1989年10月21日「セガ」からリリースされた
子供心にも印象深かった『ランボーⅢ』の「CM」(※当時)
SEGA メガドライブ本体「CM」(出演:いとうせいこう)
「時代が求めた16BIT」
「セ~ガ~♪」
ストーリー
タイトル画面
トラウトマン「君に頼みがあって来た。極秘任務のためアフガニスタンに潜入する。しかし、アフガニスタンはソ連の猛攻に立ち向かっている。厳しい国境線を突破するには、ランボー…君が必要なんだ」
ランボー「・・・あいにくだが大佐」「俺の戦争はもう終わったんだ」
オープニング
ソ連軍「逃げ場はないぞ。武器を捨てろ」トラックは破壊され、トラウトマン大佐は囚われてしまった。
ランボー「あのとき同行を断らなければ・・・」
父とも慕うトラウトマン大佐を救出すべく、ランボーは立ち上がった。
「オプション」も充実
難易度は「EASY」「NORMAL」「HARD」「HARDEST」の4段階。
プレイヤー数は「1~5人」に変更できます。
メガドラソフトでは基本当たり前?「CONTROLコンフィグ」や「SOUND TEST」もバッチリ搭載しています。
全6ラウンド(※MISSION)
ラウンド開始
MISSION 1「敵領土へ侵入せよ。」
MISSION 2「秘密工作員を救出せよ。」
MISSION 3「武器格納庫へ侵入せよ。」
MISSION 4「全ての武器を破壊せよ。」
MISSION 5「要塞へ侵入せよ。」
MISSION 6「トラウトマン大佐を救出せよ。」
ランボーの扱える「武器」は全4種類
「マシンガン」&「ナイフ」
『Aボタン』で武器をチェンジ(ナイフ→弓矢→時限爆弾)できます。
『Bボタン』で選択(チェンジ)した武器を使用できます(※弓矢と時限爆弾は弾数制限あり)
『Cボタン』で「マシンガン」を撃てます(※マシンガンは弾数制限なし)
「ナイフ」を使用して敵兵を倒す事で、高確率でアイテムを落としてくれます。
【アイテムについて】
『A』「弓矢」の数が増える。
『B』「時限爆弾」の数が増える。
『C』「1UPアイテム」プレイヤー数が1人増える。
ランボーと言えば…「弓矢」
『デンジャーボックス』なる物を弓矢で破壊すると爆発が広範囲に広がります(※円形爆発型・4方向爆発型・8方向炸裂型の3種類があります。画像は円形爆発型)
気分はボンバーマン?…「時限爆弾」
その名のとおり時限式となっており、ボタンを押すと画面に現れます~5秒カウントダウン後にボンバー!!爆発します。
爆発するまでの間に複数個画面に出せるので、数の許す限り破壊工作を行えます。ボンバー!!!
CMでお馴染みの「3D戦闘画面」が登場!
VS「戦闘ヘリ」
MISSION「1」「3」「5」「6」の最後には、3D戦闘画面を使った巨大兵器とのボス戦が待ち受けます。
「岩陰」や「建物」を盾に隙を伺い、俺はココだと言わんばかりに姿を現したら、コントロールパッドの「十字キー」で「照準」を合わしながら「Aボタン(※B・Cでも可)」を押し続け弓矢のパワー(破壊力)を溜めてショット!!
"気分はさながらランボー"そんな懐かしい記憶が甦りませんか?
ラウンド2:「地下牢」から「秘密工作員」を救出せよ!
敵領土~地下牢へ
運よく発見した人物に近寄ると【私は秘密工作員ではない!】と言われる始末・・・気を取り直して本物の秘密工作員を探し出そう。
しかし、たった2メガのロム容量だったのには驚きです。