via i.ytimg.com
1997年8月 グラディウス外伝(家庭用)
グラディウス外伝
『グラディウス外伝』(グラディウスがいでん)は、1997年8月28日にコナミより発売されたPlayStation用ソフトで、コナミの横スクロールシューティングゲームグラディウスシリーズ作品のひとつ。
本作は「外伝」の名の通り、グラディウスシリーズでは番外編に位置しており、シリーズ従来の伝統を踏襲しつつも、シールドを1番目に持ってきたりとパワーメーターの順序を自在に入れ替えることが出来るほか、2人同時プレイが可能など、家庭用ならではの追加要素が導入されている。
本作は「外伝」の名の通り、グラディウスシリーズでは番外編に位置しており、シリーズ従来の伝統を踏襲しつつも、シールドを1番目に持ってきたりとパワーメーターの順序を自在に入れ替えることが出来るほか、2人同時プレイが可能など、家庭用ならではの追加要素が導入されている。
1999年2月 グラディウスIV -復活-(アーケード)
グラディウスIV -復活-
『グラディウスIV -復活-』(グラディウスフォー 、GRADIUS IV)は、1999年2月にアーケードゲームとして稼動されたコナミの横スクロールシューティングゲーム。
一度は完結した『III』以来、グラディウスシリーズの本流としては約10年振りのリリースとなったのが本作であり、副題にある通り、文字通りの「復活」を果たした。
グラフィック面では、横スクロールのグラディウスシリーズとしては初のフルポリゴン描画を行っている。ステージ構成は全体的に『グラディウスII -GOFERの野望-』と類似している。これは開発者も認めており「結果としてグラディウスファンに配慮した形になった」と述べている。
一度は完結した『III』以来、グラディウスシリーズの本流としては約10年振りのリリースとなったのが本作であり、副題にある通り、文字通りの「復活」を果たした。
グラフィック面では、横スクロールのグラディウスシリーズとしては初のフルポリゴン描画を行っている。ステージ構成は全体的に『グラディウスII -GOFERの野望-』と類似している。これは開発者も認めており「結果としてグラディウスファンに配慮した形になった」と述べている。
via i.ytimg.com
2001年1月 グラディウスジェネレーション(家庭用)
グラディウスジェネレーション
『グラディウスジェネレーション』(GRADIUS GENERATION)は、2002年1月7日に発売されたゲームボーイアドバンス専用ソフト。コナミの横スクロールシューティングゲーム『グラディウス』シリーズの1つで、開発はモバイル21。
家庭用オリジナルにして、携帯用ハードでは『ネメシスII』(ゲームボーイ)以来から実に約12年振りに登場した作品である。
家庭用オリジナルにして、携帯用ハードでは『ネメシスII』(ゲームボーイ)以来から実に約12年振りに登場した作品である。
via o24.kill.jp
2004年2月 グラディウスNEO(家庭用)
グラディウスNEO
『グラディウスNEO』(GRADIUS NEO)は2004年にコナミが携帯電話向けサイトで公開した横スクロールシューティングゲーム。グラディウスシリーズ初の携帯電話オリジナル作品。
グラディウスシリーズの基本的な形態を踏襲しつつ、状況に応じてオプションの配置を変更できる「フォーメーション・システム」を搭載。
パワーカプセルが赤と緑の2種類あり、緑がフォーメーションの取得に関係するカプセルである。オプションを4つ+レーザーを装備することで、各フォーメーションに対応した強力な攻撃(SPECIAL ATTACK)をすることができる。
グラディウスシリーズの基本的な形態を踏襲しつつ、状況に応じてオプションの配置を変更できる「フォーメーション・システム」を搭載。
パワーカプセルが赤と緑の2種類あり、緑がフォーメーションの取得に関係するカプセルである。オプションを4つ+レーザーを装備することで、各フォーメーションに対応した強力な攻撃(SPECIAL ATTACK)をすることができる。
2004年3月 グラディウスNEO -IMPERIAL-(家庭用)
グラディウスNEO -IMPERIAL-
『グラディウスNEO -IMPERIAL-』(GRADIUS NEO -IMPERIAL-)は2004年にコナミが携帯電話向けサイトで公開した横スクロールシューティングゲーム。グラディウスNEOのアナザーストーリー的作品。
本作はビッグコアを操作する左方向スクロールの作品となっており、グラディウスシリーズではモアイくんに次ぐスピンオフ作品と言える。
ビッグコアは3種類の武装を備えているほか、普通の敵の衝突程度ではびくともしない強固さを誇っている。自機正面中央部以外には食らい判定が存在せず(普通の敵は体当たりでも排除できる)、たとえ攻撃を受けたとしてもその部分にシールドがある限り耐えることができる(ただし、シールドがない状態で正面から攻撃を受けると撃墜されその時点でゲームオーバー)。
本作はビッグコアを操作する左方向スクロールの作品となっており、グラディウスシリーズではモアイくんに次ぐスピンオフ作品と言える。
