「'70'80'90昭和!?コミック・ギャグソング!摩訶不思議SONG Best!」
前回大好評だったミドルエッジがお送りした「AWA」の「昭和J-popに酔いしれる!!」は、記録的なプレイリストになり現在でもリッスン数は増え続けております!そして、第二弾の「昭和歌謡がくれた季節(男性編)」も若者の「AWA」の中では特異なプレイリストでしたがこちらも想定外の人気に!
音楽配信サイト"AWA"でミドルエッジがお届けする「昭和J-popに酔いしれる!!」をご紹介! - Middle Edge(ミドルエッジ)
音楽配信サイト"AWA"で公式プレイリスターとして情報提供しているミドルエッジがお届けする「‘70 ‘80 ‘90 Best」シリーズ!今回はその集大成と言える「昭和J-popに酔いしれる!!」に収録した84曲の一部をライナーノーツ的に紹介します。曲のチョイスは「何故この曲?」なんて堅いことは言いっこなし(笑、有線さながらのバックミュージックに使えて、そして懐かしむミドルエッジの王道を是非ご堪能ください。
音楽配信サイト"AWA"でミドルエッジがお届けする第二弾!「昭和歌謡がくれた季節(男性編)」をご紹介! - Middle Edge(ミドルエッジ)
音楽配信サイト"AWA"で公式プレイリスターとして情報提供しているミドルエッジがお届けする「‘70 ‘80 ‘90 Best」シリーズ!今回はその集大成と言える第二弾!(今回は‘60もあるよ!)「昭和歌謡がくれた季節(男性編!)」に収録した63曲の一部をライナーノーツ的に紹介します。曲のチョイスは「何故この曲?」なんて堅いことは言いっこなし(笑、有線さながらのバックミュージックに使えて、そして懐かしむミドルエッジの王道を是非ご堪能ください。
そして第三弾はなんと、「昭和!?コミック・ギャグソング!摩訶不思議SONG BEST」となりました!それでは全曲とはいきませんが、お気に入りの曲をライナーノーツ的に紹介していきたいと思います!
1 ヒゲのテーマ / たかしまあきひこ&エレクトリック・シェーバーズ
今回の企画の1曲目はどうしてもこの曲にしたかったのでAWAの中にこの曲を見つけた時、本当に嬉しかったです。1979年に発売されたこの曲は洋楽のカヴァー(ベースラインを一部使用)で「テディ・ペンダーグラス」の「Do Me」が元曲となっています。是非、原曲も聴いてもらいたいです。
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2 東村山音頭 / 志村けん(ドリフターズ)
3 ドリフのピンポンパン / ドリフターズ
4 ドリフの早口言葉 / ドリフターズ
5 ドリフのズンドコ節 / ドリフターズ
6 チョットだけよヨ!全員集合 / ドリフターズ
3 ドリフのピンポンパン / ドリフターズ
4 ドリフの早口言葉 / ドリフターズ
5 ドリフのズンドコ節 / ドリフターズ
6 チョットだけよヨ!全員集合 / ドリフターズ
7 スーダラ節 / ハナ肇とクレージー・キャッツ
1961年発売の「クレージー・キャッツ」のデビューシングルであり、この曲のヒットにより人気を不動のものとなりました。元々はB面予定の曲だったと言うのは有名な話です。翌年にはこの曲をテーマ曲とした映画が作成されこちらも大ヒットとなりました。当時としては異例の80万枚の売り上げとなり、作詞は元東京都知事の「青島幸男」というのも懐かしいですね。
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8 ハイそれまでョ / ハナ肇とクレージー・キャッツ
9 ウンジャラケ / ハナ肇とクレージー・キャッツ
10 アッと驚く為五郎 / ハナ肇とクレージー・キャッツ
11 ゴマスリ行進曲 / ハナ肇とクレージー・キャッツ
12 馬鹿は死んで直らない / ハナ肇とクレージー・キャッツ
13 これで日本も安心だ! / ハナ肇とクレージー・キャッツ
9 ウンジャラケ / ハナ肇とクレージー・キャッツ
10 アッと驚く為五郎 / ハナ肇とクレージー・キャッツ
11 ゴマスリ行進曲 / ハナ肇とクレージー・キャッツ
12 馬鹿は死んで直らない / ハナ肇とクレージー・キャッツ
