延髄斬り、ドロップキック、ジャンピングニー。プロレスにおける蹴りの種類を画像で勉強。
2016年11月25日 更新

延髄斬り、ドロップキック、ジャンピングニー。プロレスにおける蹴りの種類を画像で勉強。

ドロップキック、ジャンピングニーなどの定番技からレッグラリアート、水面蹴りなどまで名手の画像で蹴りのバリエーションを勉強しよう。

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ニー・リフト

高山善廣のリー・リフト

高山善廣のリー・リフト

立っている相手や座っている相手、しゃがんでいる相手などに対し、自ら立った状態から自分の片膝を鍵状に曲げて相手の体に、下から上へと突き上げるように膝を突き上げる打撃技である。かつては繋ぎ技として使用されることが多かったが、高山善廣がフィニッシュとして使用してからは、決め技や大技として使用する者も増えた。

シャイニング・ウィザード

武藤敬司のシャイニング・ウィザード

武藤敬司のシャイニング・ウィザード

片膝立ちした相手の脚などを踏み台にして仕掛ける、飛び膝蹴りの一種。開発者は武藤敬司。初めは「変形の膝蹴り」と称されたが、「この膝蹴りに技名を付けよう」という企画が始まり、技名称が一般公募され「シャイニング・ウィザード」と名付けられた。
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