『トップキャスター』 ドラマ情報
制作局:フジテレビ
放送期間:2006年4月~6月
主な出演者:天海祐希/矢田亜希子
脚本:坂元裕二
最高視聴率:23.10%
放送期間:2006年4月~6月
主な出演者:天海祐希/矢田亜希子
脚本:坂元裕二
最高視聴率:23.10%
主題歌:Dear friend/Sowelu
Dear friend by Sowelu - YouTube
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『トップキャスター』 あらすじ
成田に到着した飛行機内で、椿木春香(天海祐希)が目を覚ました。
飛行機を降りると、すぐさま蕎麦屋に入りメニューに載った和食を端から注文する。
椿木の前に、彼女を迎えに来たCNBテレビの報道局長、柴田(児玉清)が現れる。
社に向かう車の中で、柴田は椿木の仕事は強引だとみんな反対していると話す。しかし「やっちゃいますよ!」と笑顔の椿木に柴田は、「責任は自分が取るから好きにどうぞ」と返す。
同じ頃、CNBテレビの報道局会議室では、新番組『ニュースDEゴー!』の打ち合わせが始まるところだった。
面子は、石場小吉プロデューサー(生瀬勝久)、蟹原健介ディレクター(玉木宏)、紺野令子ディレクター(須藤理彩)、サブキャスターの野原芽衣(松下奈緒)、ADの伊賀俊平(松田翔太)、 角高孝男(矢島健一)ら。
会議室で見ていたCNBテレビの放送中、お天気キャスターの飛鳥望美(矢田亜希子)は中継が続いていることに気づかず、普段の調子でしゃべっている様子が放送されてしまう失態を犯す。
車の中で同じものを見ていた柴田と椿木も、彼女の失敗を笑って見つめていた。
しかし、会議室に後から現れた望美。彼女も新番組のスタッフの1人だった。
そこでメインキャスターが椿木だと発表され、望美以外の全員が大ブーイング。
事情の飲み込めない望美に、ほかのスタッフが、椿木は十年ほど前にCNBの伝説のキャスターといわれた人物で、スクープを取るために手段を選ばない仕事一筋の女だと教える。
しかし、いったん番組打ち切りでクビになった椿木が今頃なぜ?と思う。
そこへ、柴田が部屋を訪ねてくる。。。
飛行機を降りると、すぐさま蕎麦屋に入りメニューに載った和食を端から注文する。
椿木の前に、彼女を迎えに来たCNBテレビの報道局長、柴田(児玉清)が現れる。
社に向かう車の中で、柴田は椿木の仕事は強引だとみんな反対していると話す。しかし「やっちゃいますよ!」と笑顔の椿木に柴田は、「責任は自分が取るから好きにどうぞ」と返す。
同じ頃、CNBテレビの報道局会議室では、新番組『ニュースDEゴー!』の打ち合わせが始まるところだった。
面子は、石場小吉プロデューサー(生瀬勝久)、蟹原健介ディレクター(玉木宏)、紺野令子ディレクター(須藤理彩)、サブキャスターの野原芽衣(松下奈緒)、ADの伊賀俊平(松田翔太)、 角高孝男(矢島健一)ら。
会議室で見ていたCNBテレビの放送中、お天気キャスターの飛鳥望美(矢田亜希子)は中継が続いていることに気づかず、普段の調子でしゃべっている様子が放送されてしまう失態を犯す。
車の中で同じものを見ていた柴田と椿木も、彼女の失敗を笑って見つめていた。
しかし、会議室に後から現れた望美。彼女も新番組のスタッフの1人だった。
そこでメインキャスターが椿木だと発表され、望美以外の全員が大ブーイング。
事情の飲み込めない望美に、ほかのスタッフが、椿木は十年ほど前にCNBの伝説のキャスターといわれた人物で、スクープを取るために手段を選ばない仕事一筋の女だと教える。
しかし、いったん番組打ち切りでクビになった椿木が今頃なぜ?と思う。
そこへ、柴田が部屋を訪ねてくる。。。
トップキャスター Top Caster Episode 01 English Sub - YouTube
第一話!
