夏が近づくと怪談シリーズと化すザ・ガードマンですが、これはこれで面白いのです。特に人気の高かった怖い話の回がディスク3枚に渡ってセレクトされたDVDがありましたので、収録作品を紹介します。夏以外にも怖い話の回は多く放送されています。
「死神の館」 (1966年12月16日放送 第89話)
ゲストは、 久米明 東恵美子 川口知子 中村是好 細川俊之 小松方正 ほか。
「怪談・殺人鬼ホテル」 (1968年7月19日放送 第172話)
ゲストは、 三条三紀 原知佐子 江見俊太郎 橋爪功 木村玄 ほか。
「現代・牡丹灯籠」 (1967年8月11日放送 第123話)
ゲストは、 露口茂 小池朝雄 佐竹明夫 田島和子 ほか。
「怪談・首の無い幽霊」 (1968年9月13日放送 第180話)
ゲストは、 久保菜穂子 田口計 高原駿雄 蜷川幸男 ほか。
「怪談・」と付く回は、この他に「殺人鬼ホテル」「幽霊の招く館」など21話もあります。
「ざくろの沼の恐怖」 (1967年8月18日放送 第124話)
ゲストは、 田坂都 渡辺文雄 若松和子 山下洵一郎 近石信介 ほか。
「風と火の呪い」 (1968年2月2日放送 第148話)
ゲストは、 松岡きっ子 加藤嘉 中村孝雄 南美江 ほか。
「死神の館」 (1966年12月16日放送 第89話)
ゲストは、 久米明 東恵美子 川口知子 中村是好 細川俊之 小松方正 ほか。
「怪談・殺人鬼ホテル」 (1968年7月19日放送 第172話)
ゲストは、 三条三紀 原知佐子 江見俊太郎 橋爪功 木村玄 ほか。
「現代・牡丹灯籠」 (1967年8月11日放送 第123話)
ゲストは、 露口茂 小池朝雄 佐竹明夫 田島和子 ほか。
「怪談・首の無い幽霊」 (1968年9月13日放送 第180話)
ゲストは、 久保菜穂子 田口計 高原駿雄 蜷川幸男 ほか。
「怪談・」と付く回は、この他に「殺人鬼ホテル」「幽霊の招く館」など21話もあります。
「ざくろの沼の恐怖」 (1967年8月18日放送 第124話)
ゲストは、 田坂都 渡辺文雄 若松和子 山下洵一郎 近石信介 ほか。
「風と火の呪い」 (1968年2月2日放送 第148話)
ゲストは、 松岡きっ子 加藤嘉 中村孝雄 南美江 ほか。
コミカル作品
ザ・ガードマンの怖い話は人気があるのですが、芸達者のゲストを迎え、クスッとホッとする回もあり、それがコミカル篇としてセレクトされたDVDがありますので、収録作品を紹介します。
「大犯罪作戦」(1966年6月10日放送 第62話)
ゲストは、多々良純 塚本信夫 沢たまき 村上不二夫 ほか。
「大泥棒一家」 (1967年7月7日放送 第118話)
ゲストは、多々良純 三崎千恵子 藤木孝 山東昭子 ほか。
「結婚サギ師の多忙な生活」(1967年9月29日放送 第130話)
ゲストは、入川保則 山東昭子 中原早苗 文野朋子 ほか。
結婚サギ師は「責任とってもらいます!」という作品もあります。
「女は一度勝負する」(1967年11月17日放送 第137話)
ゲストは、中村メイコ 園井啓介 穂積隆信 坪内ミキ子 ほか。
「偽ガードマン登場」(1967年12月1日放送 第139話)
ゲストは、玉川良一 内田朝雄 江見俊太郎 名古屋章 ほか。
「帰ってきた偽ガードマン」(1968年4月26日放送 第160話)
ゲストは、玉川良一 西岡慶子 北原義郎 今井健二 ほか。
偽ガードマンは上記2作品のほかに「泣いてくれるなおっ母さん」もあります。
ザ・ガードマンは、ガードマンたちがかっこよく立ち回る作品がメインですが、こういったコミカルなものだったり、怖い話だったりとバラエティーに富んでいるのも長く続いた理由でもあるでしょうね。
「大犯罪作戦」(1966年6月10日放送 第62話)
ゲストは、多々良純 塚本信夫 沢たまき 村上不二夫 ほか。
「大泥棒一家」 (1967年7月7日放送 第118話)
ゲストは、多々良純 三崎千恵子 藤木孝 山東昭子 ほか。
「結婚サギ師の多忙な生活」(1967年9月29日放送 第130話)
ゲストは、入川保則 山東昭子 中原早苗 文野朋子 ほか。
結婚サギ師は「責任とってもらいます!」という作品もあります。
「女は一度勝負する」(1967年11月17日放送 第137話)
ゲストは、中村メイコ 園井啓介 穂積隆信 坪内ミキ子 ほか。
「偽ガードマン登場」(1967年12月1日放送 第139話)
ゲストは、玉川良一 内田朝雄 江見俊太郎 名古屋章 ほか。
「帰ってきた偽ガードマン」(1968年4月26日放送 第160話)
ゲストは、玉川良一 西岡慶子 北原義郎 今井健二 ほか。
偽ガードマンは上記2作品のほかに「泣いてくれるなおっ母さん」もあります。
ザ・ガードマンは、ガードマンたちがかっこよく立ち回る作品がメインですが、こういったコミカルなものだったり、怖い話だったりとバラエティーに富んでいるのも長く続いた理由でもあるでしょうね。
おしまいに
1967年9月22日に最高視聴率40.5%を記録し、JNN全国視聴率調査でも1965年、1966年と2年連続1位に輝いた番組ですが、破廉恥なシーンや残虐なシーンも多いことがPTAから「子どもに見せたくない番組」と抗議が殺到するようになり、その結果徐々に視聴率が低下し、1971年末で最終回を迎えることになりました。残念な終わり方です。