アジアの純真
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1996年に発売されたデビュー曲。作詞・井上陽水さん、作曲・奥田民生さんです。奥田民生さんは11993年にユニコーンを解散。1994年にソロデビューし、ソロではミリオンヒットを記録し、ソロアーティストとして知名度もアップしていたところでした。そんな奥田さんがプロデュースする、ということでデビュー当初からPUFFYには注目が集まっていましたね。
ジーンズとTシャツというゆるいいでたちで、なんとも不思議な歌詞、不思議な振り付けでさらに注目を集めましたね。奥田さんらしいというか、魂を受け継いでいる感じがしましたね。
オリコン売上チャートでは最高順位は3位でしたが1996年の年間チャートでは15位を記録。さらにオリコンカラオケチャートでは12週連続1位を記録しています。当時は小室ファミリーが全盛期でキーの高い楽曲が多かったのですが、PUFFYの楽曲は歌いやすいキーで好感が持てました。
「キリン 天然育ち」のCMソングでもあり、自身も出演されていましたよ。
ジーンズとTシャツというゆるいいでたちで、なんとも不思議な歌詞、不思議な振り付けでさらに注目を集めましたね。奥田さんらしいというか、魂を受け継いでいる感じがしましたね。
オリコン売上チャートでは最高順位は3位でしたが1996年の年間チャートでは15位を記録。さらにオリコンカラオケチャートでは12週連続1位を記録しています。当時は小室ファミリーが全盛期でキーの高い楽曲が多かったのですが、PUFFYの楽曲は歌いやすいキーで好感が持てました。
「キリン 天然育ち」のCMソングでもあり、自身も出演されていましたよ。
これが私の生きる道
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1996年10月に発売されたセカンドシングルです。こちらも奥田民生さんプロデュースで作詞・作曲を担当されています。
「資生堂 ティセラ」のCMソングであり、自身も出演されていました。さらに、第69回選抜高等学校野球大会・入場行進曲にも選ばれたんですよ。2002年から2011年まではNHKのドキュメンタリー番組『百歳バンザイ!』の主題歌となり、2015年公開の映画『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』の主題歌にもなりました。2016年にはアニメ『ReLIFE』の第5話のエンディングテーマに使われるなど、発売から年月が経っても愛される一曲です。
タイトルは植木等・ハナ肇とクレージーキャッツの「これが男の生きる道」のパロディなのですが、略すと「私生道(しせいどう)」になるという、タイアップの資生堂を意識した遊び心もあります。
「アジアの純真」がロングヒットを続ける中でリリースされ、オリコン売上チャートは3週連続1位。最終売り上げは161万枚で、2021年現在、PUFFY最大のヒット曲となっています。
サウンドは初期のビートルズを思わせるような感じになっています。
振り付けは腕を後ろから前にラケットを振るようなしぐさで、デビュー作よりもわかりやすいものになっていました。マネする人が多かったんでしょうね。
「資生堂 ティセラ」のCMソングであり、自身も出演されていました。さらに、第69回選抜高等学校野球大会・入場行進曲にも選ばれたんですよ。2002年から2011年まではNHKのドキュメンタリー番組『百歳バンザイ!』の主題歌となり、2015年公開の映画『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』の主題歌にもなりました。2016年にはアニメ『ReLIFE』の第5話のエンディングテーマに使われるなど、発売から年月が経っても愛される一曲です。
タイトルは植木等・ハナ肇とクレージーキャッツの「これが男の生きる道」のパロディなのですが、略すと「私生道(しせいどう)」になるという、タイアップの資生堂を意識した遊び心もあります。
「アジアの純真」がロングヒットを続ける中でリリースされ、オリコン売上チャートは3週連続1位。最終売り上げは161万枚で、2021年現在、PUFFY最大のヒット曲となっています。
サウンドは初期のビートルズを思わせるような感じになっています。
振り付けは腕を後ろから前にラケットを振るようなしぐさで、デビュー作よりもわかりやすいものになっていました。マネする人が多かったんでしょうね。
サーキットの娘
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1997年3月にリリースされたPUFFY3枚目のシングルです。こちらも奥田民生さんの作詞作曲。タイトルは漫画「サーキットの狼」から来ています。レースクイーンをテーマにした一曲ですよ。
