『ラストクリスマス』 ドラマ情報
制作局：フジテレビ
放送期間：2004年10月～12月
主な出演者：織田裕二/矢田亜希子/玉木宏
脚本：坂元裕二
最高視聴率：25.30%
放送期間：2004年10月～12月
主な出演者：織田裕二/矢田亜希子/玉木宏
脚本：坂元裕二
最高視聴率：25.30%
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『ラストクリスマス』 あらすじ
ハートスポーツ・第一営業部主任の春木健次（織田裕二）は、後輩の葉山（森山未来）を残して車が故障したという新谷伍郎（井原剛志）のところへ迎えに行く。
車には、秘書の青井由季（矢田亜希子）が一緒だった。
健次が自宅に帰ると、隣が引っ越しをしてきていた。
部屋に入ろうとした時、引っ越しの作業員が暴走族のレディースの写真を落とした。
隣に引っ越してきたのがレディースだと葉山に電話をしたが、ベランダで眺めていると引っ越しを指示する女がいた。それは秘書の青井由季だった。
ある日ロビーで、健次は葉山に由季の名は伏せて隣の女の話をしていた。
葉山は、通りかかった派遣社員の高瀬彩香（MEGUMI）も以前の会社でラブテロリストと呼ばれていたと話す。
そこに由季と伍郎が現れ、伍郎は健次に今夜マンションに行くと言った。
秘書室に戻ると、由季の同僚・本山美樹（坂下千里子）がいた。
ある夜、鍵を落としたと言う由季は、健次の部屋からハメ殺しの扉を開けて自分の部屋に行きたいと言い出した。
伍郎が近づいてきて、慌てて由季を押し戻す健次。
伍郎を目隠しして由季の横を通り、送り帰した。
部屋に戻った健次は、仕方なく由季を部屋に入れ、開かずの扉を由季が蹴り飛ばして扉を開けた。
それから何かある度に由紀は扉から健次に声をかける。
そして健次も由季に話しかけるようになった。
この事は二人だけの秘密。お互いに相手の優しさに惹かれあうようになっていた。
二人は、イエローナイフにオーロラを見に行く約束をする。
しかし楽しみにしていた由季の持病が再発し、命の危険があるといわれるのだった。
車には、秘書の青井由季（矢田亜希子）が一緒だった。
健次が自宅に帰ると、隣が引っ越しをしてきていた。
部屋に入ろうとした時、引っ越しの作業員が暴走族のレディースの写真を落とした。
隣に引っ越してきたのがレディースだと葉山に電話をしたが、ベランダで眺めていると引っ越しを指示する女がいた。それは秘書の青井由季だった。
ある日ロビーで、健次は葉山に由季の名は伏せて隣の女の話をしていた。
葉山は、通りかかった派遣社員の高瀬彩香（MEGUMI）も以前の会社でラブテロリストと呼ばれていたと話す。
そこに由季と伍郎が現れ、伍郎は健次に今夜マンションに行くと言った。
秘書室に戻ると、由季の同僚・本山美樹（坂下千里子）がいた。
ある夜、鍵を落としたと言う由季は、健次の部屋からハメ殺しの扉を開けて自分の部屋に行きたいと言い出した。
伍郎が近づいてきて、慌てて由季を押し戻す健次。
伍郎を目隠しして由季の横を通り、送り帰した。
部屋に戻った健次は、仕方なく由季を部屋に入れ、開かずの扉を由季が蹴り飛ばして扉を開けた。
それから何かある度に由紀は扉から健次に声をかける。
そして健次も由季に話しかけるようになった。
この事は二人だけの秘密。お互いに相手の優しさに惹かれあうようになっていた。
二人は、イエローナイフにオーロラを見に行く約束をする。
しかし楽しみにしていた由季の持病が再発し、命の危険があるといわれるのだった。
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『ラストクリスマス』 ネタバレ最終回
医師の澤口（児玉清）が、よくここまで戻りましたと由希に言った。
