年 | ホームラン王の選手 | ホームラン王の本数 | 清原の本数 | 差 |
---|---|---|---|---|
1990 | デストラーデ(西武) | 42本 | 37本 | 5本 |
1992 | デストラーデ(西武) | 41本 | 36本 | 5本 |
1995 | 小久保裕紀(ダイエー) | 28本 | 25本 | 3本 |
1996 | ニール(オリックス) | 32本 | 31本 | 1本 |
特に惜しかったのが、ニールと1本差だった1996年。前半戦は清原がリード、後半戦はニールがリードする熾烈なホームラン王争いを繰り広げるも、惜しくも1本差でタイトルを逃しました。特に、9月に入ってから最終戦までの怒涛の追い込みは、初のホームラン王を期待させる活躍ぶりでした。
1996年のホームラン王争い
終了時点 | 清原の本数 | ニールの本数 |
---|---|---|
4月末 | 5本 | 3本 |
5月末 | 12本 | 9本 |
6月末 | 15本 | 15本 |
7月末 | 19本 | 21本 |
8月末 | 23本 | 28本 |
最終戦 | 31本 | 32本 |
清原10年ぶりにフルスイング!!【#1ホームランへの道】
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次に清原を超えるのは!?
2024年時点の現役選手で清原を超える可能性があるのが、埼玉西武ライオンズの中村剛也選手。2024年5月12日現在、金本知憲選手と並ぶ476本で、清原の525本まで50本を切っています。それに続くのが、中田翔選手の306本で、その下は200本台がぞろぞろ。清原の偉大さを再認識するとともに、中村が記録を伸ばせば、また清原の記録が注目されることでしょう。
中村剛也『これぞホームランアーチストの弾道!2023シーズン本塁打まとめ』《THE FEATURE PLAYER》
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