昭和の名車の価格を調査!
自動車の価格は新車購入時から10年も経過すれば値段がつかない事が多々あります。しかし、世の中に走っている数が少なくなれば、その車の価値は上がる事があります。町中であまり見かけなくなった、80年台話題になった車の価格を調査したいと思います。40代〜50代の方にとっては懐かしい!憧れだったという人もいると思います。
※中古車の販売価格は2017年6月12日現在のカーセンサーより引用しています。
※中古車の販売価格は2017年6月12日現在のカーセンサーより引用しています。
初代トヨタ・ソアラ
初代トヨタ・ソアラは1981年-1986年まで発売されていました、当時の販売価格は285万5千円からでした。あれから約36年、現在の中古車価格は車の状態にもよりますが、100万円〜300万円が相場のようです。
中古価格として100万円〜300万円の値段が付いているソアラですが、少し高い?と思ってしまいますが、在庫が少なくなった今しっかりメンテナンスされた車はこのぐらいかかってしまうのでしょう。
2代目トヨタ・セリカXX
昭和のスポーツカーと言えば「セリカXX」北米ではスープラとして発売されていました。3代目より日本でもスープラの名前が使われるようになりました。なかなか見かけることが無くなってしまったセリカxxの価格は200万円前後が多いようです。
3代目トヨタ・スープラ
この3代目(1986年-1993年)より日本でもスープラの名前で販売するようになりました。3代目スープラの中古車価格も近年少しずつ上ってきているようで、100万円〜200万円ぐらいの価格で販売されています。
2代目日産・レパード(F31)
日産・レパードと言えば、「あぶない刑事」に憧れて乗っていた人も多いのではないでしょうか。昨年は映画「さらばあぶない刑事」でも話題になり、価格は急上昇しました。劇用車に近い仕様でなければ100万円以下で購入できるようですが、あのゴールドツートンとなれば価格は700万を超えることも!
走行距離:9.9万キロ
【画像提供:カーセンサーnet】