BIOSとOSが無償公開
まとめ
その後、マクロソフトのOS『WINDOWSシリーズ』とPC/AT互換機がパソコン市場を席巻しました。現在ではハードの性能は飛躍的に向上し、多くの素晴らしいソフトウェアにも恵まれて、快適にインターネットを楽しめる便利な世の中になりましたが、X68000を使っていたあのときのようなワクワク感は薄れていったように思います。
このX68000は日本で最後の『夢の詰まったパソコン』だったと言えましょう。
1987年発売当時、他のゲーム機やパソコンを圧倒する性能と子供には手の出ない高価な価格は、マイコン好きの少年達にとって憧れの存在でした。そんな夢のパソコンX68000についてご紹介します。
似て非なるX Window 2022/6/13 01:28
「誰も使っていなかったSX-Window」という表現は事実と異なります。
この記事を書いた人の周りにたまたまいなかったか、個人的に勝手な偏見を持っているだけではないですか?
ある程度習熟している人はSX-Windowを便利に活用していましたし、10MHzモデルでも巷間言われているほど動作が遅かったわでではありません。
最後まで読んでも納得できるような箇所のない私的な妄想を書き連ねた駄文でしかないです。
pro xv 2020/9/14 18:30
クロックアップも流行りましたね。私のPROは15MHz駆動でした
HAL 2018/8/4 09:58
私もPROユーザーでしたのでうれしい記事です。DTM中心でしたが使うことが楽しかったのを覚えています。SX-Window、私は仕事に使ってましたよ(^^♪。TeXをインストールしSX-Windows上のシャーペンでソースの編集、コンソールでコンパイル、dviビューワーもフリーソフトでSX-Windowで完結させてました。やろうと思えばなんでもできるのがX68kの魅力でした
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・Mercury Unit (PCM)
・Neptune-X(ISA用EtherNetカード接続アダプター)
・Nereid(LAN+USB+Memory統合拡張ボード X-PowerStation製作)
・Jupiter-X(X68000用68040 / 68060アクセラレーター)
・Venus-X(X68030用68030アクセラレーター+セカンドキャッシュメモリー)
・040turbo(X68030用68040アクセラレーター)
・ビデオキャプチャーユニット
・キーボード変換機
引用:wikipedia