アメリカンロックの大御所 エアロスミス
日本でも根強い人気を誇るエアロスミス。
今回はそのデビューからの軌跡を動画も含め振り返ります。
今回はそのデビューからの軌跡を動画も含め振り返ります。
「グラミー賞」4回、「ビルボード・ミュージック・アワード」4回、「アメリカン・ミュージック・アワード」6回、「MTV Video Music Awards」10回などを獲得「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」においては第59位にランクイン。ナショナル・アカデミー・オブ・ポピュラー・ミュージック(NAPM)設立による「ソングライターの殿堂」入りもしている
ロック御三家と呼ばれた中で1番早くヒットがでたグループです。
KISSやクイーンは数年鳴かず飛ばずでなかなかヒットに恵まれませんでしたが、エアロスミスはファーストアルバムからヒットし現在にいたるまで第一線のロックグループとして現在も活躍中です。
KISSやクイーンは数年鳴かず飛ばずでなかなかヒットに恵まれませんでしたが、エアロスミスはファーストアルバムからヒットし現在にいたるまで第一線のロックグループとして現在も活躍中です。
エアロスミス 1970年グループ結成
アメリカボストンがエアロスミスのスタートでした。
最初はギタリストのジョーペリーとベースのトムハミルトンが組み、その後スティーブンタイラーが参加しました。
最初はギタリストのジョーペリーとベースのトムハミルトンが組み、その後スティーブンタイラーが参加しました。
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1970年夏、アメリカニューハンプシャー州にあるクラブでジョー・ペリーとトム・ハミルトンらによるバンド「ザ・ジャムバンド」の演奏をスティーヴン・タイラーが観ており、バンドを組む話を持ちかけた事が「エアロスミス」誕生の発端とされている
1970年から40年あまり多少の出入りがあっても現在もバンド結成時のオリジナルメンバーで活躍しているグループはめずらしいとも言われています。
1973年にファーストアルバムが全米59位までにヒット。その後も順調に活動したいたが1番の危機はスティーブンタイラーと曲を作っていたギタリストのジョーペリーが脱退した時だった。
1973年にファーストアルバムが全米59位までにヒット。その後も順調に活動したいたが1番の危機はスティーブンタイラーと曲を作っていたギタリストのジョーペリーが脱退した時だった。
バンド内ではスティーヴンとジョーの関係悪化が進み、ステージ上で小突き合いまでするように。バンド内に蔓延しているドラッグ癖がアルバム制作にまで影響を及ぼす状況になっていた。そして、1979年7月些細な出来事からバンド内で大喧嘩が起こり、ジョーがバンドを脱退する事態にまで発展した。
ステージ上でこんなことが起こっていたんですね。
エアロスミスの長い歴史の間でメンバー同士のトラブルや脱退・再加入がその後も続きました。
エアロスミスの長い歴史の間でメンバー同士のトラブルや脱退・再加入がその後も続きました。
エアロスミス ヒットチャート
エアロスミスでシングル全米1位はなくアルバム1位がこの「ゲット・ア・グリップ」、2001年発表です。
エアロスミスはシングルヒットは「Dream on」など長く愛される曲が多い。
エアロスミスはシングルヒットは「Dream on」など長く愛される曲が多い。
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エアロスミスのヒット数多くありますが、そのアルバムジャケットも独特なデザインで注目をあびています。
名曲「ドリームオン」を初期ライブ映像でご覧ください。
名曲「ドリームオン」を初期ライブ映像でご覧ください。
As Canções mais executadas de 1970 a 1979 no Brasil para download: https://twitter.com/#!/TopHitsCem "Dream On" é uma canção interpretada por Aerosmith. Foi ...
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エアロスミス ディスコグラフィー
エアロスミスのアルバム一覧。
ライブやコンビネーションアルバムも数多く発表されています。
ライブやコンビネーションアルバムも数多く発表されています。