ジョニー大倉の本名は大倉 洋一さんといい、在日韓国人2世の方だったので、韓国名では朴 雲煥(박운환 / パク・ウナン)さんといいます。
1971年に矢沢永吉さん達と伝説のバンドキャロルを結成し、ギターを担当していました。
その後、俳優としても活躍され、肉体派タレントの先駆者としても名を馳せました。
闘病の末お亡くなりになりましたが、ジョニー大倉さんがこの国の音楽シーンに残した功績は、大変大きいものだと考えられます。
1971年に矢沢永吉さん達と伝説のバンドキャロルを結成し、ギターを担当していました。
その後、俳優としても活躍され、肉体派タレントの先駆者としても名を馳せました。
闘病の末お亡くなりになりましたが、ジョニー大倉さんがこの国の音楽シーンに残した功績は、大変大きいものだと考えられます。
ジョニー大倉 最後のステージ写真
父ジョニーが最後にステージに上がったのは、2014年4月13日…
— 【公式】 ケンイチ大倉/ケニー (@1023Tiger) April 13, 2018
あれから…4年の歳月が…
今日は、息子たち2人で
ジョニー魂を胸に…
貴方に届けます!
見守っていて下さいね!#ジョニー大倉#Jblood#ケンイチ大倉#大倉弘也#4月13日#原宿クロコダイル#ジョニー魂#泣かないでベイビー#初シングル pic.twitter.com/Ev7ZfzwY0r
伝説のバンドキャロルとは
1972年にデビューを果たし、1975年には解散した言わずと知れた伝説のバンドキャロル。
短い活動期間ではあったのもの、強烈なインパクトを残し、後のロックシーンに与えた影響は計り知れないものです。
矢沢永吉さんがボーカルとして所属し、ジョニー大倉さんがギターとして活躍されていたバンドなんて、豪華過ぎますよね(^^)/
短い活動期間ではあったのもの、強烈なインパクトを残し、後のロックシーンに与えた影響は計り知れないものです。
矢沢永吉さんがボーカルとして所属し、ジョニー大倉さんがギターとして活躍されていたバンドなんて、豪華過ぎますよね(^^)/
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代表曲 「ファンキー・モンキー・ベイビー」
キャロル (ファンキーモンキーベイビー)
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【キャロル】矢沢永吉の名とともに日本ロックシーン史における伝説となったロックバンド! - Middle Edge(ミドルエッジ)

日本における全てのロックバンドの歴史はキャロルから始まったといっても過言ではないでしょう。わずか2年半の活動期間にも関わらず、後世に続く日本のロックンロールを方向付けたのは間違いなくキャロルと矢沢永吉です。