長崎オランダ村(開園:1983年~閉園:2001年)
長崎オランダ村(ながさきオランダむら、英語表記:Nagasaki Holland Village)は、かつて長崎県西彼杵郡西彼町(現・西海市)にあったテーマパーク。佐世保市のテーマーパークハウステンボスのルーツとなった施設である。1983年(昭和58年)開園、2001年(平成13年)に閉園。
長崎・オランダ村再オープンへ 西海市、15年春にも - 47NEWS(よんななニュース)
長崎県西海市は24日、閉鎖中のテーマパーク「オランダ村」(同市)を2015年春にも再オープンさせる方針を固めた。地元食材やマリンスポーツが楽しめる施設を想定しており
富士ガリバー王国(開園:1997年~閉園:2001年)
富士ガリバー王国(ふじガリバーおうこく)は、かつて山梨県西八代郡上九一色村(現在の南都留郡富士河口湖町)にあったアミューズメントエコロジーテーマパーク。
おとぎの国のガリバーをテーマとし、広さ約370,000m²。かつては開拓民の手放した富士北麓の旧国有地で、園内には45mのガリバーが横たわるガリバー島のほか、ワラビーやトナカイがいるふれあい牧場やボブスレーのコースが設置されていた。
via stat.ameba.jp
日本の廃墟「富士ガリバー王国」が世界で話題に | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]
かつて山梨県西八代郡上九一色村(現在の南都留郡富士河口湖町)に存在したテーマパーク「富士ガリバー王国」がアメリカのサイトで紹介され、ちょっとした話題になっている。小説「ガリバー王国」をモデルにしたこのテーマパークは、富士北麓の旧国有地に位置...
柏崎トルコ文化村(開園:1996年~閉園2001年~2002年再開園~2004年閉園)
トルコの民族紹介(ベリーダンスの実演等)や特産品の販売、世界三大料理の一つであるトルコ料理のレストランのほか、ケマル・アタテュルクの銅像(トルコ政府による寄贈[1])や子供向けのアトラクションが揃い、毛並みの変わった遊園地として地域からのニーズは高かったものの、新潟県外からの集客は取り込めず、経営状態は改善しないまま行き詰まった。
後に跡地を柏崎市が引き取り、入場料を無料として運営続けることとし地元企業が出資した事業体の下で再出発するものの、2004年(平成16年)に発生した新潟県中越地震などにより入場客は激減。再建を断念し、再度閉鎖された。
via www.kajima.co.jp
「トルコ建国の父」像山中に放置 ネットで柏崎から串本町へ移設運動 : J-CASTニュース
トルコ共和国から新潟県柏崎市の施設に寄贈されたトルコ建国の父・ケマル・アタチュルク初代大統領の像が横倒しにされ、山道のような所に放置されている。こんな状況は「友好国トルコに対する非礼であり裏切り行為だ」とネットで騒ぎになっている。この状態を重く見た日本のトルコ大使館は、トルコと縁が深い和歌山県串本町への移設を求めているが、像がある土地をめぐって訴訟が起きるなどし
鎌倉シネマワールド(開園:1995年~閉園:1998年)
鎌倉シネマワールド(かまくらシネマワールド)は、かつて神奈川県鎌倉市大船にあった映画テーマパークであり、松竹が運営していた。
1995年に松竹創立100周年記念事業として松竹大船撮影所の敷地内に建てられた。オープン日は1995年10月10日。3階建てで延べ28000平方メートル。
名画生んだ松竹撮影所 | 鎌倉 | タウンニュース
大船駅から徒歩10分、鎌倉芸術館や鎌倉女子大学、ショッピングセンターが立ち並ぶ一角―。今では交差点や橋にその名を残すだけだが、かつてこの場所は、日本映画の黄金期を支えた場所だった。 「大船が映画のまちだった頃」。その歴史を簡単に紐解いてみたい。多くの巨匠が活躍 1936年に開設された松竹大船撮影所。特に戦後、映画文化の興...
アジアパーク(開園:1993年~閉園:2000年)
アジアパークは、かつて熊本県荒尾市本井手1518番地にあったテーマパークである。総合保養地域整備法(通称「リゾート法」)に基づいて開園したテーマパークの一つであり、同法の負の部分や、行政の甘い見通し、第三セクターによる安易な経営を象徴付けるテーマパークとされる。