由希は冗談で、ＩＣＵの記念写真を撮っておけば良かったと言った。
澤口は、「さっきの提案を考えておいて下さい。検査の結果から診た、ベスト選択です」と言った。
車椅子に乗っている由季は、春木にシアトルにいる先生の手術を受けないかと言われていることを話した。
大雪の影響でトラックが立ち往生しているとの情報が入り、葉山や日垣ら部下に指示を出す春木。
そこへ澤口先生から電話が入り、由希が病室から居なくなったと聞くのだった。
藤沢律子デザインのスノーボード販促会を一度中断することになる。
春木が自分の部屋のドアを開けると、由季がクリスマスケーキを持っていた。
もう一回ドアを開けるところからという由季。
春木は病院へ電話をし、家にいたと謝り、連れて戻りますと言った。
しかし由季は、戻らずにここでクリスマスを迎えると言う。
そして健次と居たいと言った。
心配をして病院へ連れ戻したい春木と由季は決裂し、由季は自分の部屋に帰った。
部屋に戻ると留守電に９件のメッセージ。全て春木からのものだった。
その最後のメッセージを聞くと、ドアを開けて部屋から出る。すると春木もケーキを持って部屋から出てきた。
由季はシアトルに行って必ず戻ってくると春木に約束をした。
病室の由季。
そばにいる春木。
由季は、「クリスマスにオーロラを見た恋人は必ず結ばれる。シアトルからイエローナイフはそう遠くないから、手術を受けている間、イエローナイフに行ってオーロラを見てきて欲しい」と言う。
春木はわかったと答えた。
カナダのイエローナイフで雪山を歩く春木とガイド。
そして「君はラッキーだ。今夜はオーロラが見られるかもしれない。日本人はよく来るけど一人で来たのはお前だけだ」と話す。
バッグの中から、５年前の由季からのプレゼントを出し、開けてみる。
２０００．１．２０．とラベルされたテープが出てくる。
キャビンの外で、焚き火に当たる春木。
由季からのビデオテープを見る。
１年後、２００５年１２月
澤口と貴子の結婚式。「ごめんね、私たちの方が先に結婚するなんて」という貴子に促されて、ポインセチアを出す澤口。
病院にポインセチアを持ってくる葉山。赤ちゃんを抱く彩香。
２人で赤ん坊を見て笑顔になる。
空港でポインセチアを持って、律子を待つ日垣。
ポインセチアの中に、由季からのメッセージがあった。
大雪の中の建物。
ウエストシアトルメディカルセンター。
由季が携帯で話している。
由季が退院した。
トランクを引っ張って雪の中を歩く由季。
雪だるまに気づく。
気になり、雪だるまの方へ引き返す。歩道を「サクッサクッ」と言いながら歩く由季。雪だるまが指す方へ歩くとバンザイの雪だるまがいた。
そこに来るサンタに驚き、あとずさりする由季。
サンタは近づき、荷物を乗せエスコートする。
そのサンタは、春木だった。
由季は、春木が来るとは思っていなかったと言い出す。
春木が「お帰り！お帰り由季！」と言うと、由季は「ただいま健次」と言った。
２人は教会で結婚式を挙げた。
時間だという春木に、由季はまだ時間があると言いかけたその時、春木が「行き先、違うから」と言ってチケットを取り出す。その行き先は「イエローナイフ」だった。
春木は「１年遅れだけどさ！扉を開けに行こう！」と言った。
神父「お２人に幸せあれ」と言うと、２人は走りだした。
「ズルいよ、自分だけそんな楽なかっこで！」と言う由季に、春木は「何でオレがドレス着なきゃいけないんだよ！」と笑顔で言った。
２人でオーロラを呼ぶ。明かりを消すと、空にはポスターと同じオーロラが見えた。
春木と由季は、お互いに「メリークリスマス」と言ってキスをした。
由希は冗談で、ＩＣＵの記念写真を撮っておけば良かったと言った。
