将棋界の七不思議 とは
そもそも〝七不思議ってなんなんですかね〟と思ったらどうも紀元2世紀に成立した「世界の七不思議(Seven Wonders of the World)」がもとになってるらしい。
原題は英語じゃなかったり、なんで《Wonders》が《不思議》に訳されているのかとか色々おもしろい逸話があるのですが流石に脱線が過ぎるので割愛。
原題は英語じゃなかったり、なんで《Wonders》が《不思議》に訳されているのかとか色々おもしろい逸話があるのですが流石に脱線が過ぎるので割愛。
via ja.wikipedia.org
で、この《七不思議》の発想を用いているのが《諏訪大社七不思議》(七不思議と言いつつ11個あるらしい)だったり、《学校の七不思議》であったりするわけです。
そのうちのひとつとして存在しているのが《将棋界の七不思議》。人によっては《棋界七不思議》とも。
……実は将棋界の七不思議、かつてはwikiの
そのうちのひとつとして存在しているのが《将棋界の七不思議》。人によっては《棋界七不思議》とも。
……実は将棋界の七不思議、かつてはwikiの
というページにまとめられていたのですが、2016年のページ編集の際に削除されてしまったらしく2018年5月現在復活しておりません。理由は出典が皆無であることと独自研究度が高かったこと。
じゃあ将棋界の七不思議なんて本当は存在しないのかい京極堂――と考えてしまうのはどうも早計らしく、
じゃあ将棋界の七不思議なんて本当は存在しないのかい京極堂――と考えてしまうのはどうも早計らしく、
吉原七不思議や将棋界の七不思議などのように
森内俊之九段のことは明らかに棋界七不思議とされていたが
「棋界七不思議の一つだなあ・・・」
真面目に考えると、将棋界七不思議の一つに数えるべきことなのかもしれない
なんとしても棋界の七不思議ですので
これは七不思議のひとつでもあった
関西若手棋士集団に七不思議があるのをご存知か
棋界の七不思議と言われていたが
言及が案外多い。
なかには割合具体的なものもあって、
なかには割合具体的なものもあって、
2011年夏までは将棋界の七不思議として数えられていた
とのこと。
勝負のジンクスや人物の能力によって左右される要素が多い、という《将棋界の七不思議》の性質についても触れられることがあって、
勝負のジンクスや人物の能力によって左右される要素が多い、という《将棋界の七不思議》の性質についても触れられることがあって、
将棋界七不思議というものがあるのだろうか。
あるとしたら、他の七不思議とは違って、時代時代で変わっていくものなのだろう。
なんていう記述があったりもします。