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『トップキャスター』 ネタバレ最終回
CNBグループの贈収賄疑惑を伝えた椿木。
社内はこの報道で大騒ぎになり、ザ・ニュースも打ち切りになった。
雅人(谷原章介)は、会長をしている父親・結城英雄に「もう言い逃れを辞めて下さい。お父さん」と言うが、英雄は「実の父親を売ったんだぞ、もう息子ではない、裏切り者だ」と言う。
椿木と望美に比べれば、働く場所があるだけましだというスタッフたち。
そこへ、雅人が贈賄に関与していたという情報の知らせが入った。
雅人は警察に呼ばれたと言う。
警察に雅人を迎えに行くと言う柴田は、椿木も一緒に来るように誘われた。
雅人は、息子に告発された父親は自分を守ることしかしないと言う。
椿木が雅人が罪をかぶるのかと尋ねると、雅人は「椿木には関係ない」と言うが、椿木は「いなくなって欲しくない、私があなたを守る」と言う。
雅人は黙って部屋を出た。
雅人がまた警察に呼ばれ、椿木は結城英雄に会うことができた。
英雄は検察に行く前にカメラの前で自供すると言った。
そして1億の賄賂を送ったことを自供した。
教会の扉が開くと、バージンロードの先には雅人が待っていた。
みんなに祝福されながらバージンロードを柴田と歩く椿木。
蟹原健介は、望美を連れて公園へ行き、電球を付け替える真似をした。
スイッチを入れると、木がライトアップした。
そしてプロポーズをし、望美はそれ受けた。
望美は「とうとう今日で終わりですね」と言うと、椿木は「気合入れていくわよ」と言った。
そんな中、椿木あてに爆弾犯から脅迫状が届いたという知らせがスタッフから入る。
犯人はニュースの本番中に爆破すると言うが、いつも通りにキャスター席につく椿木。
椿木にとって最後のニュースが始まる。
椿木が花を届けに来た男に声をかけ、「犯人でしょ」と聞くと、スタッフが取り押さえに向かうが、犯人は暴れて逃げた。
蟹原たちが男を追い、カメラで追跡を始めた。
犯人のスクーターは行き止まりになり、確保された犯人の映像が映し出された。
ニュースでは、現行犯が逮捕され連行されるところまでを報道した。
そしてザ・ニュースが終わった。
柴田のおごりで打ち上げに行くことになったが、椿木は疲れたと言ってそれぞれに挨拶をし、最後に望美と笑顔を交わし「じゃあ」と言うと、CNBから去っていった。
椿木のマンション。
椿木は、買い物に出掛ける望美を見ていた。
望美に石場から電話があり、お天気キャスター復帰に関して椿木が掛け合ってくれたことを知る。
喜ぶ望美は買い物から帰ると「椿木さんありがとうございました」と言うが、そこに椿木はもういなかった。
カギと手紙が置いてあった。
椿木は雅人にエスコートされ、ニューヨークに向かった。
2年後
「椿木さん。今どこでどうしていますか?」
望美はお天気キャスターを頑張っていた。
社長に就任した柴田がインタビューされていた。
「ザ・ニュースの復活です」
あの指輪をはめた指。
「こんばんは。飛鳥望美です。」
望美がキャスター席にいる。
初回の目玉は、アメリカ三大ネットワークで伝説の記者と呼ばれたあの人の出演。
ニューヨークからの中継に登場した伝説の記者は、椿木春香だった。
知らなかった望美が驚きの声をあげるとスタッフたちは大笑いする。
CM中。「椿木さん。」「あ」「あ、じゃありませんよ。急にいなくなって2年も音沙汰なしで、電話の一本ぐらい!」
また二人の会話が始まる。
「聞こえてます?椿木さんがこっち、来てくださいって。」
「ノーノーノー!無理。私は今アメリカでトップキャスターを目指してるんだから。ところで今あんた、噛んだよねー。あんたの言い草だと、私が噛んだならあんたも噛んでいいっていう言い草だったよね。」
