大流行!「ケ~ロヨ~ン」と「バハハーイ」
放送開始当時は「ケロちゃん」という名前でしたが、『ケロヨン』という呼び方が定着した後も、劇中での愛称は「ケロちゃん」と呼ばれました。
劇中の口ぐせ「ケロヨーン」と「バハハーイ」は流行語になりました。
『20世紀少年』でも「ともだち」が、「バハハーイ」と言っていたのを聞いた時、ゾクッとしました。浦沢直樹さんもきっと、ケロヨンを観ていたのでしょうね。
当時、 玩具からお弁当箱、日用雑貨まで、ありとあらゆるケロヨングッズが登場し、ケロヨン・ブームとなりました。
1967年5月に発売されたケロヨンのビニール人形は発売から2カ月で30万個が売れたそうです。
劇中の口ぐせ「ケロヨーン」と「バハハーイ」は流行語になりました。
『20世紀少年』でも「ともだち」が、「バハハーイ」と言っていたのを聞いた時、ゾクッとしました。浦沢直樹さんもきっと、ケロヨンを観ていたのでしょうね。
当時、 玩具からお弁当箱、日用雑貨まで、ありとあらゆるケロヨングッズが登場し、ケロヨン・ブームとなりました。
1967年5月に発売されたケロヨンのビニール人形は発売から2カ月で30万個が売れたそうです。
via www.ridersnet.jp
日本武道館での『ケロヨンショウ』
1966年12月から4年間にわたり11回開催された日本武道館での「ケロヨンショウ」では、当時武道の大会を行う場所に、初めて円形舞台を造り、そのまわりで本物のスポーツカー10台を走らせ、大反響をよんだ。最後の公演では、福祉施設や新聞社に配った招待券にお客様が殺到、約3万人がとりまいて機動隊が出動し、急遽2回追加公演を行う騒ぎとなった。、東京でのひと夏の公演の動員数は10万人から20万人と言われていた。音楽や芝居を公演している現在の日本武道館の公演スタイルや、大ホールでの“子どもショー”の原型を築いたといっても過言ではない。
via blogs.c.yimg.jp
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現在もゆるキャラブームですが、さすがに着ぐるみのまま車を運転する強者はいませんよね。
今考えても、相当弾けた企画だと思います。
あなたはこの『ショウ』をご覧になりましたか?
今考えても、相当弾けた企画だと思います。
あなたはこの『ショウ』をご覧になりましたか?
影絵と人形 表裏一体の静と動
影絵とケロヨン、矛盾しているようだが、これもぼくの光と影の人生の大切な一環であり、ケロヨンはぼくのかかせないコレクションだ。人形と影絵は表裏一体であり、ケロヨンの映画が『海に落ちたピアノ』や『泣いた赤鬼』など一連の影絵映画を生んだともいえる。そして、これらの映画や舞台の動く影絵が、また、ぼくに動かない静としての一枚の影絵作品を作らせていった。
藤城清治
(VHS「藤城清治メルヘンコレクション」解説より抜粋)
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手がけたCM・影絵アニメーション・絵本などの数々
ケロヨンの他にも様々な形で、藤城作品は世に発表されていきます。
芥川也寸志 Nestle Brite コーヒーにブライト 藤城清治
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1986年 電気を上手に使って楽しいクッキング。 ナレーション:市原悦子
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てんてん天気はどうかしら
夕日が笑えば晴れ模様
お月様ご機嫌ななめは雨模様
夕日が笑えば晴れ模様
お月様ご機嫌ななめは雨模様
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