また余談ですが、この照準器は、松本零士さんが渋谷で買ったもの。
「われながら『こんなもの買って・・・』と思わないでもなかった」そうですが、駅近くの駐車場まで歩く間に物語が浮かんだそうです。
「われながら『こんなもの買って・・・』と思わないでもなかった」そうですが、駅近くの駐車場まで歩く間に物語が浮かんだそうです。
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ハーロックとトチローの物語の後ろには、必ず何かの思いがあり、事実があり、筋の通った哲学がある。そう思いながら観ると、また深い味わいがある松本零士作品です。
最後に、『宇宙海賊キャプテンハーロック』の挿入歌『わが友わが命』をお聴きください。
最後に、『宇宙海賊キャプテンハーロック』の挿入歌『わが友わが命』をお聴きください。
キャプテンハーロックが、亡き大親友が脳細胞と魂を遺したアルカディア号の、中枢大コンピューターと語り合う場面。 水木一郎アニキの歌が、胸に沁みます。
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