こちらもオリコン売上チャートの最高順位は1位。売り上げは100万枚です。
こちらも自身の出演するヤマハのスクーター「Vino」のCMソングでした。PUFFYはデビューから一貫して、ジーンズにオリジナルTシャツというスタイルでした。そのTシャツがおしゃれだったんですよね。この「Vino」のスクーターを買うとPUFFYのオリジナルTシャツがもらえるというのがすごく魅力的でした!スクーターもレトロでかわいらしく人気がありましたよね。
発売してすぐ、ではないですが私もスクーターを買うときにVinoにし、Tシャツをもらったのを覚えています。ちなみにTシャツはツアーグッズにもなっていました。当初、おしゃれなツアーTシャツは珍しかったです。
この曲あたりからちょっと振り付けが覚えないとできないような感じになってきています。でも覚えやすいのでカラオケで盛り上がりましたね。
こちらもオリコン売上チャートの最高順位は1位。売り上げは100万枚です。
こちらも自身の出演するヤマハのスクーター「Vino」のCMソングでした。PUFFYはデビューから一貫して、ジーンズにオリジナルTシャツというスタイルでした。そのTシャツがおしゃれだったんですよね。この「Vino」のスクーターを買うとPUFFYのオリジナルTシャツがもらえるというのがすごく魅力的でした!スクーターもレトロでかわいらしく人気がありましたよね。
発売してすぐ、ではないですが私もスクーターを買うときにVinoにし、Tシャツをもらったのを覚えています。ちなみにTシャツはツアーグッズにもなっていました。当初、おしゃれなツアーTシャツは珍しかったです。
この曲あたりからちょっと振り付けが覚えないとできないような感じになってきています。でも覚えやすいのでカラオケで盛り上がりましたね。
渚にまつわるエトセトラ
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4枚目のシングルは1997年4月に発売された「渚にまつわるエトセトラ」。2カ月連続リリースだったんですね。「サーキットの娘」のシングルと2枚合わせると1枚の絵になるように描かれています。(渚にまつわるエトセトラが左)
この楽曲はデビュー曲と同じく、作詞・井上陽水さん、作曲・奥田民生さんです。そしてCMタイアップもデビュー曲と同じく「キリン 天然育ち」でした。自身が出演されていたテレビ神奈川「saku saku morning call」のテーマソングでもありましたよ。
奥田さんだけの楽曲もいいですが、井上陽水さんが加わるとまた不思議な世界観になっていいですよね。「カニ食べ行こう」のフレーズが印象的です。夏の歌ですが、2010年からJR西日本城崎温泉駅で冬季限定の発車メロディーとしても使われています。「カニ」ですよね。
振り付けは、西城秀樹さんの『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』をモチーフにされているそうです。フジテレビの27時間テレビで2曲連続で披露されたこともありますよ。
ここまでは奥田民生さんプロデュースでそれからも奥田さんの楽曲が多いですが、スピッツの草野マサムネさん、椎名林檎さんなどが楽曲提供したり、自身で作詞を手掛けたりもしています。
デビューから25年ほどたちますが今でも2人の雰囲気が変わらないのもすごい。いつまでもPUFFYらしくいてほしいですね。
この楽曲はデビュー曲と同じく、作詞・井上陽水さん、作曲・奥田民生さんです。そしてCMタイアップもデビュー曲と同じく「キリン 天然育ち」でした。自身が出演されていたテレビ神奈川「saku saku morning call」のテーマソングでもありましたよ。
奥田さんだけの楽曲もいいですが、井上陽水さんが加わるとまた不思議な世界観になっていいですよね。「カニ食べ行こう」のフレーズが印象的です。夏の歌ですが、2010年からJR西日本城崎温泉駅で冬季限定の発車メロディーとしても使われています。「カニ」ですよね。
振り付けは、西城秀樹さんの『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』をモチーフにされているそうです。フジテレビの27時間テレビで2曲連続で披露されたこともありますよ。
ここまでは奥田民生さんプロデュースでそれからも奥田さんの楽曲が多いですが、スピッツの草野マサムネさん、椎名林檎さんなどが楽曲提供したり、自身で作詞を手掛けたりもしています。
デビューから25年ほどたちますが今でも2人の雰囲気が変わらないのもすごい。いつまでもPUFFYらしくいてほしいですね。
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