60年代~70年代前半
1960年台からファンシーグッズが登場します。少女雑誌のふろくや、ファンシーショップなど、かわいいものが女の子に人気に。
当時よくあったコミックの付録の小冊子にも田村セツコ先生のイラストがありました。
ファンシーショップには、小学生にも買える値段のいちごのハンカチやいちごのティッシュもありました。
水森亜土とあどちゃんグッズ
1970年代にNHKのテレビ番組「たのしいきょうしつ」で、透明なアクリルボードに歌いながら両手で同時にイラストを描くパフォーマンスで話題になる。猫のキャラクターやカップルがキスしているイラストを得意とする。
引用:wikipedia
引用:wikipedia
1965年 - 水森亜土デザインのキャラクター「亜土ネコミータン」を使用した陶磁器を発売し、人気商品となる。
亜土ちゃんハンカチや亜土ちゃんシールなども。
スマイリーフェイス
スマイリーフェイス(Smiley face)とは、黄色い円形に笑顔の描かれたキャラクターグッズ用キャラクター群である。
スマイリーは、日本ではニコちゃんマーク、ニコニコマーク、スマイルマークなどとも呼ばれる。
日本での「スマイリー・フェイス」は1970年(昭和45年)、サンスター文具やリリックといった日本の文具メーカーの関係者が、当時アメリカの「文具ショー」を訪問。帰国後アメリカの大流行を真似て[3]日本で「ニコニコ・マーク」、「ラブ・ピース」として流行を仕掛けたのが最初である。
引用:wikipedia
スマイリーは、日本ではニコちゃんマーク、ニコニコマーク、スマイルマークなどとも呼ばれる。
日本での「スマイリー・フェイス」は1970年(昭和45年)、サンスター文具やリリックといった日本の文具メーカーの関係者が、当時アメリカの「文具ショー」を訪問。帰国後アメリカの大流行を真似て[3]日本で「ニコニコ・マーク」、「ラブ・ピース」として流行を仕掛けたのが最初である。
引用:wikipedia
via www.nttcom.co.jp
大阪万博の頃のヒット商品。ラブピースとかスマイルちゃんなど、呼び名も色々。
内藤ルネのルネパンダ
中原淳一に師事し、1950年代半ばから『ジュニアそれいゆ』など少女雑誌にイラストや人形作品を発表。童顔でファッショナブルな少女画で人気を博し口絵や付録、人形や雑貨のデザインなどで幅広く活躍したほか1971年には「ルネパンダ」を発表し一世を風靡した。
引用:wikipedia
引用:wikipedia
かわいいの系譜の継承者、内藤ルネさんデザインのパンダ。1971年のパンダブームとともにヒットしました。
海外アニメは永遠のキャラクター
スヌーピー
日本では1968年に、サンリオがライセンスを受けてキャラクター商品の製造・販売を開始したのが『ピーナッツ』のキャラクター商品の始まりである[6]。それ以前はアメリカ旅行の土産や、キディランドの輸入商品により日本に入ってきていた。1970年にはファミリアがスヌーピーのぬいぐるみを販売開始。
ユナイテッド・メディア株式会社の岩淵秀俊によると キャラクター商品と単行本が共に良質な形で日本に入ってきたことが大きいという。
引用:wikipedia
ユナイテッド・メディア株式会社の岩淵秀俊によると キャラクター商品と単行本が共に良質な形で日本に入ってきたことが大きいという。
引用:wikipedia
ピーナツがコミックのタイトルだと知ったのは、スヌーピーを知るよりも後でした。
トムとジェリー
体が大きく凶暴だが、おっちょこちょいでどこか憎めない部分のあるネコのトムと、体は小さいが頭脳明晰で、追い掛けてくるトムをことも無げにさらりとかわすネズミのジェリーのドタバタを、ナンセンスとユーモアたっぷりに描いたアニメ作品で、アカデミー賞を幾度となく受賞。日本でも、1964年にTBS系列で地上波初公開されて以来、幾度も繰り返し再放送、ビデオとDVDも数多くリリースされ、現在に至るまで愛され続けている。
引用:wikipedia
引用:wikipedia
キャラクターグッズが出てきたのは、アニメよりも随分後だった気がします。
via ic4-a.dena.ne.jp
ミッキーの映画は見たことないけれど、ミッキーグッズは大好きでした。
引用:wikipedia