七つって何?
七つの子(ななつのこ)とは、野口雨情が作詞、本居長世が作曲した歌である。
烏は山に
可愛七つの
子があるからよ
「七つ」という言葉が「7羽」なのか、それとも「7歳」なのかは明らかになっていないようです。カラスは一度に7羽もの雛を育てることはなく、
7歳のカラスはもはや「子」とは呼べないため明らかになっていないようです。
日本語の「七つ」という言葉は「多い」という意味もあるようです。
今、カラスといえば、NHKの「チコちゃんに叱られる!」の「キョエちゃん」が人気ですね!
電線にスズメが三羽止まってた。
デンセンマン(電線マン)は、1970年代にNET(現・テレビ朝日)系列で放送されていたバラエティ番組『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』ならびにその派生番組に登場したキャラクター。スーツアクターは森昌行(現・オフィス北野代表取締役社長)
デンセンマン懐かしい!
「おっとっとっと」と、みんな机やテーブルの上で踊るので
先生やお母さんにこっぴどく叱られましたね!
歌詞中に出てくる「それを猟師が鉄砲で撃ってさ、煮てさ、焼いてさ、食ってさ」は
「あんたがたどこさ」の一節でしたね。
そこが面白くて、「カラスの勝手」もそうですが、授業で真面目に歌っていた歌や
休み時間に歌っていた手まり歌が
あんなふうに面白おかしいものに変わることが斬新で。
とにかく暇があれば歌って踊りました!
しらけ鳥音頭。
「悪ガキ一家と鬼かあちゃん」コーナー内で母親(伊東四朗)と政太郎(小松政夫)が会話中に場が白けると政太郎が突然右手にしらけ鳥のパペットを持って「しらけ鳥音頭」を歌いだす。後に小松の歌にのせてしらけ鳥の着ぐるみが踊ったり、挙句の果てには巨大化したしらけ鳥が街を破壊しながら踊る「怪鳥!しらけ鳥」という特撮コーナーまで出来た。
そして「しらけ鳥音頭」の大合唱も大変な騒ぎでした。
先生も困っただろうな、と今は思えます。
当時のテレビの与える影響の大きさと、日本も今よりも、
もっとのんびりしていたのではないかな?
だからこそ日本中の小学生が熱中し大騒ぎしたのでは
ないかな?と懐かしく思い出します。
みなさんはいかがでしたか?