「♂(アダム)と♀(イブ)の方程式」とは?
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作者はすぎ恵美子さん
(昨日押し入れ掃除してたらすぎ恵美子の漫画が出てきて、ちょっと口調が80's DAYO☆) pic.twitter.com/LzYnk3rJjv
— natsuyo (@necoze724) January 7, 2015
すぎ恵美子さんは神奈川県横浜市出身。1977年に『少女コミック』(小学館)に掲載された「12月のミステリー」で18歳にてデビュー。当時高校3年生でした。
その他『ちゃお』『プチフラワー』『Cheese!』『プチコミック』などにて多数作品が掲載されました。
レディコミ風の作品や女性向けの性的な要素を含む作風。
すぎ恵美子先生は2007年2月10日、47歳のときに胃癌のため逝去しました。
その他『ちゃお』『プチフラワー』『Cheese!』『プチコミック』などにて多数作品が掲載されました。
レディコミ風の作品や女性向けの性的な要素を含む作風。
すぎ恵美子先生は2007年2月10日、47歳のときに胃癌のため逝去しました。
登場人物
香林優絵(こばやしゆえ)
15歳。「せくしい・すと~りい・コンクール」に応募するためのぽるの小説を書いてる女子高生。
大西一樹(おおにしかずき)
校内一のプレイボーイ。成績優秀。スポーツ万能。優絵の小説のための男性研究の手伝いをすることに。優絵に惹かれつつも友人を紹介したりもする。
小関籐子と佐藤成美
優絵の友達。籐子は才女、成美は美人。優絵の小説を応援している。
生方真人(うぶかたまさと)
一樹の友人。優絵と付き合う時期も。優しい性格。
のちに成美とつきあうことに。
のちに成美とつきあうことに。
柘植香純(つげかすみ)
優絵のライバル
桜の森桃子
人気女流ぽるの作家であり、一樹のおばさん
尾関俊朗(おぜきとしろう)
籐子の義兄で、優絵の家庭教師。
籐子と想い合っている。
籐子と想い合っている。
ある日、小説を書いたノートを学校一のプレイボーイ大西一樹(おおにしかずき)にとられてしまいます。ノートを返してもらうため、一樹とデートをすることに。
男性研究のため、一樹に友人の生方真人(うぶかたまさと)を紹介してもらい、付き合い始めるも、実は一樹のことが気になっている優絵。
でもその後めでたく一樹と付き合うことに。もてもての一樹に心配なこともある優絵です。
ライバルが現れたりすれ違いからけんかしたりいろいろありつつも最後は・・・?