澤口は、「さっきの提案を考えておいて下さい。検査の結果から診た、ベスト選択です」と言った。
車椅子に乗っている由季は、春木にシアトルにいる先生の手術を受けないかと言われていることを話した。
大雪の影響でトラックが立ち往生しているとの情報が入り、葉山や日垣ら部下に指示を出す春木。
そこへ澤口先生から電話が入り、由希が病室から居なくなったと聞くのだった。
藤沢律子デザインのスノーボード販促会を一度中断することになる。
春木が自分の部屋のドアを開けると、由季がクリスマスケーキを持っていた。
もう一回ドアを開けるところからという由季。
春木は病院へ電話をし、家にいたと謝り、連れて戻りますと言った。
しかし由季は、戻らずにここでクリスマスを迎えると言う。
そして健次と居たいと言った。
心配をして病院へ連れ戻したい春木と由季は決裂し、由季は自分の部屋に帰った。
部屋に戻ると留守電に９件のメッセージ。全て春木からのものだった。
その最後のメッセージを聞くと、ドアを開けて部屋から出る。すると春木もケーキを持って部屋から出てきた。
由季はシアトルに行って必ず戻ってくると春木に約束をした。
病室の由季。
そばにいる春木。
由季は、「クリスマスにオーロラを見た恋人は必ず結ばれる。シアトルからイエローナイフはそう遠くないから、手術を受けている間、イエローナイフに行ってオーロラを見てきて欲しい」と言う。
春木はわかったと答えた。
カナダのイエローナイフで雪山を歩く春木とガイド。
そして「君はラッキーだ。今夜はオーロラが見られるかもしれない。日本人はよく来るけど一人で来たのはお前だけだ」と話す。
バッグの中から、５年前の由季からのプレゼントを出し、開けてみる。
２０００．１．２０．とラベルされたテープが出てくる。
キャビンの外で、焚き火に当たる春木。
由季からのビデオテープを見る。
１年後、２００５年１２月
澤口と貴子の結婚式。「ごめんね、私たちの方が先に結婚するなんて」という貴子に促されて、ポインセチアを出す澤口。
病院にポインセチアを持ってくる葉山。赤ちゃんを抱く彩香。
２人で赤ん坊を見て笑顔になる。
空港でポインセチアを持って、律子を待つ日垣。
ポインセチアの中に、由季からのメッセージがあった。
大雪の中の建物。
ウエストシアトルメディカルセンター。
由季が携帯で話している。
由季が退院した。
トランクを引っ張って雪の中を歩く由季。
雪だるまに気づく。
気になり、雪だるまの方へ引き返す。歩道を「サクッサクッ」と言いながら歩く由季。雪だるまが指す方へ歩くとバンザイの雪だるまがいた。
そこに来るサンタに驚き、あとずさりする由季。
サンタは近づき、荷物を乗せエスコートする。
そのサンタは、春木だった。
由季は、春木が来るとは思っていなかったと言い出す。
春木が「お帰り！お帰り由季！」と言うと、由季は「ただいま健次」と言った。
２人は教会で結婚式を挙げた。
時間だという春木に、由季はまだ時間があると言いかけたその時、春木が「行き先、違うから」と言ってチケットを取り出す。その行き先は「イエローナイフ」だった。
春木は「１年遅れだけどさ！扉を開けに行こう！」と言った。
神父「お２人に幸せあれ」と言うと、２人は走りだした。
「ズルいよ、自分だけそんな楽なかっこで！」と言う由季に、春木は「何でオレがドレス着なきゃいけないんだよ！」と笑顔で言った。
２人でオーロラを呼ぶ。明かりを消すと、空にはポスターと同じオーロラが見えた。
春木と由季は、お互いに「メリークリスマス」と言ってキスをした。
Last Christmas ep11 | ラストクリスマス ep11 - YouTube
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ななこ撫子
