1989年12月 グラディウスIII -伝説から神話へ-(アーケード)
コナミ史上最高の名作「グラディウスⅢ」誰もが知る、名作シューティングゲーム! - Middle Edge(ミドルエッジ)
1990年12月21日にコナミから発売されたシューティングゲーム。当時大人気のアーケード版「グラディウスⅢ-伝説から神話へー」をベースにした移植版でもある。
1990年2月 ネメシス(家庭用)
ネメシス
1990年2月に、コナミのゲームボーイソフト第3作目として発売されたのがこのゲームボーイ版『ネメシス』である。本作では惑星「ネメシス」が舞台となっている。全5面。
パッケージイラストやパワーアップゲージの内容など初代グラディウスのゲームボーイ移植版と言える位置付けではあるが、ゲーム内容は各機種の色々な要素を組み合わされていたり、オリジナルの要素も強い。モノクロながらも『グラディウス』のゲームボーイ版として遜色ないゲームに仕上がっている。
システムは基本的にファミコン版『グラディウス』を踏襲しているが、レーザーが単発でしか発射できない、シールド(フォースフィールド)の耐久力が5から3に落ちているなど自機の性能はファミコン版よりも劣っている。
パッケージイラストやパワーアップゲージの内容など初代グラディウスのゲームボーイ移植版と言える位置付けではあるが、ゲーム内容は各機種の色々な要素を組み合わされていたり、オリジナルの要素も強い。モノクロながらも『グラディウス』のゲームボーイ版として遜色ないゲームに仕上がっている。
システムは基本的にファミコン版『グラディウス』を踏襲しているが、レーザーが単発でしか発射できない、シールド(フォースフィールド)の耐久力が5から3に落ちているなど自機の性能はファミコン版よりも劣っている。
via stat.ameba.jp
1990年3月 パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜(アーケード)
パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜
『パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜』(パロディウスだ しんわからおわらいへ)は、1990年にコナミより稼動されたアーケード版のシューティングゲームである。
MSX版『パロディウス 〜タコは地球を救う〜』の続編にあたる。
MSX版『パロディウス 〜タコは地球を救う〜』の続編にあたる。
コナミの名作グラディウスをぱくった「パロディウスだ!」パロディ作品としては秀逸の出来!是非プレイを!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
1990年4月にアーケードゲームとして発売されたパロディウスだ!のファミコン版です。発売はコナミで、1990年11月30日に発売されています。ファミコンとしてはグラディウスⅡ以来2年ぶりのグラディウスシリーズでしたが、期待されていたような移植では無かったみたいですね・・そんなことも含めてご紹介していきたいと思います。
1991年8月 ネメシスII(家庭用)
ネメシスII
前作の続編である『ネメシスII』は完全なゲームボーイオリジナル作品となっており、前作の作戦終了後からの経緯を描いている。グラフィックが強化され、操作感覚もスムーズになり、さらにプレイしやすくなっている。
しかし、面構成は全5面と少ないにもかかわらず、1面1面が比較的長くクリアまでそこそこの時間を要し、また、ビッグコアに追いかけられたり、パワーアップが全て剥ぎ取られるなど、従来のシリーズには無かった特殊かつ苦しい場面があった。
しかし、面構成は全5面と少ないにもかかわらず、1面1面が比較的長くクリアまでそこそこの時間を要し、また、ビッグコアに追いかけられたり、パワーアップが全て剥ぎ取られるなど、従来のシリーズには無かった特殊かつ苦しい場面があった。
via i.ytimg.com
1993年11月 ネメシス'90改(家庭用)
ネメシス'90改
『NEMESIS'90改』(ネメシスきゅうじゅうかい)は、1993年11月に発売されたX68K用シューティングゲーム。MSX版『グラディウス2』のリメイク作品。開発はSPS。
基本的には原作『グラディウス2』と同じだが、システムやステージ構成などに細かい変更がある他、グラフィックの大幅なクオリティアップが為されている。
