詞と映像がアニメの内容にピッタリです。