花より男子
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超金持ち名門高校に通う主人公の牧野つくしが、学園を牛耳る御曹司4人組とぶつかり合い、様々なトラブルに巻き込まれながらも、持ち前の明るさと雑草魂でたくましく生きていく姿を描いた、痛快青春ラブストーリー
【漫画・花より男子】懐かしの花より男子。松本潤と井上真央の結婚前にもう一度読んでおこう♡ - Middle Edge(ミドルエッジ)
花より団子のストーリーや実写版に関しては、こちらの記事をご覧ください。
貧乏の牧野一家とは?
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貧乏な牧野一家ですが、「娘を玉の輿に乗せたい」という母・千恵子の意志で、つくしは不本意ながらお金持ち高校・英徳学園に進学します。しかし、お父さんの会社のリストラがあり、つくしは学校へ通えなくなりそうな時期がありました。お父さんは漁港でのワカメ干しをすることになり、つくしを一人置いて家族は引っ越します。つくしは学校暮らしをしながらバイトをして生活していました。
英徳学園と生徒達
英徳学園は幼稚舎から大学までの一貫校で、その大部分が幼稚舎から入学するとなっている。よって、幼稚舎から高額の学費を払える家庭のみが入学を許され、お金持ちの子弟が多いとなっている。
ちなみに牧野つくしのセリフから、この学園ではつくしのような高校からの外部生入学は「極めて異例」であるとの事。なお、「異例」とは「貧しい」という意味でもある。
F4中心の学校ではありますが、多くの生徒は集団でじゃないと何もできない人が多いようです。だから一人でたくましく生きるつくしに憧れるのです。
『花より男子』の最大の見所は三角関係。
しかし花沢類には好きな人がいました。
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花沢類は、
つくしの良き相談相手で、英徳の非常階段でよく会っていた。後に、つくしを好きになり、彼女と付き合おうとするが、友達思いなため、司のために最後は身を引く。
神尾葉子による日本の少女漫画作品。『マーガレット』(集英社)で1992年から2004年まで連載された。単行本は全37巻、完全版全20巻が発売されている。第41回(平成7年度)小学館漫画賞受賞。