エゥーゴ
ネオ・コアファイター
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コア・ファイター (CORE-FIGHTER) は、本機の運用システムの中核をなす機体であり、A、Bパーツの共通の制御ユニットとしても機能する。ガンダム用のコア・ファイターと区別するため「ネオ・コア・ファイター」あるいは「コア・ファイターΖΖ」とも呼ばれる。ドッキング時には主翼・垂直尾翼を収納、及びエンジンナセルを引き込み、機首を180°回転することでコア・ブロックに変形する。コクピット・ブロックは球形コクピットと同等の機能を有し、単体での生存性が十分に確保されている。サイコミュのメインプロセッサー、及び通常であれば頭部に搭載されるコ・プロセッサーもこのユニットに搭載されており、当時最高水準の演算能力を備えていた。
こんな小さな機体なのに全天周囲モニターになってるんですよね。コア・ファイター単独での行動が結構多くて、ここぞという場面で合体しMS形態になって戦闘に及ぶというシーンが多かったと思います。ただ崩れようとするモウサからジュドーが脱出しようとしたとき故障からコア・トップが外れずコア・ベースのみ分離していたのを見て0083の試作1号機を思い出しました。
メガライダー
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第一次ネオ・ジオン抗争においてなかなか戦力の整わなかったアーガマに配備された。
ベースジャバーとメガバズーカランチャーの両方の機能を併せ持ち、宇宙・大気圏内共に使用可能である。なお、第17話でのメッチャーは、「シャクルズとメガランチャー」と表現している。また、ある程度の居住性があり、MSの移動拠点としての能力も持つ。
MS用バイクみたいな機体ですね。MK-Ⅱがよく使っていた気がします。印象的なのはMS4機が無理やり乗っかってたシーンが笑えた覚えがありますね。メガバズーカランチャーは当たらなかったですね~。
ウェイブライダー
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「ウェイブライダー」の語は、主としてリフティングボディ機の、超音速飛行の「衝撃波の上に乗る」ような飛行形態を指す語である。当ガンダムの巡航形態を指して呼ばれる「ウェイブライダー 」のネーミングもそれに由来するが、衝撃波を機体の下面に集中させている、という設定がある。
WR形態へと変形することで本機はバリュートなどのオプションを装備することなく、単独で地球への大気圏突入と大気圏離脱が可能となる。MS形態では背部に配置されているフライングアーマーはWR形態では下面に配置され、機首部も構成するシールドと共に衝撃波を機体の下面に集中させる構造となる。機体は装甲素材の耐熱性だけでなく、その衝撃波に乗ることで大気圏突入時の熱からカバーされる仕組みとなっている。
MS形態からWR形態に移行するのが物凄く早くて何だか分らんうちに一瞬で終わってしまって、何がどう収まってどう出てくるのか全然わかりませんでした。確か、クワトロ大尉が説明してたように覚えてますが、今だに良く分かっていませんね。なんか機体自体が回転してるようなんですが、どっちが上でどっちが下なんでしょうか?
この形態だとMS1機を上に載せて(エルピー・プルのキュベレイMk-II)大気圏突入が可能なんですね。便利な機能だと思いませんか。
この形態だとMS1機を上に載せて(エルピー・プルのキュベレイMk-II)大気圏突入が可能なんですね。便利な機能だと思いませんか。
Gフォートレス
MSZ-010 ZZ ガンダム
全長 30.13m
全幅 18.52m
推力 16,300kg×2
21,700kg×2
14,400kg×4
17,300kg×2
(総推力)168,200kg
武装 ダブルキャノン
21連装ミサイルランチャー×2
ダブルビームライフル
全幅 18.52m
推力 16,300kg×2
21,700kg×2
14,400kg×4
17,300kg×2
(総推力)168,200kg
武装 ダブルキャノン
21連装ミサイルランチャー×2
ダブルビームライフル
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本機の巡航形態であり、重力下での長距離飛行能力を有する重戦闘爆撃機としての運用が可能である。武装が前面に、推進器が後方に集中しており、MS形態時と比べ、航続距離及び加速性能が飛躍的に向上する。Gフォートレスは直線的な移動を目的とした形態であるため、対MS戦闘時におけるこの形態での運用例は多くはなく、搭乗者の発言によれば、旋回性能の点ではΖガンダムのウェイブライダーに譲るとされる。しかし、Gフォートレスはその圧倒的な火力・加速能力に加え、重力下でのSTOL機動や水中航行を可能とする破格の汎用性を持つ超高性能のMAでもあり、その戦闘能力は巡洋艦クラスに匹敵する。
コア・トップ
コア・トップ+ネオ・コアファイター
全長 19.91m
全幅 18.52m
本体重量 19.3t
全備重量 30.9t(コア・ファイター含む)
推力 16,300kg×2
5,240kg×4(コア・ファイター)
(総推力)53,560kg
武装 2連装メガ・ビーム・ライフル
全幅 18.52m
本体重量 19.3t
全備重量 30.9t(コア・ファイター含む)
推力 16,300kg×2
5,240kg×4(コア・ファイター)
(総推力)53,560kg
武装 2連装メガ・ビーム・ライフル
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2連装メガビームライフル及び上半身、コア・ブロックから構成される戦闘機形態をコア・トップ と呼ぶ。コア・ブロックを接続した状態での運用が基本であり、本来のコクピットはコア・ブロックのものを使用する。機首にも予備のコクピットが設置されており、有視界戦闘が可能である。ただし、MS形態時にはライフルの一部となり危険が伴うため、こちらはあくまで緊急用とされている。
全幅 15.89m
全備重量 11.6t
推力 5,240kg×4
(総推力)20,960kg
センサー
有効半径 15,480m
武装 機銃
2連装ミサイルランチャー×2