このアルバムの収録曲でシングルにもなった「マッスルズ」は、マイケル・ジャクソンが提供したということで話題になりました。
Diana Ross Muscles
マイケル・ジャクソン:作詞/作曲
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ダイアナ、マイケル、ウォーホルの共演、豪華ですね。
アルバムジャケットではありませんが、マイケル・ジャクソンをモチーフとした作品をアンディ・ウォーホルは制作しています。
アルバムジャケットではありませんが、マイケル・ジャクソンをモチーフとした作品をアンディ・ウォーホルは制作しています。
このマイケルと同じ手法で制作されたジョン・レノンの作品があります。
こちらは、ジョン・レノンの死後「メンローヴ・アヴェニュー」というアルバムのジャケットになりました。
こちらは、ジョン・レノンの死後「メンローヴ・アヴェニュー」というアルバムのジャケットになりました。
メンローヴ・アヴェニュー
1. ヒア・ウィ・ゴー・アゲイン
2. ロック・アンド・ロール・ピープル
3. エンジェル・ベイビー
4. マイ・ベイビー・レフト・ミー
5. トゥ・ノウ・ハー・イズ・トゥ・ラヴ・ハー
6. 鋼のように、ガラスの如く
7. 心のしとねは何処
8. 枯れた道
9. 愛の不毛
10. 果てしなき愛 (ブレッス・ユー)
2. ロック・アンド・ロール・ピープル
3. エンジェル・ベイビー
4. マイ・ベイビー・レフト・ミー
5. トゥ・ノウ・ハー・イズ・トゥ・ラヴ・ハー
6. 鋼のように、ガラスの如く
7. 心のしとねは何処
8. 枯れた道
9. 愛の不毛
10. 果てしなき愛 (ブレッス・ユー)
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これは、ジョンのアルバム「Walls & Bridges(1974年)」と「Rock'n Roll(1975年)」のセッションを中心としたアウトテイク集です。
Here We Go Again by John Lennon
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ザ・ローリング・ストーンズ
バナナと並んで有名なアンディ・ウォーホル作のアルバムジャケットはローリング・ストーンズの「スティッキー・フィンガーズ 」でしょうね。
スティッキー・フィンガーズ
1. ブラウン・シュガー
2. スウェイ
3. ワイルド・ホース
4. キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング
5. ユー・ガッタ・ムーブ
6. ビッチ
7. アイ・ガット・ザ・ブルース
8. シスター・モーフィン
9. デッド・フラワーズ
10. ムーンライト・マイル
2. スウェイ
3. ワイルド・ホース
4. キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング
5. ユー・ガッタ・ムーブ
6. ビッチ
7. アイ・ガット・ザ・ブルース
8. シスター・モーフィン
9. デッド・フラワーズ
10. ムーンライト・マイル
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ジャケットには本物のジッパーが付いていて、レコードは下着が印刷されたケースに入っています。凝ったつくりですが、いかにもスキャンダルを好むウォーホルらしいですね。そして中身の方も最高で、代表曲である「ブラウン・シュガー」が収録されています。
The Rolling Stones - Brown Sugar (Live) - OFFICIAL
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ローリング・ストーンズは、もう1枚ライブアルバム「ラヴ・ユー・ライヴ 」のジャケットも依頼しています。
ラヴ・ユー・ライヴ
ディスク:1
1. イントロ~庶民のファンファーレ
2. ホンキー・トンク・ウィメン
3. イフ・ユー・キャント・ロック・ミー
4. ハッピー
5. ホット・スタッフ
6. スター・スター
7. ダイスをころがせ
8. フィンガー・プリント・ファイル
9. ユー・ガッタ・ムーヴ
10. 無情の世界
ディスク:2
1. マニッシュ・ボーイ
2. クラッキン・アップ
3. リトル・レッド・ルースター
4. アラウンド・アンド・アラウンド
5. イッツ・オンリー・ロックンロール
6. ブラウン・シュガー
7. ジャンピン・ジャック・フラッシュ
8. 悪魔を憐れむ歌
1. イントロ~庶民のファンファーレ
2. ホンキー・トンク・ウィメン
3. イフ・ユー・キャント・ロック・ミー
4. ハッピー
5. ホット・スタッフ
6. スター・スター
7. ダイスをころがせ
8. フィンガー・プリント・ファイル
9. ユー・ガッタ・ムーヴ
10. 無情の世界
ディスク:2
1. マニッシュ・ボーイ
2. クラッキン・アップ
3. リトル・レッド・ルースター
4. アラウンド・アンド・アラウンド
5. イッツ・オンリー・ロックンロール
6. ブラウン・シュガー
7. ジャンピン・ジャック・フラッシュ
8. 悪魔を憐れむ歌
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この頃からアンディ・ウォーホルの作風が少し変わってきていて、写真の上にドローイングをし、折り紙のように色を重ねています。
1982年に発売されたビリー・スクワイアの「エモーションズ・イン・モーション」のジャケットは当時のアンディ・ウォーホルの代表的な手法によるものです。
1982年に発売されたビリー・スクワイアの「エモーションズ・イン・モーション」のジャケットは当時のアンディ・ウォーホルの代表的な手法によるものです。
エモーションズ・イン・モーション
1 Everybody Wants You
2 Emotions In Motion
3 Learn How To Live
4 In Your Eyes
5 Keep Me Satisfied
6 It Keeps You Rockin'
7 One Good Woman
8 She's A Runner
9 Catch 22
10 Listen To The Heartbeat
2 Emotions In Motion
3 Learn How To Live
4 In Your Eyes
5 Keep Me Satisfied
6 It Keeps You Rockin'
7 One Good Woman
8 She's A Runner
9 Catch 22
10 Listen To The Heartbeat
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全米5位となるヒットを記録したアルバムです。収録されている曲もハードロックですがポップで聴きやすいものばかりですよ。
Billy Squier - Everybody Wants You
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それにしてもローリング・ストーンズとアンディ・ウォーホルは相性が良かったのでしょう。ボーカルのミック・ジャガーはアンディ・ウォーホルの作品のモデルにもなっています。
この当時はポラロイドで撮影し、その画像を拡大してシルクスクリーンで印刷しています。
この当時はポラロイドで撮影し、その画像を拡大してシルクスクリーンで印刷しています。