【闘強導夢】新日本プロレスの1.4を振り返ってみよう!【東京ドーム】
2020年11月9日 更新

【闘強導夢】新日本プロレスの1.4を振り返ってみよう!【東京ドーム】

お正月の風物詩と言えば、プロレスファンにとっては、新日本プロレスの1.4東京ドーム興行。 歴史ある1.4東京ドーム興行の第1回を振り返ってみよう!

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トニー・ホーム

トニー・ホーム

トニー・ホーム(Tony Christian Halme[1][3][4]、1963年1月6日 - 2010年1月8日)は、フィンランドのプロレスラー、プロボクサー、総合格闘家。ヘルシンキ出身。
1990年10月25日、プロボクサーとして新日本プロレスのグリーンドーム前橋大会に初来日、ザ・ソウルテイカーとの異種格闘技戦でKO勝ちを収めた[6]。12月26日には橋本真也をTKOで破り、翌1991年は橋本との抗争を展開した。同年10月はビッグバン・ベイダーとも異種格闘技戦2連戦を行い、1勝1敗となった。

(出典:wikipedia)

第7試合 45分1本勝負 新日本vsWCWペシャルマッチ

○橋本真也(8分37秒 片エビ固め)ビル・カズマイヤー×
ビル・カズマイヤー

ビル・カズマイヤー

84年パワーリフティング世界選手権で、ベンチプレス297kg、スクワット419kg、デットリフト402kg、3部門トータル1118kgという大記録を打ち立て、ギネスブックに登録される。
また、全米一の力持ちを決める世界ストロンゲストマン・コンテストで、82年から85年の4年連続優勝を果たした、文字どおりの怪力世界一。一時はプロレスラーとしてリングに上がったが、わずか半年で「物足りない」と引退。

第8試合 スーパーヘビー・スペシャルマッチ 45分1本勝負

▲B.ベイダー(両者リングアウト、4:49)エル・ヒガンテ▲
エル・ヒガンテ

エル・ヒガンテ

エル・ヒガンテ(El Gigante)ことホルへ・ゴンサレス(Jorge González、1966年1月31日 - 2010年9月22日)は、アルゼンチンのフォルモサ州エル・コロラド出身のプロレスラー。
日本では、大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントを超える長身から「超巨人」、またプリモ・カルネラのニックネーム「動くアルプス」にあやかり、南アメリカ出身であることから「動くアンデス」などの異名で呼ばれた。

(出典:wikipedia)

第9試合 スペシャルマッチ 60分1本勝負

○アントニオ猪木(卍固め、10:09)馳浩●
週刊プロレス緊急増刊号 1/20No.474☆1.4超...

週刊プロレス緊急増刊号 1/20No.474☆1.4超戦士IN闘強導夢

第10試合 ドリームタッグマッチ 60分1本勝負

○スティング、グレート・ムタ(エビ固め、11:03)リック・スタイナー、スコット・スタイナー●
スタイナーブラザーズ

スタイナーブラザーズ

ザ・スタイナー・ブラザーズ(The Steiner Brothers)は、兄リック・スタイナーと弟スコット・スタイナーの兄弟によるプロレスのタッグチームである。ザ・スタイナーズ(The Steiners)の略称でも呼称される。
共にミシガン大学のレスリング選手であったことから、アマレス・スタイルのショルダータイツとスタジアムジャンパーをコスチュームに、アスリート系のベビーフェイスとしてWCWやWWFで活躍した。

(出典:wikipedia)

第11試合 WCW世界ヘビー級選手権試合 60分1本勝負

○レックス・ルガー(片エビ固め、15:09)蝶野正洋●
レックス・ルガー

レックス・ルガー

レックス・ルガー(Lex Luger、1958年6月2日 - )は、アメリカ合衆国の元プロレスラー、ボディビルダー。ニューヨーク州バッファロー出身。

第12試合 IWGPヘビー&グレーテスト18クラブ認定両選手権試合 時間無制限1本勝負

○長州力(体固め、12:11)藤波辰巳●
長州と藤波

長州と藤波

グレーテスト18クラブ王座は、日本のプロレス団体である新日本プロレスが過去に管理していた王座(タイトル)。
1990年9月29日に行われたアントニオ猪木のレスラー生活30周年記念パーティーの席上で、ルー・テーズを発起人とした、「過去に猪木と闘った」プロレスラー及び格闘家によって構成された「グレーテスト18クラブ」が認定するタイトルの制定が発表された。チャンピオンベルトについては、かつて猪木が保持していた「WWF世界マーシャルアーツ王座」ベルトのタイトル名部分を改変して使用された。
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