『北国の春』は、千昌夫の26枚目のシングル
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北国の春 千昌夫
懐かしい~!若いですね~。いつ聴いてもこぶしが素晴らしい♪
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紅白歌合戦では『北国の春』が史上初!?
『北国の春』では1977年放送の「第28回NHK紅白歌合戦」に出場。以降、同楽曲の超ロングセラーにより第29回(1978年)、第30回(1979年)と3年連続で披露するに至っている。紅白歌合戦において、3年連続で同一曲を歌唱するのは『北国の春』が史上初めてだったそうです。
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20世紀史上最多出演も
3年連続出演後も、第33回(1982年)と、昭和時代が終わりを迎えた1989年の『第40回NHK紅白歌合戦』でも歌われた。20世紀内における紅白では、ひとりの歌手にもっとも多く歌われた楽曲のひとつになっています。
歌手にとって紅白歌合戦に出演するのが憧れともなる番組に3回連続出演、さらに20世紀最多出演を果たすとは、すごいことですよね!当時の視聴率は70%を超えていますからほとんどの国民が見ていたといっても過言ではないですよね。北国の春の人気の高さが分かります。。
歌手にとって紅白歌合戦に出演するのが憧れともなる番組に3回連続出演、さらに20世紀最多出演を果たすとは、すごいことですよね!当時の視聴率は70%を超えていますからほとんどの国民が見ていたといっても過言ではないですよね。北国の春の人気の高さが分かります。。
2011年には6回目の『北国の春』で出演
2011年「第62回NHK紅白歌合戦」では、東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市出身の千昌夫は「大変な年でした。いつも歌ってる『北国の春』とはまた違う。被災地への思いを込めて」と22年ぶりの紅白への意気込みをもって出演されていました。
『北国の春』は故郷を想う歌
「北国の春」は、都会で暮らす男性が実家から届いた小包を受け取り、早春期の故郷や家族、かつての恋心などを想う内容の歌詞なのだそうです。
レコードジャケットのスーツ姿はまさに”都会の男”ですね!
レコードジャケットのスーツ姿はまさに”都会の男”ですね!
小包の中身は!?
”クイズ日本人の質問”にて作詞のいでは小包の中身は山菜をイメージしたと明かしていました
via www.photo-ac.com
歌詞に出てくる小包の中身までイメージして作詞するとは!!びっくりです!だからこそ名曲が書けるのですね~♪
歌番組には気合いの入った衣装で出演
「北国の春」をテレビで披露する際は、よれよれのレインコートと古びた中折れ帽、丸縁の眼鏡、長靴、手ぬぐいを着用し、くたびれたトランクを提げるという奇抜なスタイルで歌唱していた。
via blog.goo.ne.jp
作詞: いではく
作曲: 遠藤実
編曲: 京建輔
第21回日本レコード大賞 ロング・セラー賞
週間6位(オリコン)
1979年度年間5位(オリコン)
累計売上総数は300万枚