松嶋菜々子主演ドラマの主題歌を、山下達郎が担当!
シンガー・ソングライターの山下達郎が、21日からスタートする松嶋菜々子主演ドラマ「営業部長 吉良奈津子」(毎週木曜 後10:00 フジテレビ系)の主題歌を担当することがわかった。
1996年に放送された松嶋主演のNHK朝の連続テレビ小説「ひまわり」の主題歌「DREAMING GIRL」を山下が担当して以来、20年ぶりの「共演」となる。
1996年に放送された松嶋主演のNHK朝の連続テレビ小説「ひまわり」の主題歌「DREAMING GIRL」を山下が担当して以来、20年ぶりの「共演」となる。
via www.fujitv.co.jp
「営業部長 吉良奈津子」は松嶋菜々子主演、井上由美子脚本によるオリジナルドラマ。
敏腕CMディレクターだった主人公・吉良奈津子(松嶋)が、結婚、出産を経て3年ぶりに復職したものの、古巣のクリエイティブ局ではなく、営業開発部部長という予想外の役職。
次から次へと起こる問題に正面から向き合い、仕事と家庭を両立させるため奮闘する“女の戦いと再生”を描く。
山下達郎の新曲「CHEER UP! THE SUMMER」はこのドラマのために書き下ろされた。
敏腕CMディレクターだった主人公・吉良奈津子(松嶋)が、結婚、出産を経て3年ぶりに復職したものの、古巣のクリエイティブ局ではなく、営業開発部部長という予想外の役職。
次から次へと起こる問題に正面から向き合い、仕事と家庭を両立させるため奮闘する“女の戦いと再生”を描く。
山下達郎の新曲「CHEER UP! THE SUMMER」はこのドラマのために書き下ろされた。
山下と松嶋のコメントは以下の通り。
山下
「松嶋菜々子さんがドラマ・デビューの際に、主題歌を書かせていただいて以来、久しぶりのコラボでうれしいです。大人のためのサマー・チューンです。」
松嶋
「山下達郎さんがドラマのイメージに合わせて、夏らしいキラキラとした爽やかな主題歌を作って下さいました。この曲にのって木10を盛り上げていきたいと思っていますので、皆さん是非応援を宜しくお願い致します。」
山下
「松嶋菜々子さんがドラマ・デビューの際に、主題歌を書かせていただいて以来、久しぶりのコラボでうれしいです。大人のためのサマー・チューンです。」
松嶋
「山下達郎さんがドラマのイメージに合わせて、夏らしいキラキラとした爽やかな主題歌を作って下さいました。この曲にのって木10を盛り上げていきたいと思っていますので、皆さん是非応援を宜しくお願い致します。」
1996年 NHK朝の連続テレビ小説「ひまわり」
NHK連続テレビ小説の第54作目として、1996年4月1日から10月5日に放送された「ひまわり」。
松嶋菜々子の出世作として知られ、脚本は井上由美子が担当した。
内容は、会社をリストラされた主人公・南田のぞみが、複雑な家族関係の中において弟の窃盗事件をきっかけに弁護士の世界を志し、司法試験、司法修習生を経て、一人前の弁護士に成長していく物語。
ヒロイン・南田のぞみを演じた松嶋。
ドラマでは一度は婚約寸前になるも仕事をとるために破棄。
その後母の同級生赤松に恋心を抱くも叶わず。一方、星野とは当初は対立しながらも次第に惹かれていくといった恋多き女性を好演した。
松嶋菜々子の出世作として知られ、脚本は井上由美子が担当した。
内容は、会社をリストラされた主人公・南田のぞみが、複雑な家族関係の中において弟の窃盗事件をきっかけに弁護士の世界を志し、司法試験、司法修習生を経て、一人前の弁護士に成長していく物語。
ヒロイン・南田のぞみを演じた松嶋。
ドラマでは一度は婚約寸前になるも仕事をとるために破棄。
その後母の同級生赤松に恋心を抱くも叶わず。一方、星野とは当初は対立しながらも次第に惹かれていくといった恋多き女性を好演した。
1996年の平均視聴率は25.5%、最高視聴率は29.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全162回。
ナレーションには萩本欽一を起用(南田家のペット・リキの心の声という設定)。
連続テレビ小説リニューアル版と本番組より次週予告が始まった。本番組は「君の名は」(1991年度)以来のサブタイトル導入であった。
ナレーションには萩本欽一を起用(南田家のペット・リキの心の声という設定)。
連続テレビ小説リニューアル版と本番組より次週予告が始まった。本番組は「君の名は」(1991年度)以来のサブタイトル導入であった。
最終章を除き2週間で一つのサブタイトルを使用する形をとっていた。当作品では有名なことわざを引用し、疑問形にしている。
サブタイトルは「出るクイは打たれるの?」、「旨い話にゃ毒がある?」、「人は見かけによらぬもの?」などがあった。
サブタイトルは「出るクイは打たれるの?」、「旨い話にゃ毒がある?」、「人は見かけによらぬもの?」などがあった。
NHK『連続テレビ小説』(朝の連続テレビ小説)の1990年代の歴代ヒロイン - Middle Edge(ミドルエッジ)
1990年代のNHK『連続テレビ小説』の19作品のヒロイン役を演じた女優を振り返ります。荻野目洋子・鈴木京香・桜井幸子・石田ひかり・松嶋菜々子・竹内結子といった豪華なメンバーがヒロイン役を演じています。80年代の連続テレビ小説にヒロイン役で出ていた紺野美沙子さんや手塚理美さんが、90年代ではヒロインの母親役で出ています。
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