フランク・ニッティ(マフィア映画・実録映画『アンタッチャブル』)
エリオット・ネスがフランク・ニッティを屋上から突き落とすシーン / The Untouchables (9/10) Movie CLIP - Nitti's Fall (1987) HD
カポネを演じたロバート・デ・ニーロの存在感も大変なものなんだけど、その部下を演じたビリー・ドラゴがまたよいのです。白のスーツ姿がまさにアルビノ・アリゲーター。セクシーったらありゃしない。#出てきたらうれしい役者 pic.twitter.com/59Og3rTI8v
— Kino2 (@KinoTwo) February 27, 2017
『アンタッチャブル』(The Untouchables)/「『ゴッドファーザー』以来のギャング映画の名作」と絶賛された大ヒット作。
1930年、禁酒法取締の為、財務省の捜査官・エリオットが、3人の仲間と共にアル・カポネ摘発に乗り出す。
クライド・バロウとボニー・パーカー(犯罪映画『俺たちに明日はない』)
俺たちに明日はない / 87発の銃弾を浴びて絶命する2人の壮絶なラストシーン
映画のラストシーンで87発の銃弾を浴びて絶命するボニーとクライドの姿(通称「死のバレエ」)は、当時の若者の反響や後続の映画製作者に大きな影響を与えた。
俺たちに明日はない
— 69(ロク) (@nbfm_69) January 27, 2019
ボニー&クライドハチの巣シーン
#トラウマになっている映画のシーン pic.twitter.com/ptyAz1AcYp
俺たちに明日はない
アーノルド・エルンスト・トート(アドベンチャー映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』)
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』/ 悪役トートの顔面溶解シーンに度肝を抜かれた人は多い
アーノルド・エルンスト・トート(ロナルド・レイシー)は、ゲシュタポのエージェントで、荒手の拷問を得意とする。ラーの杖飾りを手に入れるべくマリオンの酒場に現われるが、火事の火によって高温になった杖飾りに触れたため右手に火傷を負い、紋章の跡が刻まれる。
常に黒いレインコート姿で薄笑いを浮かべている。襟には黄金ナチ党員バッジが確認できる。
この映画を名作たらしめるのが、『スキャナーズ』並みにゴアなラスト。それまでのコメディトーンをひっくり返す顔面溶解シーンに度肝を抜かれた人は多いでしょう。VHSが主流だった頃、たった数秒の溶解シーンをじっくり見たくて、何度もテープを巻き戻したのは筆者だけじゃないはず。
Dr.カナンガ/Mr.ビッグ(スパイアクション映画「007 死ぬのは奴らだ」のラスボス)
Dr.カナンガ/Mr.ビッグ(スパイアクション映画「007 死ぬのは奴らだ」(1973年)のラスボス)/ 非常にインパクトのある笑える死に方として有名。
ジェームズは、カリブ海の島国ジャマイカでミスター・ビッグと最後の対決を行う。
Dr.カナンガは、風船のように体が膨張して爆発した(007 死ぬのは奴らだ)
ボンドの台詞「オオボラを吹きすぎて弾けて吹っ飛んだ」
フランク・ニッティ「お前の友達は豚みたいに叫んで死んでいったよ。まあ、俺がやったという証拠はないがな」
ネスは、フランクがマローンを侮辱したことに激怒し、彼を屋上から突き落とす。
「わあああ」と叫びながら屋上から落下していくフランク…自動車の上に落ちて絶命する。
エリオット・ネス「(豚のように)叫んでるのは貴様の方だろうが!!!」