任天堂の最強の作品「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」はおススメです。
2017年1月24日 更新

任天堂の最強の作品「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」はおススメです。

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は、1991年11月21日に任天堂から発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。公式なジャンルはアクションアドベンチャーゲームだが、しばしばアクションロールプレイングゲームと見なされる事もあるようです。

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ゼルダの伝説とは

 光と闇の2つの世界を行き来しながら、ハイラルを救うこと、そしてハイラル地方を我が物にしようとする司祭アグニムを倒し、捕らえられた娘たちなどを救うことがゲームの目的です。
CMにはスチャダラパーの曲(元音源『ゲームボーイズ』)を起用し、主人公ら登場人物に扮した人々が曲に合わせて踊り、話題となった。ちなみに主人公役は少年ではなく当時オーディションで選ばれた高校生(当時16歳)の女の子である。この時主人公役に最終選考まで残ったのがTOKIOの長瀬智也である。ゼルダ役には新島弥生が選ばれた。
長瀬の話は知らなかった。
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 また、ファミコンやディスクシステムからカウントすると3作品目になります。個人的にはディスクシステムのリンクの冒険も好きでしたね。

あっという間の謎ときアクション(なるほどスーパーファミコン!)

通常の剣による斬りつけ攻撃のほかにも、ボタンを押し続けて力を溜めることで周囲の敵に通常の2倍の威力で広範囲に攻撃を行う「回転斬り」があります。

装備アイテムについては、手持ちの弓矢や爆弾の残数のほかに「魔法メーター」がある。魔法の力を使うアイテムを使用する際にはそのアイテムに応じて魔法メーターの残量を消費する。

ものを押す以外にも、ものを引っ張る、ものを担ぐ・担いだものを投げるなどのアクション、それらは多目的ボタン一つでその場に応じたアクションを取ることができる。ボタン1つで取れる行動はアイテムの入手によって増えていき、それらはサブ画面を開くことで確認することができる。
なるほど、すーぱーふぁみこん!
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ストーリー

はるか昔、ハイラルの地には全知全能の力を持つ黄金の言い伝えがあった。その言い伝えどおりに聖地への入り口が見つかり、多くの人たちが争うように聖地を目指した。しかし、帰ってきたものはなく、悪しき力が入り口から湧き出てきた。そこで、王は7人の賢者たちに命じて聖地への入り口を封印した。

しかし、封印が永遠のものになりつつある頃、謎の司祭アグニムが現れた。彼は封印を解こうと企んでいて、王を暗殺すると魔力で兵士たちを操り、7人の賢者たちの子孫たちを次々といけにえにしていった。6人はすでにいけにえにされ、その魔の手は7人目であるゼルダ姫にも及ぼうとしていた。

ある嵐の夜、リンクは不思議な助けを求める声で目を覚ます。その声に反応したおじさんは外へ出て行ってしまった。しかし、いつまでたってもおじさんは戻らない。そこで、リンクはおじさんを追って外に出て、不思議な声のする方に向かった。
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人物紹介

主な登場人物

リンク
本作の主人公。デフォルトネームは存在しないが、外見や当時のCMの影響などからリンクと呼ばれることが多く本記事では「リンク」の呼称を用いる。両親はおらず、ハイラル城の南の一軒家に叔父と2人で暮らしており、剣術の手ほどきを叔父から受けていたようである。かつてガノンを封印する際に自ら賢者たちの盾となり、犠牲となったナイトの一族の末裔。ナイトの一族の秘伝の技、回転斬りを使いこなす。利き手は左である。七賢者の子孫の娘によれば、マスターソードを扱える勇者はナイト一族の血族から現れると伝えられていた。
SFC時代に出たドラマCDの声優は緑川光だが、GBA版でついたボイスは『時のオカリナ』や『風のタクト』のものを流用している。

リンクのおじさん
リンクと一緒に住んでいる叔父さん。リンクの親代わりとして彼を育ててきた。ある夜、ゼルダ姫を助けるために城に向かうが、地下道で力尽き、駆けつけたリンクに剣と盾を託して息を引き取った。エンディングではトライフォースの力で復活している。

