1979年発売のアルバム「Take Me Home 」です。アルバム・ジャケットを見てもらうと分かるようにシェールのビジュアルが大きく様変わりしていますね。
ジャケット同様に内容も大きく変わっていて、当時流行していたディスコサウンドを取り入れた本作は大ヒットを記録しました。
タイトル・ナンバーの「Take Me Home 」は日本では「誘惑の扉」としてシングル・カットされています。
ジャケット同様に内容も大きく変わっていて、当時流行していたディスコサウンドを取り入れた本作は大ヒットを記録しました。
タイトル・ナンバーの「Take Me Home 」は日本では「誘惑の扉」としてシングル・カットされています。
via en.wikipedia.org
Cher - Take Me Home
誘惑の扉
via www.youtube.com
Heart Of Stone
70年代には10枚のスタジオ・アルバムを発売し、充実した音楽活動を送ってたシェール。80年代に入ると女優としての活動が加わったからでしょうか、アルバムは10年間で3枚にとどまっています。
もっともシェールほどのキャリアと実績があるミュージシャンとなれば3年に1枚のペースと言うのは普通ですね。
それにしても、60年代から活動していて80年代においても大ヒットアルバムを出せるというのは凄いことです。
もっともシェールほどのキャリアと実績があるミュージシャンとなれば3年に1枚のペースと言うのは普通ですね。
それにしても、60年代から活動していて80年代においても大ヒットアルバムを出せるというのは凄いことです。
Heart Of Stone
1989年リリース
【収録曲】
1 If I Could Turn Back Time (Album Version)
2 Just Like Jesse James
3 You Wouldn't Know Love (Album Version)
4 Heart Of Stone (Album Version)
5 Still In Love With You (Album Version)
6 Love On A Rooftop (Album Version)
7 Emotional Fire (Album Version)
8 All Because Of You (Album Version)
9 Does Anybody Really Fall In Love Anymore? (Album Version)
10 Starting Over (Album Version)
11 Kiss To Kiss (Album Version)
12 After All (Love Theme From Chances Are)
【収録曲】
1 If I Could Turn Back Time (Album Version)
2 Just Like Jesse James
3 You Wouldn't Know Love (Album Version)
4 Heart Of Stone (Album Version)
5 Still In Love With You (Album Version)
6 Love On A Rooftop (Album Version)
7 Emotional Fire (Album Version)
8 All Because Of You (Album Version)
9 Does Anybody Really Fall In Love Anymore? (Album Version)
10 Starting Over (Album Version)
11 Kiss To Kiss (Album Version)
12 After All (Love Theme From Chances Are)
via www.amazon.co.jp
このアルバムはロックタッチのシェールが味わえるのです。貴重です。女性ロッカーシェールなのです。まるでジムスタインマンなのですが、かなりおおげさ仕掛けなロックアルバムであります。衣装がいつでもどはでな彼女にはこれが似合っています。声がやっぱりいいです。艶がありますもんね。最近のシェールにはないロックタッチなので新鮮だと思いますよ。
Cher - If I Could Turn Back Time (Official Music Video)
via www.youtube.com
浮き沈みはあったとはいえ、シェールは90年代においても前述したように「Believe」を世界的に大ヒットさせています。
更に2013年に発売された12年ぶりのアルバム「Closer To The Truth」は、全米初登場3位を記録しています。
もう、こうなったら引退など考えずに歌い続けてほしいものですね。
更に2013年に発売された12年ぶりのアルバム「Closer To The Truth」は、全米初登場3位を記録しています。
もう、こうなったら引退など考えずに歌い続けてほしいものですね。