かけたら安心なのか? カバーをかけたがるおかあちゃんたち
なんでなんだろう。かけとくと安心するのかな。
「大事だから!」「勝手にさわらないで!」っていうココロの叫びが聞こえそうな
でも結果的に全体的なインテリアイメージをを台無しにする
そんなカバーたちを集めてみました。
これこそ大事! テレビジョン様
自作じゃなくて付属で付いてきてたんですよ。テレビ本体に。
この画像はビクターのテレビですね。
ゴブラン織りの立派なカバーがついてますね。
@retoro_mode 昔、真空管テレビに着いていた専用のナショナルのテレビカバーです。
— 昭和レトロ家電 (@syowaretoro) July 14, 2017
一・二枚目はALWAYS三丁目の夕日でも使われた物と同じもの。三枚目は色あせていますが緑色です
理由は特にありませんがナショナルがお客様サービスとして初めたのがきっかけだそうです pic.twitter.com/oZ04AIYI1c
テレビは観音開きの扉がついてたくらいなので
カバーごときで大騒ぎするほどのものじゃなかったのかもです。
現代の液晶テレビもそうですが
ブラウン管のテレビも、静電気のせいで表面にホコリがつきやすいので
カバーは必需品とも言えそうです。
なんだこりゃカバー代表格 電話カバー
ほぼどこのご家庭にもあったんじゃないでしょうか。
黒電話のカバー
— レトロ系 (@retoro_mode) March 23, 2015
昭和全般。昭和の代表アイテム黒電話の保護カバー!
レース使いのものが多くあった。 pic.twitter.com/IsB8s9mxbM
とにかくいろんな素材がありました。
ダイヤル部分にフタをするように丸くカバーするものもあって
ダイヤルするときはその丸カバーを上に開いてまわしてました。
受話器の握りの部分のカバーもマストアイテムでした。
なんで座布団があるのか、ずっと謎だったし、今も謎のまま。
この手のカバーは、ダイヤルがプッシュホンになった時点で、なくなってしまいましたね。
@retoro_mode
— Beet(かんぺ)無断RT大歓迎 (@beetxx) February 3, 2016
こんなアイテムもありましたね 消毒薬 pic.twitter.com/YfiNj4SA01
受話器の送話口にぱこっと嵌めるしろものです。
電話カバーと対になって思い出すアイテムです。
今回検索したら「電話消毒薬」という名前がついてると知りました。
このアミアミ部分からいい香りがするんですよ。
よそ様のお宅で電話をお借りして
これがついていると、「ああお金持ちのうちだ」と思ったもんです。
まだ健在なカバーも
普通に売ってますね。
使ってるかどうかは個人の好みというかセンスだけど。