と、春香の話は止まらなかった。。。
社内はこの報道で大騒ぎになり、ザ・ニュースも打ち切りになった。
雅人(谷原章介)は、会長をしている父親・結城英雄に「もう言い逃れを辞めて下さい。お父さん」と言うが、英雄は「実の父親を売ったんだぞ、もう息子ではない、裏切り者だ」と言う。
椿木と望美に比べれば、働く場所があるだけましだというスタッフたち。
そこへ、雅人が贈賄に関与していたという情報の知らせが入った。
雅人は警察に呼ばれたと言う。
警察に雅人を迎えに行くと言う柴田は、椿木も一緒に来るように誘われた。
雅人は、息子に告発された父親は自分を守ることしかしないと言う。
椿木が雅人が罪をかぶるのかと尋ねると、雅人は「椿木には関係ない」と言うが、椿木は「いなくなって欲しくない、私があなたを守る」と言う。
雅人は黙って部屋を出た。
雅人がまた警察に呼ばれ、椿木は結城英雄に会うことができた。
英雄は検察に行く前にカメラの前で自供すると言った。
そして1億の賄賂を送ったことを自供した。
教会の扉が開くと、バージンロードの先には雅人が待っていた。
みんなに祝福されながらバージンロードを柴田と歩く椿木。
蟹原健介は、望美を連れて公園へ行き、電球を付け替える真似をした。
スイッチを入れると、木がライトアップした。
そしてプロポーズをし、望美はそれ受けた。
望美は「とうとう今日で終わりですね」と言うと、椿木は「気合入れていくわよ」と言った。
そんな中、椿木あてに爆弾犯から脅迫状が届いたという知らせがスタッフから入る。
犯人はニュースの本番中に爆破すると言うが、いつも通りにキャスター席につく椿木。
椿木にとって最後のニュースが始まる。
椿木が花を届けに来た男に声をかけ、「犯人でしょ」と聞くと、スタッフが取り押さえに向かうが、犯人は暴れて逃げた。
蟹原たちが男を追い、カメラで追跡を始めた。
犯人のスクーターは行き止まりになり、確保された犯人の映像が映し出された。
ニュースでは、現行犯が逮捕され連行されるところまでを報道した。
そしてザ・ニュースが終わった。
柴田のおごりで打ち上げに行くことになったが、椿木は疲れたと言ってそれぞれに挨拶をし、最後に望美と笑顔を交わし「じゃあ」と言うと、CNBから去っていった。
椿木のマンション。
椿木は、買い物に出掛ける望美を見ていた。
望美に石場から電話があり、お天気キャスター復帰に関して椿木が掛け合ってくれたことを知る。
喜ぶ望美は買い物から帰ると「椿木さんありがとうございました」と言うが、そこに椿木はもういなかった。
カギと手紙が置いてあった。
椿木は雅人にエスコートされ、ニューヨークに向かった。
2年後
「椿木さん。今どこでどうしていますか?」
望美はお天気キャスターを頑張っていた。
社長に就任した柴田がインタビューされていた。
「ザ・ニュースの復活です」
あの指輪をはめた指。
「こんばんは。飛鳥望美です。」
望美がキャスター席にいる。
初回の目玉は、アメリカ三大ネットワークで伝説の記者と呼ばれたあの人の出演。
ニューヨークからの中継に登場した伝説の記者は、椿木春香だった。
知らなかった望美が驚きの声をあげるとスタッフたちは大笑いする。
CM中。「椿木さん。」「あ」「あ、じゃありませんよ。急にいなくなって2年も音沙汰なしで、電話の一本ぐらい!」
また二人の会話が始まる。
「聞こえてます?椿木さんがこっち、来てくださいって。」
「ノーノーノー!無理。私は今アメリカでトップキャスターを目指してるんだから。ところで今あんた、噛んだよねー。あんたの言い草だと、私が噛んだならあんたも噛んでいいっていう言い草だったよね。」
と、春香の話は止まらなかった。。。
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