ビッグコアは3種類の武装を備えているほか、普通の敵の衝突程度ではびくともしない強固さを誇っている。自機正面中央部以外には食らい判定が存在せず(普通の敵は体当たりでも排除できる)、たとえ攻撃を受けたとしてもその部分にシールドがある限り耐えることができる(ただし、シールドがない状態で正面から攻撃を受けると撃墜されその時点でゲームオーバー)。
2004年7月 グラディウスV(家庭用)
グラディウスV
『グラディウスV』(グラディウスファイブ、GRADIUS V)は、2004年7月22日に発売されたPlayStation 2用シューティングゲームである。
コナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)の横スクロールシューティングゲーム『グラディウス』シリーズのひとつ。開発を担当したのは、元コナミ社員によって設立された株式会社トレジャー。
同社のオリジナルシューティング斑鳩の開発チームによって製作された。また、元タイトー社員によって構成されたG.revも製作に協力している。パッケージアートはイラストレーターの天神英貴が手がけた。
コナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)の横スクロールシューティングゲーム『グラディウス』シリーズのひとつ。開発を担当したのは、元コナミ社員によって設立された株式会社トレジャー。
同社のオリジナルシューティング斑鳩の開発チームによって製作された。また、元タイトー社員によって構成されたG.revも製作に協力している。パッケージアートはイラストレーターの天神英貴が手がけた。
2007年10月 オトメディウス(アーケード)
オトメディウス
『オトメディウス』(OTOMEDIUS)はコナミデジタルエンタテインメントのアーケード用横スクロールシューティングゲーム。
同社の『グラディウス』および『パロディウス』シリーズの流れを汲んだゲームだが、タイトルの通り女性キャラクターを前面に推し出したゲームデザインが特徴。システム面の大きな特徴として、シリーズ初となるオンラインによるゲーム内容の更新とe-AMUSEMENT PASSによる個々プレイデータの保存機能がある。
同社の『グラディウス』および『パロディウス』シリーズの流れを汲んだゲームだが、タイトルの通り女性キャラクターを前面に推し出したゲームデザインが特徴。システム面の大きな特徴として、シリーズ初となるオンラインによるゲーム内容の更新とe-AMUSEMENT PASSによる個々プレイデータの保存機能がある。
via www.4gamer.net
2008年9月 グラディウス リバース(家庭用)
グラディウス リバース
『グラディウス リバース』 (GRADIUS ReBirth) は、Wiiウェアとして2008年9月2日に配信開始した、コナミデジタルエンタテインメントの横スクロールシューティングゲームで、グラディウスシリーズの1つである。
ストーリーは『グラディウス2』の2年前が舞台で、MSX版『沙羅曼蛇』、『ゴーファーの野望 エピソードII』を含めた3作品のビギニングに位置する展開となっている。パイロットの「ジェイムス・バートン」、彼をサポートする「ヴェノム博士」など『グラディウス2』と共通の人物も登場する。
ストーリーは『グラディウス2』の2年前が舞台で、MSX版『沙羅曼蛇』、『ゴーファーの野望 エピソードII』を含めた3作品のビギニングに位置する展開となっている。パイロットの「ジェイムス・バートン」、彼をサポートする「ヴェノム博士」など『グラディウス2』と共通の人物も登場する。
via pds.exblog.jp
2011年4月 オトメディウスX(エクセレント!)(家庭用)
オトメディウスX(エクセレント!)
『オトメディウスX(エクセレント!)』は、コナミより発売された横スクロールシューティングゲームである。2011年4月21日にXbox 360用として発売。
アーケードゲーム「オトメディウス」及びその家庭用移植作である「オトメディウスG(ゴージャス!)」の続編。 同社の『グラディウス』および『パロディウス』シリーズの流れを汲んだゲームである。
前作に引き続き、キャラクターデザインは吉崎観音が担当。 タイトルの通り、グラディウスシリーズ等に登場する主人公機を萌え擬人化した女性キャラクターを前面に押し出したデザインが特徴となっている。
アーケードゲーム「オトメディウス」及びその家庭用移植作である「オトメディウスG(ゴージャス!)」の続編。 同社の『グラディウス』および『パロディウス』シリーズの流れを汲んだゲームである。
前作に引き続き、キャラクターデザインは吉崎観音が担当。 タイトルの通り、グラディウスシリーズ等に登場する主人公機を萌え擬人化した女性キャラクターを前面に押し出したデザインが特徴となっている。
via www.famitsu.com
また、2007年1月発売の『パロディウス ポータブル』に『パロだ!』『極上』『実況』と一緒に収録された。