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【関東三羽烏の一番星】
No.20 永川英植(横浜:神奈川):昭和48、49年
【関東三羽烏の一番星】
横浜の2年生エース・永川英植は、昭和48年春の選抜に出場、勝ち進んで迎えた決勝で、佃・達川バッテリーの強豪・広島商との延長11回激闘に投げ勝ってセンバツ制覇を達成している。
横浜の2年生エース・永川英植は、昭和48年春の選抜に出場、勝ち進んで迎えた決勝で、佃・達川バッテリーの強豪・広島商との延長11回激闘に投げ勝ってセンバツ制覇を達成している。
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【ジャンボ仲根】
No.21 仲根正広(日大桜丘:東京):昭和47年
【ジャンボ仲根】
昭和47年春の優勝投手。決勝は東京代表の日大勢による兄弟校同士という珍しい対決となったが、前年覇者の日大三の連覇を阻み、見事完封で初出場・初優勝を果たす。
昭和47年春の優勝投手。決勝は東京代表の日大勢による兄弟校同士という珍しい対決となったが、前年覇者の日大三の連覇を阻み、見事完封で初出場・初優勝を果たす。
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【二代目小さな大投手】
No.22 田村隆寿(磐城:福島):昭和45、46年
【二代目小さな大投手】
昭和46年夏の準優勝投手。準決勝まですべて完封で勝ち上がるが、決勝で初出場・桐蔭学園に0対1の惜敗。
甲子園で初めて許した1点に泣いた小さな大投手。優勝旗は白河の関を越えず。
昭和46年夏の準優勝投手。準決勝まですべて完封で勝ち上がるが、決勝で初出場・桐蔭学園に0対1の惜敗。
甲子園で初めて許した1点に泣いた小さな大投手。優勝旗は白河の関を越えず。
【奇跡の25球】
No.23 井上明(松山商:愛媛):昭和43、44年
【奇跡の25球】
昭和44年夏の優勝投手。あの三沢・太田幸司との決勝戦・延長18回0対0を投げ抜いたが、再試合では控えの中村投手の救援を仰いだものの全国制覇を達成。
昭和44年夏の優勝投手。あの三沢・太田幸司との決勝戦・延長18回0対0を投げ抜いたが、再試合では控えの中村投手の救援を仰いだものの全国制覇を達成。
【不敵な悪童】
No.24 愛甲猛(横浜:神奈川):昭和53、55年
【不敵な悪童】
快進撃で一躍甲子園のアイドルとなった1年生荒木大輔の早稲田実を決勝で破り、横浜を初めて夏の選手権優勝に導いた左腕が愛甲猛。
不敵な悪童と称された。
快進撃で一躍甲子園のアイドルとなった1年生荒木大輔の早稲田実を決勝で破り、横浜を初めて夏の選手権優勝に導いた左腕が愛甲猛。
不敵な悪童と称された。
【二代目コーちゃん】
No.25 島本講平(箕島:和歌山):昭和45年
【二代目コーちゃん】
自らのサヨナラヒットで北陽(大阪)との近畿勢決戦を制し、和歌山県勢としては昭和2年の和歌山中以来、43年ぶりの選抜制覇を達成。
名将・尾藤監督、悲願の初優勝だった。
自らのサヨナラヒットで北陽(大阪)との近畿勢決戦を制し、和歌山県勢としては昭和2年の和歌山中以来、43年ぶりの選抜制覇を達成。
名将・尾藤監督、悲願の初優勝だった。
【ダル人気】
No.26 ダルビッシュ有(東北:宮城):平成15、16年
【ダル人気】
長身から投げ下ろす快速球と9種類の多彩な変化球で、平成15年夏の選手権準優勝。
翌16年春の選抜1回戦では、熊本工を相手に大会史上12人目のノーヒットノーランを達成。
長身から投げ下ろす快速球と9種類の多彩な変化球で、平成15年夏の選手権準優勝。
翌16年春の選抜1回戦では、熊本工を相手に大会史上12人目のノーヒットノーランを達成。
【魔法の合言葉】
No.27 福井優也(済美:愛媛):平成16、17年
【魔法の合言葉】
平成16年春の選抜優勝投手。創部3年目の済美を初出場・初優勝に導き、続く夏の選手権でも準優勝。
ミラクル快進撃で校歌の「やればできるは魔法の合言葉」が話題に。
平成16年春の選抜優勝投手。創部3年目の済美を初出場・初優勝に導き、続く夏の選手権でも準優勝。
ミラクル快進撃で校歌の「やればできるは魔法の合言葉」が話題に。
via stat.ameba.jp
【防御率0.66】
No.28 東浜巨(沖縄尚学:沖縄):平成20年
【防御率0.66】
平成20年春の選抜優勝投手。
柔らかい腕の振りから繰り出す球威のある速球とツーシーム、スライダーなどブレーキ鋭い変化球で沖縄尚学を9年ぶり2回目の優勝に導いた。
平成20年春の選抜優勝投手。
柔らかい腕の振りから繰り出す球威のある速球とツーシーム、スライダーなどブレーキ鋭い変化球で沖縄尚学を9年ぶり2回目の優勝に導いた。
via img01.ti-da.net
夏の北陸代表として初のベスト4進出を果たした豪速球投手が星稜の小松辰雄。
怪物サッシー酒井圭一投手の長崎海星も昭和51年夏の同大会の4強だが直接対決は成らなかった。