「一発屋」の洋楽ヴァージョンです。中には「一発屋」と呼ぶには、ちょっとためらってしまうようなアーティストも含まれているかもしません。ご了承ください。
ヒットした(あるいはラジオなどでヘヴィーローテーションされていた)けど、なんとなく一曲だけで華麗に去っていってしまったアーティストたちを、時代ごとにまとめてみます。
ヒットした(あるいはラジオなどでヘヴィーローテーションされていた)けど、なんとなく一曲だけで華麗に去っていってしまったアーティストたちを、時代ごとにまとめてみます。
70年代
ジグソー「スカイ・ハイ」
via ja.wikipedia.org
この曲は今でもいろんなところで聴くことができますね!
70年代当時はプロレスのミル・マスカラスの入場テーマ曲でした。
そのほかにも、こんなにテーマソングとして起用される名曲と言っていいと思います。
70年代当時はプロレスのミル・マスカラスの入場テーマ曲でした。
そのほかにも、こんなにテーマソングとして起用される名曲と言っていいと思います。
元北海道日本ハムファイターズの二岡智宏、元阪神タイガースの八木裕の登場曲、ガイナーレ鳥取の試合出場選手紹介時のBGMとして使われたほか、CM音楽などでも多用されている。
via miruhon.net
SKY HIGH !!! 1975 JIGSAW - YouTube
The Virgin Mary spoke with the bride of her Son about a certain bishop for whom the bride was praying devoutly. Here she gives noteworthy instructions and of...
ジグソー「スカイ・ハイ」
ジグソー「スカイ・ハイ」
via youtu.be
ワイルド・チェリー「プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック」
via ja.wikipedia.org
この曲は70年代でもヒットしたかと思いますが、むしろその後、80年代「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の「ダンス甲子園」でいつも流れていたことで、かなり有名になりました。
Wild Cherry - Play That Funky Music - YouTube
Wild Cherry - Play That Funky Music
ワイルド・チェリー「プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック」
ワイルド・チェリー「プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック」
via youtu.be
ザ・ナック「マイ・シャローナ」
via www.amazon.co.jp
いわずもがな"My Sharona"のメガヒットで、他の全てが吹き飛んでしまった感もあるのですが、
当時のキャピトルレコードのスター発掘戦略(ビートルズの再来を狙っていたと言われてますが)
とか、当時の辣腕プロデューサー、マイク・チャップマンのいい仕事とか、ナックが本来もって
いたネオ・ロカビリーな方向性とかが、この1曲に集約された格好ですよね。
投稿者 teacups 様から引用させていただきました。
The Knack - My Sharona - YouTube
Music video by The Knack performing My Sharona (Audiovisual).
ザ・ナック「マイ・シャローナ」
ザ・ナック「マイ・シャローナ」
via youtu.be
ザ・ナックのように一曲が爆発的に売れてしまうと、他の曲がかすんで見えて(聞こえて)しまうというパターンもありますね!
大ヒットは喜ぶべきですが、次のプレッシャーも大きいように思いますね…。
大ヒットは喜ぶべきですが、次のプレッシャーも大きいように思いますね…。
バグルス「ラジオ・スターの悲劇」
2002年に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト「グランド・セフト・オート・バイスシティ」にもゲーム内のラジオで流れる曲として収録されており、2003年には、日本のテレビドラマ『東京ラブ・シネマ』の挿入歌に起用された
The Buggles - Video Killed The Radio Star - YouTube
Music video by The Buggles performing Video Killed The Radio Star. (C) 1979 Island Records Ltd.
バグルス「ラジオ・スターの悲劇」
バグルス「ラジオ・スターの悲劇」
via youtu.be