基本的には原作『グラディウス2』と同じだが、システムやステージ構成などに細かい変更がある他、グラフィックの大幅なクオリティアップが為されている。
via www.geocities.jp
1994年4月 極上パロディウス 〜過去の栄光を求めて〜(アーケード)
極上パロディウス 〜過去の栄光を求めて〜
『極上パロディウス 〜過去の栄光を求めて〜』(ごくじょうぱろでぃうす かこのえいこうをもとめて)はコナミから発売された日本のゲームソフト。
1994年4月26日に業務用の横スクロールシューティングゲームとして稼動された。なお、ヨーロッパ向けのバージョンも存在しており(国内版の『極上パロディウスだ! DELUXE PACK』に相当)、そちらでのタイトルは『Fantastic Journey』。
同社の『パロディウス』シリーズの第3作目。キャラクターデザインはShuzilow.HA、イメージイラストおよびキャラクターイラストはあさりよしとお。
1994年4月26日に業務用の横スクロールシューティングゲームとして稼動された。なお、ヨーロッパ向けのバージョンも存在しており(国内版の『極上パロディウスだ! DELUXE PACK』に相当)、そちらでのタイトルは『Fantastic Journey』。
同社の『パロディウス』シリーズの第3作目。キャラクターデザインはShuzilow.HA、イメージイラストおよびキャラクターイラストはあさりよしとお。
via blogs.c.yimg.jp
1995年12月 実況おしゃべりパロディウス(家庭用)
実況おしゃべりパロディウス
『実況おしゃべりパロディウス』(じっきょうおしゃべりパロディウス)はコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)から発売された日本のゲームソフト。略称は「実況パロ」、「実パロ」。
1995年にスーパーファミコンの横スクロールシューティングゲームとして発売された後、1996年にプレイステーション、セガサターンに大幅なパワーアップ・アレンジを加えて『実況おしゃべりパロディウス 〜forever with me〜』(- フォーエバー・ウィズ・ミー)のタイトルで移植された。
同社の『パロディウス』シリーズの第4作目。1997年に発売された『グラディウス外伝』と同様に家庭用オリジナル作品であり、それを前提とした要素が取り入れられた作品。2007年1月25日発売されたPSP用ソフト『パロディウス ポータブル』にもPS版をベースにしたものが収録されている。
1995年にスーパーファミコンの横スクロールシューティングゲームとして発売された後、1996年にプレイステーション、セガサターンに大幅なパワーアップ・アレンジを加えて『実況おしゃべりパロディウス 〜forever with me〜』(- フォーエバー・ウィズ・ミー)のタイトルで移植された。
同社の『パロディウス』シリーズの第4作目。1997年に発売された『グラディウス外伝』と同様に家庭用オリジナル作品であり、それを前提とした要素が取り入れられた作品。2007年1月25日発売されたPSP用ソフト『パロディウス ポータブル』にもPS版をベースにしたものが収録されている。
via i.ytimg.com
1996年1月 沙羅曼蛇2(アーケード)
沙羅曼蛇2
『沙羅曼蛇2』(サラマンダ ツー、SALAMANDER 2)は、1996年1月にコナミが稼動したアーケード用シューティングゲーム。『沙羅曼蛇』の続編である。
全6面構成で、前作『沙羅曼蛇』と同じ縦横混在スクロールだが、1・3・4・5面が横スクロール、残りの2・6面が縦スクロールと変則的になっている。2人同時プレイ可能。コンティニュー機能が追加されている。
パワーアップはアイテム制だが、出現するアイテムの種類はアイテムごとに出現率が設定されており、一定の場面を除いてランダム(自機のパワーアップ状態にも左右される)。
全6面構成で、前作『沙羅曼蛇』と同じ縦横混在スクロールだが、1・3・4・5面が横スクロール、残りの2・6面が縦スクロールと変則的になっている。2人同時プレイ可能。コンティニュー機能が追加されている。
パワーアップはアイテム制だが、出現するアイテムの種類はアイテムごとに出現率が設定されており、一定の場面を除いてランダム(自機のパワーアップ状態にも左右される)。
1989年12月11日にアーケード用の横スクロール型シューティングゲームとして稼動された。
グラディウスシリーズのメインストリーム3作目。