10月13日からプロ野球のクライマックスシリーズ・ファーストステージが始まっております。普段野球を見ない自分ですら知っているクライマックスシリーズ。
確か今年はセ・リーグが広島東洋カープ、東京ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ、パ・リーグが埼玉西武ライオンズ、福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズ…クライマックスシリーズは日本シリーズへの出場を決める短期決戦だと理解しているのですが、なにせ野球に疎いため、もし間違えていたらごめんなさい。
確か今年はセ・リーグが広島東洋カープ、東京ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ、パ・リーグが埼玉西武ライオンズ、福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズ…クライマックスシリーズは日本シリーズへの出場を決める短期決戦だと理解しているのですが、なにせ野球に疎いため、もし間違えていたらごめんなさい。
広島東洋カープのマスコット「スラィリー(SLYLY)」
そして、テレビでそのニュースを拝見していて、広島東洋カープのマスコット「スラィリー(SLYLY)」に似ている獅子舞が沖縄に居ることを思い出しました。
スラィリーといえば、上半身だけ広島東洋カープのホームユニフォームを着た青緑のけむくじゃらの身体と、鼻の穴から飛び出すピロピロ笛。それをピロロロ伸ばして喜怒哀楽を表現する姿がラブリーで、私は大好きです。
広島東洋カープがハッピーな時には、ピンクに変色した突然変異体「ハッピースラィリー」も出て来るよう記憶しておりますが、王道はやはり青緑です。
スラィリーといえば、上半身だけ広島東洋カープのホームユニフォームを着た青緑のけむくじゃらの身体と、鼻の穴から飛び出すピロピロ笛。それをピロロロ伸ばして喜怒哀楽を表現する姿がラブリーで、私は大好きです。
広島東洋カープがハッピーな時には、ピンクに変色した突然変異体「ハッピースラィリー」も出て来るよう記憶しておりますが、王道はやはり青緑です。
Amazonでも売っています
via www.amazon.co.jp
スラィリーぬいぐるみ(小) | 株式会社広島東洋カープ | おもちゃ・人形
¥2,400
スラィリーぬいぐるみ(小)がおもちゃ・人形ストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。
青いスラィリーを髣髴とさせる獅子舞が沖縄に!
実は、この青いスラィリーを髣髴とさせる獅子舞が沖縄にあるのです。
それは沖縄県うるま市を拠点とする「うるま天龍太鼓」に登場します。
沖縄県うるま市は、那覇市そして沖縄市に次いで沖縄県で3番目に人口が多い都市。平成17年(2005年)4月1日に具志川市、石川市、中頭郡勝連町・与那城町の2市2町が合併して誕生した、比較的新しい市で、「うるま」とは沖縄県の雅称「宇流麻」のことです。
そんなうるま市で近年立ち上がった「うるま天龍太鼓」さん。ホームページによると、「親と子の絆を深める事」を趣旨に始まり、今までに県内外、シアトル、ハワイ、フィリピンと、海外でも公演を行ってきたそうです。
ここの太鼓の中に登場する獅子舞の獅子が、なんとも唯一無二。以下うるま市10周年イベントでのうるま天龍太鼓 Festaの動画の3分40秒あたりからご覧くださいませ。
それは沖縄県うるま市を拠点とする「うるま天龍太鼓」に登場します。
沖縄県うるま市は、那覇市そして沖縄市に次いで沖縄県で3番目に人口が多い都市。平成17年(2005年)4月1日に具志川市、石川市、中頭郡勝連町・与那城町の2市2町が合併して誕生した、比較的新しい市で、「うるま」とは沖縄県の雅称「宇流麻」のことです。
そんなうるま市で近年立ち上がった「うるま天龍太鼓」さん。ホームページによると、「親と子の絆を深める事」を趣旨に始まり、今までに県内外、シアトル、ハワイ、フィリピンと、海外でも公演を行ってきたそうです。
ここの太鼓の中に登場する獅子舞の獅子が、なんとも唯一無二。以下うるま市10周年イベントでのうるま天龍太鼓 Festaの動画の3分40秒あたりからご覧くださいませ。
うるま天龍太鼓 Festa→子獅子
via www.youtube.com
青い。あまりに青い。この青さがまさにスラィリー的。私たちが普段目にする獅子舞とはあまりにも違うと思うかもしれませんが、これも獅子舞です。カワイイです。
ちまみに、この獅子舞は沖縄こどもの国(沖縄県沖縄市)で毎年開催される「ンマハラシー(琉球競馬)」にも登場しています。以下の写真を沖縄こどもの国公式サイトから引用させていただきます。
ちまみに、この獅子舞は沖縄こどもの国(沖縄県沖縄市)で毎年開催される「ンマハラシー(琉球競馬)」にも登場しています。以下の写真を沖縄こどもの国公式サイトから引用させていただきます。
なお、この「ンマハラシー」とは、琉球王朝から戦前までの約300年間もの間、沖縄で行われていた競馬で、「ンマハラシー」とは、ウマを飼っている農民の間で行われていた遊びから発展したと言われており、ウマの走る速さだけではなく、走る美しさも同時に競い合う沖縄独自の競馬などだそうです(沖縄こどもの国公式サイト参照)。
このンマハラシーを復活させたのが、沖縄こどもの国。戦後から70年ぶりの復活でした。獅子舞も良いですが、個人的にはこのンマハラシーもオススメです★ちなみに今年は2月11日に開催されておりました。
それにしても、われながら、野球を見ながら獅子舞を思い出すあたり、自分らしいです…(苦笑)
このンマハラシーを復活させたのが、沖縄こどもの国。戦後から70年ぶりの復活でした。獅子舞も良いですが、個人的にはこのンマハラシーもオススメです★ちなみに今年は2月11日に開催されておりました。
それにしても、われながら、野球を見ながら獅子舞を思い出すあたり、自分らしいです…(苦笑)
それにしても青い(白もかわいい)。沖縄こどもの国公式ブログより。
2人立ちの獅子舞と1人立ちの獅子舞があります。沖縄こどもの国公式ブログより。
14 件