ゼルダ姫
ハイラル王国の王女。かつてハイラルを危機に陥れたガノンを闇の世界(かつての聖地)に封印した七賢者の子孫の一人でもあり、テレパシーなどの特別な力を持っている。ガノンが封印されている闇の世界への入口を開くには、七賢者の子孫の娘たちを生贄に捧げる必要があったため、アグニムによって城の地下牢に幽閉されていた。テレパシーを使い、たびたびリンクに語りかけて助けを求める。リンクによって救出された後は教会に匿われていたが、リンクの留守中に教会に押し寄せてきた兵士たちに連れて行かれた。間一髪のところでリンクの救出が間に合わず、アグニムによって闇の世界に送り込まれてしまう。その後は他の賢者の子孫の娘たちとともにクリスタルの中に封印されていたが、後に闇の世界でリンクと再会し、他の賢者の子孫の娘たちと共に闇の塔の結界を解いた。

司祭アグニム
突如ハイラル王国にやってきた謎の司祭。その魔術で兵士たちを操って王を葬り去り、七賢者の子孫の娘たちを生贄にした。ガノンの分身であり、娘たちを生贄にしたのは、ガノンの封印を解くために闇の世界と光の世界をつなげることが目的だった。

長老サハスラーラ
ハイラルの長老で、七賢者の1人の子孫。元はカカリコ村に住んでいたが、アグニムが七賢者の子孫の娘たちを捕らえ始めた頃から村を出ており、東の神殿に身を寄せている。王国に伝わる伝説に関して豊富な知識を持っており、訪れたリンクにアグニムを倒すことのできるマスターソードと、それを手に入れるために必要な紋章の在処を教える。ペガサスの靴を所持している。テレパシーのような力もあり、様々な場面でリンクにアドバイスを送り、彼の冒険を手助けしてくれる。

アジナー
あやしの砂漠の洞窟にいる老人で、ハイリア文字に関するヒントを伝える。神父ハイラル城北の教会の神父。リンクが救出したゼルダを匿うが、兵士の襲撃を受け、教会に駆け付けたリンクにゼルダ姫の居場所を話して息絶える。エンディングではトライフォースによって復活している。ヘブラ山の老人ヘブラ山に住む老人で、「知恵の紋章」を手に入れるために山を訪れて来たリンクを中腹まで案内する。実は七賢者の血筋を引いており、孫娘はアグニムに捕らわれて既に生贄にされていることから、リンクに孫娘の敵討ちのためにアグニムを倒すように願って中腹まで案内した後、ヘブラ山の何処かにあると伝えられている闇の世界(聖地)への入口のことを話し、闇の世界から光の世界に戻ることができる「マジカルミラー」を譲り渡す。

ガノン
本作のラスボス。元々は大昔に存在した盗賊ガノンドロフだったが、偶然聖地に迷い込み、トライフォースの力を手にし、その欲望とトライフォースの力をもって聖地を闇の世界に変えると、光の世界をも侵食しようとしたが、当時の七賢者によって闇の世界に封印された。光の世界に帰る方法が分からなかったため、分身のアグニムを光の世界に送り込んで2つの世界をつなげようとした。闇の世界にいるため、巨大な猪のような風貌をしている。闇の魔法や炎の魔法等を使い、トライデントという三つ又の槍を投げるなどトリッキーな戦法で戦う。ガノンドロフという名前は、この作品の時すでに語られているが、怪物化する以前の人間の姿を見られるのは後の作品『時のオカリナ』以降である。
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やりこみポイント

 全体のストーリーやシナリオを進めていくだけで、自然とやりこんでいる感が出てきます。黄金の蜂を捕まえることや、ハートのかけら、ハートの器を集めライフをフルゲージにしたり、青い宝箱を探したり、マジカルミラーで、表と裏を行ったり来たりして、隠しアイテムを見つけたり、など。いっぱいありすぎるくらいですが、どれも殆どが、ゲームをクリアするうえで重要なものばかりなのです。
 だから、普通に何かに特化しなくても十分にやりこみ感満載のゲームであるといえます。

【TAS】ゼルダの伝説 神々のトライフォース Part1 - YouTube

裏技的なもの

 任天堂のゲームは、システムがよくできているためか、基本的に意図的に起こしたバグ技しかありませんので、それらに乗っていない情報でしたらお教えできます。バグ技は裏技じゃないし、やったところで意味をなさないものばかりです。このゲームは本当にそれしかない。
願いの滝にからの便を入れると、魔法の薬が入って戻ってくる。
あとは、別にマスターソードじゃなくても、虫取り網でも跳ね返せます。
虫取り網のが倒しやすかったです。
以上です。
からの瓶をなげこんでください。

からの瓶をなげこんでください。

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