もちろん好みによるとは思いますが、敏いとうとハッピー&ブルーに限らず、全ムード歌謡の中で最高傑作ではないかと思うのが「星降る街角」です。
ロックを聴きなれた耳には、な、な、な、なんでと思わずにはいられない冒頭の「うぉんちゅう」。この掛け声にいきなり度肝を抜かれてしまいます。
ロックを聴きなれた耳には、な、な、な、なんでと思わずにはいられない冒頭の「うぉんちゅう」。この掛け声にいきなり度肝を抜かれてしまいます。
星降る街角 敏いとうとハッピー&ブルー
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いやぁ~、「色気」というのでしょうか、この艶っぽいボーカルがもう最高ですよね。
知りすぎたのね
黒沢明とロス・プリモス、敏いとうとハッピー&ブルーとくれば、ロス・インディオスを紹介しないわけにはいきませんね。
ロス・インディオスは、ロス・インディオス&シルヴィアなどのように、女性ボーカルをメインとしたイメージがありますが、もともとラテン好きが集まった男性だけのラテンバンドで、都会派のムードコーラスグループです。
シルヴィアとの「別れても好きな人」が大ヒットしたことで、そのイメージがついているのでしょうね。。
しかし、男性だけのロス・インディオス。これがまた良いんですよ。
ロス・インディオスは、ロス・インディオス&シルヴィアなどのように、女性ボーカルをメインとしたイメージがありますが、もともとラテン好きが集まった男性だけのラテンバンドで、都会派のムードコーラスグループです。
シルヴィアとの「別れても好きな人」が大ヒットしたことで、そのイメージがついているのでしょうね。。
しかし、男性だけのロス・インディオス。これがまた良いんですよ。
知りすぎたのね.ロスインディオス
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渋いなぁ。素晴らしい、さすがですね。
女性ボーカルいらないんじゃないのと思ってしまいますが、ロスインディオスはシルヴィア以外にも、フローレス、嵯峨聖子 、ルナ 、桑江知子、坂田真由美、MAIKO 、ALICIA、Ninaと実に様々な女性ボーカルを迎え入れています。
女性ボーカルいらないんじゃないのと思ってしまいますが、ロスインディオスはシルヴィア以外にも、フローレス、嵯峨聖子 、ルナ 、桑江知子、坂田真由美、MAIKO 、ALICIA、Ninaと実に様々な女性ボーカルを迎え入れています。
東京砂漠
お笑いもこなせるムードコーラスグループとして、お茶の間の人気者となったのが内山田洋とクール・ファイブ。
1969年2月発売のデビュー曲「長崎は今日も雨だった」がいきなりの大ヒットとなり、その後も立て続けにヒット曲を連発しました。
ちょっと特異なのが、ボーカルの前川清がボケというところでしょう。それまでのムード歌謡イコール2枚目というイメージを大きく覆しました。
1969年2月発売のデビュー曲「長崎は今日も雨だった」がいきなりの大ヒットとなり、その後も立て続けにヒット曲を連発しました。
ちょっと特異なのが、ボーカルの前川清がボケというところでしょう。それまでのムード歌謡イコール2枚目というイメージを大きく覆しました。
東京砂漠 内山田洋とクール・ファイブ
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ん~、スナックに行こう。水割りを注文し、「ママ、いつものヤツ」と言おう。もう、じっとしていられなくなる、それがムード歌謡というものです。
それにしてもムード歌謡には「魅惑」という言葉が良く似合いますね。
それにしてもムード歌謡には「魅惑」という言葉が良く似合いますね。