【訃報】ハーリー・レイス氏死去。全日本プロレスでジャイアント馬場らと激闘
「ミスタープロレス」「ミスターNWA」と呼ばれ、日本のプロレスファンにも親しまれたハーリー・レイスさんが1日(日本時間2日)、肺がんによる合併症のために死去しました。76歳。
レイスさんは1943年4月11日生まれ、米国ミズリー州出身。
60年代後半に初来日し、72年からは全日本プロレスを主戦場に看板レスラーとして活躍。ジャイアント馬場さんやジャンボ鶴田さん、アブドーラ・ザ・ブッチャーさんらと激闘を繰り広げました。
レイスさんは1943年4月11日生まれ、米国ミズリー州出身。
60年代後半に初来日し、72年からは全日本プロレスを主戦場に看板レスラーとして活躍。ジャイアント馬場さんやジャンボ鶴田さん、アブドーラ・ザ・ブッチャーさんらと激闘を繰り広げました。
【NWA世界ヘビー級王座が最高峰という時代! 「ギャラクシー・エキスプレス」での入場よ永遠なれ!】
— プロレス格闘技📝カクトウログ (@kakutolog) August 1, 2019
ハーリー・レイスさんが1日(日本時間2日)、肺がんによる合併症のために死去した。76歳だった。#RIPHarleyRace #美獣 #ミスタープロレス #ハーリーレイスhttps://t.co/bX1AYO6R5B
73年にNWA世界ヘビー級王座を獲得し、82年にはUNヘビー級王座も獲得しています。さらに86年にWWF(現WWE)へ移籍してからも、「リングの王」というギミックの ”キング”ハーリー・レイスとして、ハルク・ホーガンさんのWWFヘビー級王座にも挑戦するなど、プロレスファンに愛されました。
1995年の引退後はマネジャー業や自ら運営するインディー団体WLWで精力的に活動され、さらに日本との交流も継続。2000年代になるとノア東京ドーム大会の観戦に訪れるなど、元気な姿を見せてくれていました。
レイスさんは今年の3月に肺がんを告白。7月にイベントへ参加する際に病状が悪化。その後入院していました。
心よりご冥福をお祈りします。
1995年の引退後はマネジャー業や自ら運営するインディー団体WLWで精力的に活動され、さらに日本との交流も継続。2000年代になるとノア東京ドーム大会の観戦に訪れるなど、元気な姿を見せてくれていました。
レイスさんは今年の3月に肺がんを告白。7月にイベントへ参加する際に病状が悪化。その後入院していました。
心よりご冥福をお祈りします。
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