当時、空前の大ヒットを記録した「101回目のプロポーズ」の主題歌だったこともあり、当時のトレンド結婚式ソングだった。
ドラマの1話目を観て、インスピレーションを受けて作った歌詞だけあって、結婚式にふさわしい愛の歌となっています。
ドラマの1話目を観て、インスピレーションを受けて作った歌詞だけあって、結婚式にふさわしい愛の歌となっています。
[MV] SAY YES / CHAGE and ASKA - YouTube
via youtu.be
「SAY YES」(セイ・イエス)は、CHAGE&ASKA(現:CHAGE and ASKA)27枚目のシングル。1991年7月24日に発売された。発売元はポニーキャニオン。
本作は発売週のオリコンシングルチャートで、初動売上約50万枚を記録し、グループ初のオリコンシングルチャート1位を記録した。デビュー12年11ヶ月での1位獲得であった。また、発売1週目だけで「万里の河」に次ぐグループ2番目のセールスとなった。2週目にも20万枚以上を売り上げ、自己記録を更新。
その後も13週連続でオリコン週間1位を記録した。本作が主題歌となったドラマ『101回目のプロポーズ』は1991年9月16日に終了したが、放送終了後も1月半に渡りオリコンシングルチャート1位を守り続けた。
未来予想図Ⅱ/Dreams come true
『ブレーキランプが五回点滅するとアイシテルのサイン~♪」など、現在で言う西野カナのように、当時の女性心を掴む歌詞が印象的だった。
あまりにも歌われる機会が多いからか、一部の地域では、この曲が歌われたら、別れるなんて、意味不明のジンクスが生まれ、控える人も。
あまりにも歌われる機会が多いからか、一部の地域では、この曲が歌われたら、別れるなんて、意味不明のジンクスが生まれ、控える人も。
美夢成真_未來預想圖 II (中文日文羅馬拼音對照字幕版) - YouTube
via youtu.be
DREAMS COME TRUEで演奏時間が最も長い曲で(7分20秒)、「未来予想図」と共に吉田が高校時代に作っていた曲だという。2年後の1991年に発売された4thアルバム『MILLION KISSES』に「未来予想図」が収録されるが、曲が出来たのはそちらの方が先だった為そのままのタイトルでリリースされている。
1990年発売の5thシングル「笑顔の行方」のカップリング曲としてリカットされており、シングルバージョンは最後でフェードアウトする様にアレンジされている。
シングルA面曲では無いがドリカムの代表曲の一つであり、数多くのアーティストによるカバーも発表されている。
バンザイ 〜好きでよかった〜/ウルフルズ
90年代後半の盛り上がり結婚式定番曲と言えば、やはりコレ!
日常の二人の様子を描いた歌詞が凄くリアルで、共感するカップルも多かった。
日常の二人の様子を描いた歌詞が凄くリアルで、共感するカップルも多かった。
ウルフルズ - バンザイ~好きでよかった~ - YouTube
via youtu.be
「バンザイ 〜好きでよかった〜」は、1996年2月に発売されたウルフルズ10枚目のシングル。
この曲の発売後間もなく、作詞・作曲を手がけたトータス松本が結婚したことから、結婚式で歌われる定番曲の一つとなっている。当時はトータスが妻に捧げた曲とされていたが、トータス自身は「当時は流れでそういう風に言っていたが、本当は後付け」と後に語っている。
CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵
TKプロデュース全盛期である90年代後半の超定番結婚式ソング。月9ドラマ『バージンロード』の主題歌だったこともあり、ドラマと自分をだぶらせて浸った人も少なくないのでは!?
中には、ピアノで弾き語りをするようなツワモノもいた。
現在も定番曲の一つに数えられる日本を代表する結婚式ソング。
中には、ピアノで弾き語りをするようなツワモノもいた。
現在も定番曲の一つに数えられる日本を代表する結婚式ソング。
安室奈美恵 / 「CAN YOU CELEBRATE? feat. 葉加瀬太郎」 (from BEST AL「Ballada」) - YouTube
via youtu.be
『CAN YOU CELEBRATE?』(キャン・ユー・セレブレイト?)は、日本の女性歌手、安室奈美恵の単独名義では9枚目のシングル。安室の最大のヒット曲で、結婚式の定番曲となっている。1997年2月19日に、日本でシングルCDとして発売され、同年12月25日に、当時のプロデューサー・小室哲哉から結婚記念の祝福盤として、マキシシングルが発売された。
フジテレビ系月9ドラマ『バージンロード』の主題歌、自身が出演した日立マクセル「maxell MD」CFイメージソング(Wedding Mix使用)のダブルタイアップ。
ドラマのタイトルバックに、安室と小室が共に出演するというプロモーション方法が話題をさらった。
いかがでしたでしょうか?曲を聴くだけで、当時の感じが蘇ってくるのが音楽の良さですよね。やはり名曲と言われる曲は、時代を超えて今も歌われ続けているものが多いです。