◆国・スペイン
ピサロ
ゴメス司令官
スペイン軍司令官。
冷徹・有能な指揮官で、ピサロ総督の右腕として仕えていたが、任務にことごとく失敗。副官ガスパルとともにピサロの軍から離反する。
大コンドル奪回のために、エステバンたちと協力してオルメカ人を撃退した。
冷徹・有能な指揮官で、ピサロ総督の右腕として仕えていたが、任務にことごとく失敗。副官ガスパルとともにピサロの軍から離反する。
大コンドル奪回のために、エステバンたちと協力してオルメカ人を撃退した。
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ガスパル
ゴメスの忠実な副官。
◆国・インカ
アポ
インカの村の長老。
クラカ
老いたる峰（マチュ・ピチュ）の町を治める王。
マユカ
各地の村々を放浪していた物知りの老人。エステバンの両親のことと思われる物語を語った。
パパカマヨ
シアの父。
プーナの長だったが、用事を済ませて戻ってくると、村はスペイン人に襲われ、娘のシアはピサロにさらわれたあとだった。
その後、黄金都市を探し求めて各地を放浪の末、マヤに「新しい太陽の村」を築く。
4年後、成長したシアと再会するが、黄金都市の秘密を示したパパカマヨはオルメカ人の矢傷が元で急逝する。
プーナの長だったが、用事を済ませて戻ってくると、村はスペイン人に襲われ、娘のシアはピサロにさらわれたあとだった。
その後、黄金都市を探し求めて各地を放浪の末、マヤに「新しい太陽の村」を築く。
4年後、成長したシアと再会するが、黄金都市の秘密を示したパパカマヨはオルメカ人の矢傷が元で急逝する。
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◆湖の部族
ラナ
トトラの村サバルの娘。
パチャ･ママの生け贄に捧げられるためにウルブ族にさらわれたが、逃げ出して倒れているところをエステバンたちに助けられた。
パチャ･ママの生け贄に捧げられるためにウルブ族にさらわれたが、逃げ出して倒れているところをエステバンたちに助けられた。
クルガ
巨人ウルブ族の一人。
大地の女神パチャ･ママの生け贄に湖の村からラナをさらう。ラナが逃げ出したために再び村を襲うが、失敗して一族から追放される。
大地の女神パチャ･ママの生け贄に湖の村からラナをさらう。ラナが逃げ出したために再び村を襲うが、失敗して一族から追放される。
◆アマゾネス
サバ
アマゾネスの国の女王。
太陽を呼んだエステバンを太陽の子として王国に歓迎する。
太陽を呼んだエステバンを太陽の子として王国に歓迎する。
チルカ
サバに仕えている少女。
女王のお気に入りで、エステバンたちの代わりに雨の神の生け贄にされそうになる。
オムロの陰謀にいち早くから気づいていた。
女王のお気に入りで、エステバンたちの代わりに雨の神の生け贄にされそうになる。
オムロの陰謀にいち早くから気づいていた。
オムロ
アマゾネスの国の魔女。
雨の神と交信できる巫女として人々から恐れられている。しかしそれは、ムーの力「気圧計」を使って雨の降ることを予測していただけだった。
国を乗っ取ることに失敗したオムロは、敵対関係にあったセイバン族とアマゾネスの国を滅ぼそうとするも、エステバンたちに阻止される。
雨の神と交信できる巫女として人々から恐れられている。しかしそれは、ムーの力「気圧計」を使って雨の降ることを予測していただけだった。
国を乗っ取ることに失敗したオムロは、敵対関係にあったセイバン族とアマゾネスの国を滅ぼそうとするも、エステバンたちに阻止される。
◆国・マヤ
マイナ
オルメカの奴隷にされていたマヤの少女。
ワナコチャの恋人。パパカマヨを父親のように想って世話をしていた。
ワナコチャの恋人。パパカマヨを父親のように想って世話をしていた。
ワナコチャ
マヤの村「新しい太陽の村」の勇敢な青年。
マイナの婚約者。オルメカ人に追われていたエステバンたちを間一髪のところで助けた。
マイナの婚約者。オルメカ人に追われていたエステバンたちを間一髪のところで助けた。
マリンチェ
スペイン人ドクトルらと行動をともにしている女性。
「聖なる泉の村」の酋長トラスシンゴの友人。
新大陸の人間。ドクトルやテテオラとともに徒党を組んでエステバンたちをつけ狙う。
「聖なる泉の村」の酋長トラスシンゴの友人。
新大陸の人間。ドクトルやテテオラとともに徒党を組んでエステバンたちをつけ狙う。
via www.quizz.biz
星ゾラ
ゴメスなどに命じて執拗にシアたちをつけ狙う。