
童謡並にわかりやすい歌謡ロックと、「ワタシ」「アナタ」などの女の子言葉を声を裏返しながら歌うKAORUの中性的な魅力が、全国の振り付け少女たちの心をくすぐりまくり! ライヴには親衛隊「ジュビッ子」がお揃いのハッピを着て押しかけ、メンバーの一挙一動に熱狂するするといったアイドル的人気を博した。
2000年5月、ベース・マースケの腱鞘炎悪化に端を発し、「マースケがいないならジュビアではない」と活動を解散しました。
◆バンドに関してのツイッター
L’luvia「愛の法律」(1999年・シングル) 当時のⅤ系はダークで激しくてナンボと思ってたので、ファンを「ジュビっ子」とか呼んじゃうこのバンドは敬遠してたんだけど、今聴くと結構しっかりしたキャッチーなロック。ボーカルも嫌味なく聴けるし、カップリング3曲も良曲の充実作。
— はにゃ (@munya_munya_mu) November 22, 2014
V系だけどポップで親しみやすい曲調のL'luviaの音楽の方向性。艶冶なバンドが名を連ねていた90年代当時そういうバンドは存在しなかった。強いて言えばCascadeくらい。
— みぃ@GLAYとFoujita (@livewaterglay) February 15, 2016
#お前らV系の最初の本命誰だよ
— 哲(あきら) (@akira4go) June 1, 2016
L'luviaですよ。知ってる人いるのかわかんないけどw
未だにあれだけの情熱を捧げられるバンドには出会えてませんなぁ。
解散後について
解散後はボーカルのKAORUとドラムのNAOが中心となりバンドスージー&キャロラインで活動していたが、2005年3月に解散(卒業)した。 2005年、新潟中越地震チャリティーライブで再結成しライブを行い、その後も不定期にLIVEを行う。 SUZZY&CAROLINE解散後、KAORUは魔悪助連合と銘打ったセッションバンドで新潟、東京でLIVEを行う。 TAKANORI、マースケは引退、NAOはスージー&キャロラインを経てバイバイリグレットに加入しその後引退したため、KAORU以外は全員引退している。が、2009年に復活ライブを行なった模様(ホームページより)。そして2010年にTAKANORIとNAOがマーキームーンというバンドでファーストライブを行なうことが決まった。