小泉今日子・華原朋美・神田うのといった芸能人がテレビや雑誌でキティ好きを公言したことでブームに火が付いたとされる。実際に1990年代後半頃、サンリオの収益の7割近くをハローキティのライセンシング・キャラクターグッズ売上が占めていたというデータもある。
1997年、華原朋美の影響による効果をサンリオ社長が認める発言もしていた。ちなみにサンリオは当時、ブームになると後にすたれやすいという理由で、ブームを歓迎しなかった。このキティブームはサンリオの業績アップに大いに貢献した。
キティラーの登場
私の自慢のキティ部屋
— キティとサンリオを世界へ (@nanaKitty0208) June 2, 2018
最近また更にキティグッズが
増えてきて幸せです😊💕#サンリオ #ハローキティ #キティ #キティちゃん #自慢 #キティラー pic.twitter.com/iKkyDKyy9R
世界的なブームに!
海外アーティストでキティラーとして有名になったのはマライア・キャリーは最初じゃないでしょうか。日本に来日した時にもサンリオショップに現れていましたね!
日本国外では日本のポップカルチャーの代表的存在の一つとして認識されている。また、日本国外に輸出されて使用されている言葉である「可愛い」の象徴とも言われている。
懐かしのキティちゃんグッズ!
このシリーズには他にも「ヤギせんせいのびょういん」「おじいちゃんのコンビニエンスストア」などがあったようですね。
今では手に入らない70年〜80年代のグッズ!実家の押し入れなど探してみるとレアものが見つかるかもしれませんよ!