平成初期に流行したイカ天バンドの現在!!
1989年から1990年にかけて放送され「イカ天」の愛称で親しまれた「三宅裕司のいかすバンド天国」。同番組では、平成初期を代表する数々のバンドを輩出しました。この記事では、番組を彩った「イカ天バンド」たちの近況について書いてみたいと思います。
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FLYING KIDS
浜崎貴司を中心としたファンクバンド「FLYING KIDS」。イカ天の記念すべき初代グランドキングとなった彼らですが、1998年に一旦解散。その後2007年に再結成、メンバーチェンジを経て、現在は9人組となっています。
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RABBIT
5代目イカ天キングとなり、シングル「Good time & bad time」でメジャーデビューを果たしたRABBIT。1996年にバンドは解散したものの、メンバーはそれぞれ音楽活動を続け、2013年にはピンクサファイアのメンバーらとともにイベント「林利樹とゆかいな仲間たちVol.1」を開催しています。
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宮尾すすむと日本の社長
かつて放送されていたワイドショー「モーニングショー」のコーナーである「宮尾すすむのああ日本の社長」から名前を拝借して結成した「宮尾すすむと日本の社長」。10代目イカ天キングとなった彼らですが、キーボードの宮尾益実はTBS、ボーカルの黒沢伸はフジテレビにそれぞれ勤務しており、現在は不定期に活動を続けているようです。
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