ゴーグルファイブはあまりネット上で作品について語られることがありませんが、放送当時非常に人気が高かったスーパー戦隊です。
VHSが発売されず、なかなか視聴できない作品でしたが、現在は東映の公式配信やDVDなどで気軽に視聴できるようになりました。
こちらは劇場版ゴーグルファイブの予告編です。この動画を見ながら、ゴーグルファイブを振り返っていきましょう。
VHSが発売されず、なかなか視聴できない作品でしたが、現在は東映の公式配信やDVDなどで気軽に視聴できるようになりました。
こちらは劇場版ゴーグルファイブの予告編です。この動画を見ながら、ゴーグルファイブを振り返っていきましょう。
大戦隊ゴーグルV(予告編) - YouTube
ゴーグルファイブは科学帝国デスダークが、超高分子破壊砲を日本に持ち込もうとしているのを知り、これを防ぐため海と空に懸命な捜査活動をしていた。この武器から発射された光線を浴びると、山でもビルでもたちまち砂のようにボロボロになり、崩れて消えていくという恐るべきものだった。急を聞いて駆けつけたゴーグルファイブはデスダー...
via www.youtube.com
大戦隊ゴーグルファイブとは
『大戦隊ゴーグルファイブ』(だいせんたいゴーグルファイブ)は、1982年(昭和57年)2月6日から1983年(昭和58年)1月29日までテレビ朝日系列で毎週土曜日18:00 - 18:30に全50話が放送された、東映製作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローチームの名称。
via prcm.jp
桂正和先生の漫画『ウイングマン』の背景などに度々登場していたため、世代でない方でも知っているひとが多いかもしれないゴーグルファイブ。
宝石と新体操、そして文明をモチーフとしていたスーパー戦隊でした。
宝石と新体操、そして文明をモチーフとしていたスーパー戦隊でした。
ストーリーのあらすじ
早速、ストーリーを振り返っていきましょう。
日本人の若き冒険家・赤間健一はドイツ山中の洞窟を探検中に奇妙な竪穴を発見する。それは近くの古城の中に通じており、赤間はそこで謎の集団に襲われる初老の日本人紳士を助け出す。
紳士は未来科学研究所の本郷博士と名乗り、自分を襲っていたのは、人類の歴史の背後で暗躍を続けてきた暗黒科学帝国デスダークの集団であると語る。
やがてデスダークはその姿を人類の前に現わし、世界征服への進撃を開始した。本郷博士は彼らの野望を打ち砕くべく、赤間を含む5人の若者を戦士に任命した。
ゴーグルファイブのメンバー
via ameblo.jp
ゴーグルブラック/黒田官平
翌年のダイナブラックや、『ジャスピオン』のマッドギャランでもお馴染みの春田純一さんが演じました。
ゴーグルファイブのメンバーは普段は遊園地で働いており、黒田は乗り物係でした。
額には、エメラルドが輝いています。
ゴーグルファイブのメンバーは普段は遊園地で働いており、黒田は乗り物係でした。
額には、エメラルドが輝いています。
via ameblo.jp
ゴーグルイエロー/黄島太
普段は遊園地のアトラクションで働いていて、気は優しくて力持ち系のキャラクターでした。
実はこのようなイエローは戦隊シリーズでは少ないという事実があります。
額にはオパールが嵌めこまれています。
実はこのようなイエローは戦隊シリーズでは少ないという事実があります。
額にはオパールが嵌めこまれています。
ゴーグルロボとゴーグルシーザー
ゴーグルロボ
ゴーグルレッド、ブルー、イエローの三人が乗り込むメカとなっていたのが印象的でした。
ゴーグルジェットとゴーグルタンク、ゴーグルダンプが合体することで、ゴーグルロボとなります。
必殺技は、主題歌でも歌われている「地球剣」での「電子銀河斬り」です。
テーマ曲の「出撃!ゴーグルロボ」は必聴です。
ゴーグルジェットとゴーグルタンク、ゴーグルダンプが合体することで、ゴーグルロボとなります。
必殺技は、主題歌でも歌われている「地球剣」での「電子銀河斬り」です。
テーマ曲の「出撃!ゴーグルロボ」は必聴です。
via fun-to-toy.com
ネット上に、ゴーグルロボのテレビCMが残されています。これを見て、当時を思い出していただければと思います。