13 これで日本も安心だ! / ハナ肇とクレージー・キャッツ
14 帰って来たヨッパライ / ザ・フォーク・クルセダーズ
1967年発売。オリコン最高位1位、1968年年間2位と言うまさに時代を代表としたコミックソングです。オリコン史上初のミリオン曲(283万枚のダブルミリオン)となりコミックソングとしても代表される曲となっています。又、「大島渚」監督により映画化もされました。
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15 走れコータロー / ソルティー・シュガー
16 老人と子供のポルカ / 高田純次(オリジナル 左ト全)
16 老人と子供のポルカ / 高田純次(オリジナル 左ト全)
17 金太の大冒険 / つぼイノリオ
1975年発売。「放送禁止」ソングとなりながら異例の5万枚の販売となった曰くつきのコミックソング。当時の小学校では歌ってはいけませんとお達しの出た小学校も少なくありませんでした。しかし、小学生(特に男子生徒)には浸透しレコードを買って親に怒られた子も沢山いたとの事です。(私も買いました)現在でも伝説的コミックソングとして有名です。
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18 極め付け!お万の方 / つぼイノリオ
19 まりちゃん / まりちゃんズ
19 まりちゃん / まりちゃんズ
20 悲惨な戦い / なぎらけんいち
1973年発売。当時15万枚をセールスしました。しかし、こちらも「相撲協会」からのクレームにて「放送禁止」に指定されてしまいました。登場人物に歴代の力士名を使ってしまったのが大きく響いたのかもしれませんね。しかし、この曲で「なぎらけんいち(健壱)」は、作詞・作曲にとどまらず、ジャケットの作画も本人が行い才能は評価され、現在の活躍に繋がっているのではないでしょうか?
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21 あったらこわいセレナーデ`92 / 嘉門達夫
22 アホがみるブタのケツ2 / 嘉門達夫
22 アホがみるブタのケツ2 / 嘉門達夫
23 私の彼はサラリーマン`98 / 東京プリン
1998年発売。元「シャインズ」の「伊藤ようすけ」とDJやリポーターで活躍していた「牧野隆志」のグループ「東京プリン」が「シャインズ」時代に大ヒットしたコミックソング「私の彼はサラリーマン」を時代に合わせてセルフカヴァーし、歌詞の内容も98年当時(元曲は1989年)に変更されています。惜しくも2014年に牧野氏は亡くなられ「東京プリン」は事実上活動休止中ですが何らかの形で復活してもらいたいです。
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24 日本全国酒飲み音頭 / ETーKING(オリジナル バラクーダ)
25 演歌・血液ガッタガタ / OMU☆CHA(オリジナル バラクーダ)
25 演歌・血液ガッタガタ / OMU☆CHA(オリジナル バラクーダ)
26 へーコキましたね
1994年に発売。「へーコキましたね」のスマッシュヒットの後、アニメ「みどりのマキバオー」のエンデイングテーマ曲「とってもウマナミ」が大ヒットし、改めてこの曲が見直されました。メンバーの「淡谷三治」はデビュー前の「SALLY」のメンバーで他にも「近田春夫とビブラストーン」のメンバーも在籍している実力派「コミックバンド」でした。
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27 ヨーデル食べ放題 / 桂雀三郎withまんぷくブラザース
1996年発売。当時は2000枚しか売れなかったのですが、「高田文夫」のラジオ番組で紹介されてから火が付き、発売当時は関西のみで売れていたものが関東でも売れだし、結果15万枚のヒット曲となりました。その後、「読売ジャイアンツ」の公式応援歌「ヨーデル勝ち放題」にアレンジされたり、映画「ウォーター・ボーイズ」で使用され長くヒットしたコミックソングでした。
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